すっかり暖かくなり梅の開花が進んでます。 フキノトウも顔を出しました。 気温が上がりなかなか大きくならなかった小松菜、ほうれん草、ルッコラも一気に収穫サイズになりました。 収穫したての小松菜を一番喜んだのは娘の子分のむぎ君でした。ウサギって満足するとゴロンと転がるのですが、よほど気に入ってくれたのかあっちでゴロン、こっちでゴロン、何と8回もゴロンしてました。動画は8回目のゴロンです。 youtu.be
昨日はコロナ濃厚接触者の自主隔離期間が終了し週末農園に出かけてきました。ようやく梅が1輪咲いていました。感染した長男は今日療養宿泊ホテルから帰宅しました。味覚・臭覚障害もほぼ回復したようです。 YouTubeで電動剪定ばさみのレビューを見ると、とても便利らしいけど操作が少し怖いので迷ってたら、ヤフーやはてなブログにやたらと広告が出て背中をぐいぐい押され遂に購入しました。(^^; Kebtekという中国製で、切断面25ⅿm、30mm、40mmの3機種があり、どうせ買うなら大きいのをと40mmを購入しました。お値段は3万円弱でした。 さっそくヒバで試し切り。週末農園の庭木は手入れをしていないのでみんなボーボーです。Kebtec本体の電源ボタンを長押し、トリッガーを2回連続で引くとスタンバイになります。逆に10秒ほどトリッガーを引きっぱなしにするか1分程度操作しないとスリープになります。 上に伸
サトイモは芽が顔を出し春を待ってますが、自分は新型コロナ濃厚接触者の待機期間が終わるのを待ってます。(>_<) 先週土曜日に長男(学生)が熱発。37.8度と倦怠感があるということで発熱外来を受診しPCR検査となりました。 自宅に備蓄していた抗原検査キットでは陰性だったので単なる風邪かなと思ってたら、月曜日の10時過ぎに陽性の連絡。家族全員濃厚接触者となり全員大慌てで職場から帰宅しました。 長男はずっと部屋に隔離しLINEと電話で連絡があり食べ物を届けてます。小まめの手洗いに、トイレ、ドアノブ、冷蔵庫等などアルコール消毒を徹底。月曜日夜には平熱になり食欲も戻ったけど、味覚、臭覚はほとんど無くなってます。療養ホテルの空きが出来たと連絡が入り、今日の午後に迎えが来てくれるそうなので一安心です。 突然どかっと時間ができたので、昨春から受講している社会福祉士 国家試験受験のための通信教育レポートをサ
先週末は竹林(竹藪からほぼ格上げ)の手入れをしましたが、いいことがたくさんありました。 竹を数本切りはじめると、なんとすぐ横の農道を竹を積んだ軽トラが横切り、一瞬失礼ながら鴨がネギしょってやってきたように見えました。(^^; というのもすぐ隣の田んぼで排水改善工事の溝が掘ってあり、軽トラを見た瞬間に竹を埋めて「竹暗渠」にするに違いないと確信したからです。 すぐに竹を1本かついて田んぼに急行、軽トラから降りてきたご老人に「これ使いませんか?」と伺ってみるとすぐに快諾いただきました。\(^O^)/ 昨年と一昨年に切って放置していた竹も使ってもらえることになり「後で勝手に持っていくからそのままでいいよ」と言っては頂いたのですが、枯草に埋もれて運び出すのに手間が掛かりそうなので農道わきに長さを揃えて移しておきました。 かなりの量ですが小さいものを含めて全部使ってくれるそうです。 お話を聞くと少し離
先週土曜日でようやく梅の剪定が終了。 今年は上に高く伸び過ぎた枝を中心に剪定し、数年がかりになったけど樹形が整いました。大きな実が穫れますように。 剪定している間に通りかかった人は一人で散歩が2名、ご夫婦で散歩1組、ジョギングで軽やかな足取りで通り過ぎた人が1名で合計5名でした。 そのうち、一人散歩の70歳代ぐらいの男性から「梅は収穫できるの」と尋ねられました。 その方の梅は剪定しても毎年小さいうちにみんな落果してしまうそうです。週末農園と同じ北風が吹きつける丘の上にある梅で、寒さのせいと考えて聞いてみたとのこと。実が付き過ぎているのが原因かもしれないので、半分ぐらいに摘果してみたらどうですかと伝えておきました。 ご夫婦二人組は「寒いですよね~ 今年は梅の花が遅くなりそうですね」と話しかけられ、「今年は全然芽がふくらみませんよねえ」などとお話しました。 立ってた脚立から道路まで10メートル
