自分が笑顔だと 相手も笑顔になる。 人は鏡。 ありがとう。 ごめんなさい。 つまんない。 たのしい。 みんな鏡に映っています。 わかっているけれど、 わすれちゃう。 だから、 ときどき書いてみる。 年の初めの ぴかぴかの鏡が 年の終わりに 曇っていないように。 忘れないでいられるかな。 続けていけるかな。
年が明けたので国際郵便が落ち着いてきたかと思い 今年最初のポスクロカードを書きました。 お相手はドイツの女性でワタシと同年代の方で プロフィールに素敵な夫と一緒に住んでいると書かれていたので 文面には「私も素敵な夫と住んでいる」と書き添えました^-^ 動物が好きで絵葉書の写真と切手の絵柄がそろっていると嬉しいという リクエストがあったので、 長野県の地獄谷野猿公苑の猿の写真とその切手を使いました。 snow monkeysは世界的に有名なので喜んでもらえると嬉しいです。 コロナ禍や天災などで不安なこともありますが、 今年も1週間に1枚くらいの のんびりペースで 絵葉書交換を楽しんでいきたいです。
今年も甘いものは欠かせません ^-^ 2022年 お初のケーキは ・チョコレートとフランボワーズ ・紅茶のガナッシュとマスカルポーネムース どちらもおいしい~。 甘いもので今年も幸せ感じます(^^♪
新しい年を迎えると、新しいことをはじめたくなります。 そこで、今年は囲碁にチャレンジします! この年になって二人とも初挑戦です。 図書館で「子どもとはじめる囲碁」という本を借りてきて 打ち方を勉強しています。 【中古】 子どもと始める囲碁 / 安田 泰敏 / 岩波書店 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 価格: 328 円楽天で詳細を見る 禁じ手があるなんてことも知らなくてルールを知ることからはじめています。 碁盤も石もないので、厚紙に9本の線を引いて、 黒と白のボタンを碁石の代用にしてスタートです。 本にも石は黒と白でなくても、何色でもいいと書かれていて ペットボトルのキャップでもOKだからまずは気軽にはじめてみましょうと♬ 夕食後の時間を二人で楽しく過ごすのに一役かっています。 お正月にはテレビで初めて囲碁番組を見ました。 囲碁は相手の石を多く取ったほうが勝ちなのかと思ってい
2022年最初に手にした本は 「70歳の日記」 メイ・サートン著 です。 1982年5月3日 月曜日 「70歳の誕生日。風もなくどこまでも穏やかな朝~」と書き始められた 詩人・小説家であるメイ・サートンの70歳の日記です。 鳥の鳴き声や波の音に耳を傾け、春の息吹を吸い込むと生きている歓びが 体じゅうを満たし、、、、 部屋にはミニスイセン、青いスターフラワー、チェッカードリリー、 白と黄色のミニバラを飾る。 70歳になるってどういうことなのだろう? ~これからのことがとても楽しみだし、 いったいどんな驚きが待ちうけているかと思うとワクワクしてくる。 そんな書き出しを読むだけでワクワクしてきます。 といってもたのしいことばかりではなく 「深夜に、過去のことが次から次に浮かんでくることがあるー それもあまり喜ばしくないことが。、、、 まちがい、恥ずかしいことや 悲しいこと、、、。でもいいことも悪
Hapoさん(母)に新年のご挨拶をしてきました。 この日は入居しているホームのディルームでの面会だったので おやつを持っていきました。 梅の練り切りをあっという間に完食。 「もうないの?」と 私のところにあるのをじーっと見ています。 お昼ご飯食べたばかりでしょう。 面会時間は30分ほどしかないので 今日はこれだけしか用意していません。 「食べるのだけが楽しみなのに。もう無いの?」 どうぞ、私の分も召し上がれ~というと 「悪いわね、じゃあ半分ちょうだい」 「あ~おいしい」 「白はんぺんは無いの?」 今日はお食事ではないから用意しなかったのよ。 「おやつにはんぺんだっていいのに」 そうですか、そうでしたか。 楽しみに応えることができなくて申し訳ありません。 今月はもう一度会いに来るからその時は必ず白はんぺんを用意するからね。 「そう、じゃあ今日は食べられないのね。 もう食べるものはないのね」
・言志四録 抄録 佐藤一齋/著 ・リセット 北村薫/著 ・言わなければよかったのに日記 深沢七郎/著 ・生け雑草 小林南水子/著 ・ベランダはじめました。 平澤まりこ/著 ・図書室 岸政彦/著 ・これでいいのだ!瀬尾ごはん 台所まわりの哲学 瀬尾幸子/著 ・姑の遺品整理は、迷惑です 垣谷美雨/著 ・あたまをつかった小さなおばあさん ホープ・ニューウェル/作 ・うちのねこ 高橋和枝/作 ***** 絵本や児童書、小説にエッセイ、料理本。 今年最後の月も、 あれこれとまとまりのない読書でしたが それぞれの本に出会い、 そのささやきに耳を傾けるのがとても楽しい時間でした。 出会いと言えば、 「言志四録 抄録」は前に借りた本の中にこの本のメモ書きが 挟まっていてどんな本だろうと興味がわいて借りてみました。 文政や寛永の時代に出版された人生訓や処世術などが書かれていて 人の
市場の思い出話を書いていたんですが、 先日のスーパーマーケットへ買い物に行ったときのことです。 会計が終わり買い物したものを持参の手提げ袋に詰めようとしていて 隣の人をふと見ると、片手でエコバッグを広げています。 若い男性のその人は、もう片方の腕で赤ちゃんを抱っこしていました。 月齢3か月ほどでしょうか。 おとなしくパパ(だと思う)の腕に抱かれて眠っています。 様子をみているとお一人で買い物に来られたようです。 思わず 「お一人ですか? 手提げに入れるのお手伝いしましょうか? こんなご時世なので、買ったものを触ってしまってもよろしければ。」 と声をかけてしまいました。 ご当人はとても驚かれていましたが、 「助かります。お願いします。」とエコバッグを私に渡してくれました。 商品をどんどん詰めていったのですが、 どう見てもバッグ一つに納まる量ではありません。 「無理ですよね。レジ袋買ってきます
