ブックマーク / miyabi1958.hatenablog.com (71)

  • 鳥撮散歩 休足の翌日は足が軽い! - 還暦の向こう側の住人

    昨日は雨予報、しかし鳥撮の師匠Yさんは山下サイクリング橋付近で色々な野鳥の写真を撮られていました。すぐに影響を受ける私なので今朝は山下サイクリング橋を目指します。先ずは途中の高麗大橋手前の藪でアオジがお出迎え。 平塚大橋手前の金目川の浅瀬ではイカルチドリが何か餌を啄んでいるのでしょう。歩き回っています。いつ見ても、泥棒顔と言っては失礼ですが、コミカルな顔立ちです。下の写真はイカルチドリではなくコチドリなのかもしれません。 他に目をやると、今朝はチュウサギが川に佇んでいます。 金目川ではコサギ、チュウサギ、アオサギ、ダイサギとサギはいつでも見られる鳥ですが、その白い体はちょっと神々しいですね。 木の上にもチュウサギがおりました。樹上のチュウサギを見るのは初めてです。 さあ、山下サイクリング橋に到着。カワセミを探しますが見当たりません。 一瞬、川に流れついたモップかと思いましたが、顔を上げてく

    鳥撮散歩 休足の翌日は足が軽い! - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/19
  • 鳥撮散歩 樹上のカワウそしてカワセミ再び - 還暦の向こう側の住人

    今朝のウェルカムバードは鴫立川の電線の上に留まっていたカワラヒワです。目指すは、旧吉田邸そば、不動川沿いの川尻公園の河津桜。あちこちで河津桜が満開を迎えております。先週は五分咲き以下でしたが、川尻公園の河津桜も満開です。 ヒヨドリが河津桜の蜜を吸っています。しかし、この場所のヒヨドリは用心深いようで私が近づくと直ぐ逃げてしまいます。公園の前の不動川ではカワセミが二度ほど飛来。残念ながら写真を撮ることは出来ません。ふと川沿いの木の上に目をやると、なんとカワウが木の枝に留まっておりました。 いつも見るカワウは、川岸の石の上に留まっているところしか見ていません。こんな樹上6m程度の高さの枝の上に留まっている姿を見るのは初めてです。 河津桜の後はどうしようか?不動川にカワセミがいると言うことは、ひょっとして大磯城山公園の不動池にカワセミがいるのでは!?不動池ではビギナーズラックで最初に見に行ったと

    鳥撮散歩 樹上のカワウそしてカワセミ再び - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/13
  • 鳥撮散歩 行ってみなけりゃ分からない~イカルチドリ、ウグイス、カワセミに出会う - 還暦の向こう側の住人

    先ずは川辺の鳥撮と言うことで、平塚大橋付近で鳥撮。セグロセキレイとタヒバリがおりました。その後、目を凝らし他の鳥を探します。 いました、いました!イカルチドリ(→コチドリの間違いでした)。小さな鳥なので見つけるのに少々苦労しました。さあ、ここからは対岸でウグイスの鳴き声が聞こえるので山下サイクリング橋を目指します。 カワセミの姿はまたも見られませんでしたが、モズ吉君と木の実を啄んでいるヒヨドリに遭遇。山下サイクリング橋の堤を1往復した帰り道。枝の上であまり人を怖がらずにウグイスが鳴いておりました! ずーっと木の枝の間を行ったり来たりしながら鳴いているので動画撮影(笑)。 www.youtube.com 私の足音が後半じゃりじゃりという雑音として入っていたり、ピントも途中ずれたりしていますが、鳴き方勉強中のウグイスの鳴き声をお聞きください!(^^)! ウグイスの写真、動画も撮れましたが、また

    鳥撮散歩 行ってみなけりゃ分からない~イカルチドリ、ウグイス、カワセミに出会う - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/12
  • 鳥撮散歩 ウグイスが鳴き始めています@鴫立川 - 還暦の向こう側の住人

    昨日は娘の術後の通院に付き添い。20㎞先の病院に向けて、家を9時20分に出発、帰宅は12時半と半日を費やしました。なかなか落ち着かない日々が続きますが、今朝は鳥撮散歩へ出かけられました! さて、今後はBike and Walkで時短の散歩をしながら鳥撮の時間を増やすような鳥撮散歩にしようと考えています。と言うことで、今朝は大磯港までの3㎞を自転車で。駐輪場に自転車を停めてそこから歩きます。先ずは、鴫立川で鳥撮。鳴き始めたばかりのウグイスなので「ホーホケキョ」とは鳴けず、「ホケキョ、ホケキョ」と鳴いています。声は聞けども姿は見えず。笹やぶの中を動く小さな影を追いながら、何とか写真を撮りましたが・・・・。手前の笹が邪魔ですねぇ~(*_*; ウグイスの写真を撮るなら金目川の桜並木の方が良いかもしれません。 鴫立川には常連と化した(笑)、カルガモが今朝も4羽ほどおりました。また、こちらも常連なんで