先週土曜日の週末農園。とてもいいお天気でした。(^^♪ そうはいってもまだまだ明け方は寒く氷点下5度以下になっているはず。トンネルの不織布に氷の結晶が広がっていました。 先々週、強風でトンネルが吹き飛ばされ萎れていたソラマメはすっかり元気を取り戻していました。種を60粒ほど直播きしましたが8割以上がすくすくと大きくなっています。 大寒を過ぎこのまま春まで大丈夫そうかと思うと頭の中はソラマメとビールのイメージが一杯に膨らみます。(^^; 昨年末に主枝を摘心したので脇芽が増えてきました。これから枝が伸びてたくさんの花が咲きますが、そのままにすると実が付き過ぎて小さくなってしまうので摘花して1枝6~8個程度にして大きな実になるようにします。 米糠と草木灰で追肥して今回はトンネルの外側から支柱を取り付け風に飛ばないようにしておきました。 梅の剪定の続き。ほぼ無風で背中にお日さまが当たりぽかぽかと温
成人の日の10日に週末農園に行ってきました。積雪と道の凍結が心配だったので3連休の最後にしたのですが、また一部で雪が残ってました。 まずはサトイモ堀り。6株掘り起こしました。残りは1株です。 井戸水で土を落として軒下に並べましたが、曇りだったのでなかなか乾かず。家に持ち帰って部屋の窓側でお日さまにあてて乾燥させました。 続いてブルーベリーの剪定。昨年YouTubeで勉強して正しい剪定をしたところ実が2周りぐらい大きくなりましたので、今年もやってみました。 こちらは剪定後。だいぶコツが分かって来ました。細い枝、重なっている枝を切り落とし、木の向こう側が見える程度までスッキリしました。 ブルーベリーの葉は新しい芽が寒さに凍えないよう守りながら春まで落ちません。柏の葉っぱも同じで葉がすべて落ちている期間が無いので、家系が絶えないという縁起から5月の節句に柏餅として使われています。 午後からは梅の
明けましておめでとうございます。 年末年始は有給休暇を使い長めに休み今日が仕事始めでした。都下の実家に行ったりペン習字の清書に通信教育のレポートを提出したりあっという間の年末年始となりました。年明け3日は正月にしっかり蓄えた脂肪を燃やそうと自転車で銚子まで100キロほど走り初めをして来ました。 快晴だけど朝は寒いので8時過ぎに自宅を出発。手賀沼の湖面は7割ほど氷結していてびっくりしました。 利根川を走っているうちに日が高く上がり、寒さで痛かった指先も回復。牛たちはのんびり草を食べていました。 渡り鳥の鴨たちも日向ぼっこ中。 自転車を止めて写真を撮り始めると警戒して岸から離れて行きます。 途中で土手にゴロンと転がり昼寝などしながら16時に銚子大橋に到着。冬至が過ぎてちょっぴり日が延びてきました。 銚子市内のお店はほとんど正月休み。当てにしていたカレー屋さんも閉まっていたので銚子駅近くのヤマサ
昨日、コロナ禍で昨年は自粛した恒例の年末筑波山登山に出かけてきました。筑波山は百名山に選ばれていますが、その中で標高は877mと一番低いですが岩場があちこちにあって、けっこうたいへんです。 あちこちに杉の巨木が立ち並んでます。 巨木で記念撮影会。いつも筑波山神社近くの市営第三駐車場を8時ぐらいに出発していますが、1時間ほど登ってこの杉のところまで来ると太陽がちょうどいい高さに上がり自分の影を撮ることが出来ます。 筑波山は男体山と女体山の2つの山ですが、その間に男女川(みなのがわ)の源流があります。 ぬかるんでいる感じで流れが見えないことが多いですが、今年はちょろちょろと流れている様子を見ることができました。麓で桜川に注ぎ最後は利根川になります。 和歌で有名なので、娘と登った時は文学部ということもあり喜んでいました。 「筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」
春から秋までの半年ほどで篠竹でぼうぼうになってしまいました。 刈払機に山林用のチップソーを採り付けて作業開始。チップが100個も付いているので良く切れます。昨シーズンから使ってますが、毎回刃を研磨してるので刃がチビてきました。 スパスパ切れて思ったより楽ちんで終了。左側の柿の木は今春強めの剪定をした影響と思いますが、実が一つもなりませんでした。来年に期待。 こんな雑木も気持ちよく切れました。 軒下に置いてある睡蓮鉢のメダカたちは寒さで柿の葉の下に隠れていてエサをあげてもなかなか浮かんできませんが、日中になって水温が上がるとのそのそと浮かんで食べ始めます。 越冬用に大型ビニールを二重に掛けておきました。 大根収穫。いつもご近所から沢山いただくので作ったことは無かったのですが、今年は初挑戦。ちっちゃな種からこんなに大きくなるなんて不思議です。 今年はこれで畑納め。来年は裏山の整備の続きからスタ