クリスマスイブの日に書いた記事へ 「 魚屋さん。 いい響きですね。~中略~ 市場が懐かしいなあ。」と まりさま(id:ymaria53) からコメントを頂きました。 それを読んで市場へ買い物に行っていた頃のことを思い出しました。 小学4年生のころまで住んでいた家の近くには「トップセンター」という カタカナの名前の市場がありました。 入り口からコの字に並んだお店は手前の左側から ・パン屋(山崎パンだったような??) ・八百屋 ・魚屋 次が正面に当たる場所のお店ですが、記憶から飛んでいて 右側の列に ・卵屋 ・乾物屋 ・金物屋 通路を空けて中央の奥側に ・煎餅屋 煎餅屋の手前の入り口側は2階へ上がる階段になっていたので お店はありませんでした。 2階には何かの会社の事務所のようなものがあったようです。 給食の無い土曜日にはパン屋さんへサンドイッチ用にスライスしてもらった 食パンを二斤買いに行き
↓ 去年も同じようなことを書いていました。 hapo-mina.hatenablog.com イブの夜でも特別なごちそうはないのですが、 去年作ったスズキの春巻き焼きが美味しかったと リクエストがありました。 他の日にも作っているのに、 オットの中ではクリスマスのイメージのようです。 こうやってわが家の定番になっていくのでしょうか。 魚屋さんでおいしいものが手に入りますように。 巷では鶏肉メインの献立かもしれませんが、 高齢世帯ではさっぱり系の献立になりそうです。 とにもかくにも 毎日の食卓を共にするオットが居てくれることが 人生最高のプレゼントです。 サンタさん、どうもありがとう(^^♪ 🎅🎄🎁
もう可愛いたら ありゃしない~~~♡♡♡ 柚木沙弥郎さんと同時開催のぐりとぐら♬ 2022年4月10日までPLAY!MUSEUMで開催中です。 子供に混じって展示会場をぐるぐる~。 ワクワクしなくちゃね。 「ぐりとぐらのたまご」 ぐりとぐらのたまご [ 中川 李枝子 ] 価格: 1320 円楽天で詳細を見る この可愛さにノックダウン。 ぐりとぐらのお話の中には暮らしの楽しいことがいっぱい 描かれています。 料理人、陶芸家、スタイリスト、植物学者のみなさんが それぞれの目線でぐりぐらの中に登場するあれこれについて お話ししています。 絵本の中では気づかないこともあって、 ぐりぐらバイブルになりそうです。 すてきなもの、おいしいもの、かわいいもの。 み~んなここにありますよ。
リボンとボタンでネックレスを作ってみまました。 モデルはいつもの黒のタートルさんです^-^ おままごとみたいな出来ですが、 思い出のリボンとボタンを身につけるとしみじみとしてきます。 もうひとつ。 ボタンで「作った」ともいえないものですが、 眼鏡のテンプル(ツル)の部分にはめて使うマスクかけです。 メガネの色に合わせてリバティ柄の青のボタンを使いました。 30年前のイギリス旅行のお土産のひとつです。 物持ち、いいでしょう、ワタシ^-^ 作り方は簡単、平ゴムにボタンを縫い付けてから、 ツルが通る幅の輪に縫うだけです。 ずっとマスクをつけていると耳が痛くなるので 眼鏡につけたこのボタンにマスクのゴム紐をひっかけます。 出来上がってヤッターと思ったのですが、 もっと簡単に作っている方を発見! 小さめの輪ゴム(髪に絡まないタイプのもの)を ボタンの穴に通して輪になった部分を眼鏡のツルに通す方法です
日曜日に母と会ってきました。 今回は何日か前にワタシが来る日を知らされていたらしく 買い物や食べたい物のメモ書きを手に玄関に現れました。 母のマンションへ行く前に買い物をするためにスーパーへ寄りました。 お店に一緒に行くと疲れるので待っているという母を車に残して買い物を 済ませるとHapoさん(母)がオットとおしゃべりに花を咲かしていました。 今日のHapoさんはずいぶん元気なので後から疲れないといいのですが。 マンションに着くと同じマンションに住む方がちょうどエントランスにでていて Hapoさんに声をかけてくださいました。 「おひさしぶりですねぇ。 お元気そうでよかったわ」と言ってくださり 母がエレベーターに乗るまでずっと見送ってくださいました。 部屋に入って今の方は?と聞くと 「顔は覚えているけれど名前は思い出せないわ。 でも温泉大浴場でよく一緒になっておしゃべりしたことは覚えているわ
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 10年で変わったことと言えば、通勤電車に乗らなくなったこと。 今年の三月に仕事をリタイアをしたのでもう満員電車にならなくてもいい。 hapo-mina.hatenablog.com 往復3時間半の時間は大切な読書時間でもあったので 読書量が減るかと思ったけれど、 hapo-mina.hatenablog.com 自粛生活も重なって時間はたっぷりあるから、 読書は変わらずに続いている。 仕事をしていたときは、週末にしか図書館へ行けなかったけれど 今は散歩コースになっているのでいつでも行ける。 それが変わったこと。 本を読み心を動かすことは 日常の中の旅。 これからも変わらずに本のある生活を続けたい。
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