先週末はソロキャンプデビューを目指している娘が「焚火台」を買ったので練習したいとリクエストがあったので週末農園に連れて行きました。 長期予報で前日あたりが雨になりそうだったので、前回小枝を集めて濡れないように屋根の下に置いておきました。 その小枝に慣れない手つきで火を付けるのに手間取っていたので、ガスバーナーを持ち出したらそれはルール違反だからと辞退されてしまい、杉の枯れ枝を着火剤に使って何とか自力で点火に成功、上機嫌で肉を焼き始めました。お裾分けしてもらいましたが、炭火で焼いた肉はとてもおいしかったです。 娘のお世話が一段落したところで梅林の枯れ草を刈払機で粉砕。すっかりキレイになりました。 ちょっぴり芽が膨らみ始めています。 ビニール+不織布のトンネルの中で冬越中のソラマメ。は寒さで1株が枯れてしまいましたが、その他は今のところ順調。 壊死して黒くなっているところがありますが、この程度
冬になってようやく草刈りから解放され、これからは裏山と耕作放棄地の整備に入ります。側溝掃除もしなければ。(^^; 今回は昨年篠竹を伐採してだいぶきれいになった区画。落ちた栗の実から栗の木が自生して立並んでます。隣の敷地に枝が伸びて迷惑を掛けているし、実が小さい早生栗なので未練なくスッパリ伐採することにしました。 1年ぶりにチェーンソー持ち出しました。 中からカミキリムシが這い出してきました。カミキリムシって卵から成虫になるまでずっと木の中なんですね。図々しいやつらです。 どこを切っても虫食いだらけ。栗の木ってそんなに美味しいのだろうか。 1時間ほどして日が傾いてきたので作業終了。あと1回で終わりそうです。 うっかりセンダングサの種爆弾にツナギが触れると一瞬で種だらけになり取り除くのが大変です。 祖母の命日が近かったのでお墓でお花と線香を供えていたら、お隣の家の方も来ていたので今年96歳で亡
( いよいよ週間天気予報の最低気温が0度を下回ったので、ソラマメの冬越し対策をしてきました。 発芽中に鳥に食べられないように不織布を掛けたけど、このままだと冬越しできるのは3割ぐらい。不織布を2重にして6~7割程度。ならばと昨年は3重にしてみたら、これが大失敗。半分が消失してしまいました。(>_<) 不織布の透過率は90%。2枚だと単純計算で80%、3枚だと70%まで落ちるので保温効果より日光不足のデメリットの方が大きかったようです。 ソラマメの種は大きいので種蒔き後に腐らないよう半分だけ埋めるのが良いそうですが、寒くなる前に根が少しでも深く伸びるように5㎝の深さで埋めました。芽が出なかったのは一粒です。 一番大きい株は脇芽も伸び始めたので主軸の先端を摘心。ソラマメは主軸より脇芽に実が多く付くそうなので、脇芽を増やしていきます。 大幅出遅れののんびり屋さん。大丈夫かなあ。5株ほどがこんな感
先週末の朝、週末農園に到着したらお隣の方が庭先にいらっしゃったのでご挨拶に寄ったら、ヤツデの花が満開でした。 なぜか凄い数ののハナアブが飛び回ってました。 「立派なヤスデでお金がたまりますね~」と褒めたら、「ちょっと待っててね」と家の中から持ち帰り容器に入れた作ったばかりの焼きそばを頂いちゃいました。いつもごちそうさまです。 風が穏やかだったので、あちこちの畑から煙が立ち上ってました。週末農園も昨年剪定した梅の枝と枯れた栗の木が畑に積みっぱなしだったので、火が大きくならないように気を付けながら焼却しました。草木灰にして肥料に使います。 1時間ほどで燃やし終わりましたが、灰の下はまだ炭になって燃えてるのでその間に畑の作業に取り掛かりました。 なぜかニンニク畑にお隣の畑から来たと思われる柿が転がってました。先週はビニールに入れて置いといた糠が突かれてましたが、柿にはっきり犯人の痕跡が。(^-^
今年のサトイモは大きいのが揃っていい感じ。 種イモを植えると芽がたくさん出てきますが、これまで1つだけ残すようにしてたのですが、今年は翌年の種イモに使う親芋が2倍に増えるメリットを考え2つ残したのが良かったのかも。その分親芋が小さくなったけど、親芋の周りに付く子イモのサイズが大きくなった気がします。 まずはサトイモご飯を作ってみました。味付けは醤油、みりん、白だし、お酒。お米は家で精米機を使って7分づきにしています。 サトイモをの入れて炊飯器をスイッチオン。 炊きあがってビックリ、ごはんに芯が残ってて大失敗。なんとお米を4合にしたつもりが5合でした。 リカバリーのためお酒を振りかけて再度炊飯、それでも芯が残ってたのでさらにもう一回。ようやく芯が無くなり、怪我の功名でサトイモがとても柔らかくなり、いい感じで頂きました。(*^-^*) 畑にはイノシシ出没。ミミズを漁るため市道に沿って掘り返され
文化の日は穏やかな快晴に恵まれたので家を自転車で8時に出発して銚子まで出かけてきました。手賀沼から利根川に注ぐ手賀川沿いでは稲刈りが終わり秋らしい田園風景が広がっていました。 利根川で放牧中の牛さん。10頭ほどいたけど、みんな草を食べるのに忙しくアイコンタクトを取ってくれたのはこの1頭だけ。尻尾をぶらんぶらんと大きく振ってくれました。ありがとう! 自宅から50㌔ⅿ進んで銚子までのちょうど中間地点にある稲敷郡「おうちカフェ うい庵」に到着。女将さんが都内の会社を退職後に古民家を購入し、リフォームしたカフェです。 最初に来たのが2013年で、それ以来利根川サイクリングロードのオアシスとして寄らせてもらっています。11時のオープン直後に着いたけど女将さんの姿が見当たらず。玄関のメダカ鉢を眺めながら15分ほど待っても現れないし、お店の電話に連絡しても応答なし。 何か急用でもできたのかと思い、諦めて
前日は佐野駅から桐生駅まで強烈な向かい風でしたが、朝起きると青空が広がりほぼ無風。降水確率0%で予報通り最高の天気に恵まれました。 細尾峠に向かってホテルを出発すると渡良瀬川の上流の山々がくっきり見えました。 コロナ禍が2年続き久しぶりの峠越えで緊張。貴船神社にお参りして道中安全を祈願しました。 渡良瀬川沿いに日光まで国道122号がありますが、自転車で走るには川を挟んで反対側の渡良瀬川左岸に沿った県道257号のほうが断然楽しいです。 国道は緊急事態宣言解除後の絶好の観光日和で日光へと向かう車が連なり大型バイク集団の爆音に選挙カーの金切り声が加わりたいへんな騒々しさ。それが谷を越えて響いては来るけれど直撃よりはずっと静かです。 こんな感じの緩やかなカーブが続き、気持ちが高ぶります。 登りが続き深く呼吸をすると空気が肺一杯に広がり力が沸いてきます。 大畑花桃街道の看板。 ググっとぐんま観光情報
今年4月に入学した通信制専門学校のレポート提出が1つ終わったので気分よく自転車で江戸川サイクリングロードへ行ってきました。 コロナ禍以降は上流の千葉県内を走ることがほとんどですが、緊急事態宣言が解除されたので久しぶりに東京都に足を踏み入れ柴又帝釈天に行くことにして下流側に向かいました。 平日だったので散歩している人は少なかったけど、たくさんのイモ虫たちがいそいそと横断していました。多かったのはセスジスズメの幼虫。20メートルに1匹はいたので避けながら走りました。 以前はてっきりサトイモの葉しか食べないのかと思っていたのですが、こうして草むらをウロウロしているので、他の草も食べるんだと分かり少しびっくり。それ以降は週末農園のサトイモの葉をムシャムシャ食べていても無慈悲な行いはせずに、他所に行ってもらうようにしています。 寅さん映画でお馴染みの金町浄水場の取水塔。手前の三角帽子が第二取水塔で丸
秋分の日に栃木県益子の温泉宿まで自転車で出かけてきました。起点の茨城県TX(つくばエクスプレス)守谷駅から小貝川サイクリングロードを北上。 前方を横切る黒い影。近づくと頭を引っ込めてピタッと停止し防御態勢を固めたクサガメ君。 通り過ぎてから何度か振返ってみたけど動きませんでした。ドキドキさせちゃってごめん。 下館に到着。気になっていた「中山焼きそば店」に11時に到着。店内はテーブルが3つだけの小さなお店。 メニューは焼きそばのみで量を金額で注文するシステム。事前に500円が男性の標準らしいことを調べておいたので500円をお願いしました。 先着のお客さんは1名だけだったけど、なんと電話予約が多数入っていてお店はフル操業中。ご主人が作って女性スタッフが木の皮に包みオリジナル紙袋に次々と入れてゆきます。その間にも次々と電話注文が入るけど、びっくりなのはお客さんの名前を全員把握していて「○○さんの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く