    鳥撮散歩 ウグイスが鳴き始めています@鴫立川 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/10
  • 鳥撮散歩 初めましてのイカルチドリ(→コチドリに訂正)、そして鳥好きのご婦人に助けられて、今季初見のウグイス - 還暦の向こう側の住人

    今朝は時短で鳥撮へ向かいます。往復10㎞の工程、歩きで行くと昼までに帰れそうもないので時短の道具は自転車です(笑)。 ウェルカムバードはジョビ子ちゃん。渡り鳥のジョウビタキ、会えるのが当然と思っていましたがあとどれくらいで渡りに行ってしまうのだろうか。そう思うと名残惜しく感じてしまいます。 自宅から2㎞ほど、高麗大橋を超えて平塚大橋までの途中で見る富士山。今朝も真っ白です。さて、一昨日、イソシギをイカルチドリと間違えましたが、今朝こそ当のイカルチドリをその浅瀬で見つけることが出来ました!初めましてのイカルチドリ(→コチドリに訂正)も可愛いですね。 イカルチドリ(→コチドリに訂正)は2羽おりました。タヒバリやセグロセキレイなどと浅瀬で餌を啄んでいるようでした。さあ、ここから更に北上します、平塚大橋、平塚橋そして東雲橋と川沿いの遊歩道を進みますがこれと言った鳥を見つけられません。東雲橋で西

    鳥撮散歩 初めましてのイカルチドリ(→コチドリに訂正)、そして鳥好きのご婦人に助けられて、今季初見のウグイス - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/06
  • 散歩の帰りに桜餅を買う - 還暦の向こう側の住人

    今朝は暖かい朝でした。から散歩に行くなら大磯の和菓子屋さんで桜を買ってきてと言われ、必然的に散歩コースは鴫立川の鳥撮に決定!。(この黄色い花の写真は和菓子屋さんの傍で撮影しました。) 来はひな祭りの日に桜べるのが我が家の習慣と言うか世間の習慣だと思いますが、娘の手術やら何やらで、それどころではありませんでした。散歩コースは春めいてきて木々の緑や花々が美しく咲きだしています。 大磯港の照ヶ崎海岸を臨む展望台から見る富士山、霞んでいます。そう言えば今日から黄砂が飛んでくるようなことを天気予報で言っていました。花粉も大量に飛び始めています。スギとヒノキの花粉症歴35年以上なのですが、GWまでは耐えるのみです(笑)。 大磯町役場の脇から鴫立川へ降りると、ハクセキレイらしき鳥が一羽、川の中をあちこち移動しています。 よくよく見ると尾羽の下が黄色い。昨日に引き続き、キセキレイと遭遇。最近、

    散歩の帰りに桜餅を買う - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/05
  • 鳥撮散歩 アカハラ、ウグイスを探しに行ったら初めましてのイソシギ - 還暦の向こう側の住人

    昨日は娘の退院のために朝から自宅より20㎞程の距離を病院まで車で迎えに行き、そして娘を連れて帰宅。彼女の鼠経ヘルニアの入院、手術、退院と先週から慌ただしい日々が続いています。 今朝は娘の術後の痛みもだいぶ緩和されてきたようで母親の事の世話を終えて鳥撮散歩へ行くことが出来ました。鳥撮の師匠Yさんは連日のようにアカハラの写真をフェイスブックやインスタグラムに上げていらっしゃいます。また、ウグイスも枝に留まっているところを撮られたりと「さすが、師匠!」と言いたくなります。 今朝のウェルカムバードは飛来している、チュウサギです。土手には黄色い花がぽつぽつと咲いていたり徐々に春めいている金目川の遊歩道を北上します。自宅から4㎞近く歩いたところで、タヒバリの群れを発見。 タヒバリしかいないのか~と今一度、川の向こうを見ていると体が白っぽい鳥が一羽います。ファインダー越しに見るその鳥は、初めましてのイ

    鳥撮散歩 アカハラ、ウグイスを探しに行ったら初めましてのイソシギ - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/04
  • Googleのクチコミに見る、認証バイアス - 還暦の向こう側の住人

    昨日、鼠経ヘルニアとヌック管水腫の手術のため入院した娘の手術が日の午前中、無事終えることが出来ました。朝、9時までに家族は病院に行かないといけないので母の介護(インスリンの皮下注射や事の世話)のある私の代わりに息子が運転してと病院に行ってくれました。 さて今回の投稿の題目は「Googleのクチコミに見る、認証バイアス」としたのですが、こちらの病院のクチコミの低評価(星2つです)は、悪口の羅列です。受診された方の期待値と実際のギャップの理由をすべて病院のせいにしているような記載が散見されます。娘もそのレビューを見て、この病院で診療を受けることをためらったようですが、担当の先生が親切であったのでお世話になることを決めました。また、痛みが強くなってきたこととヌック管水腫も見つかったので手術のスケジュールを1カ月以上前倒しして頂けました。 クチコミの信ぴょう性は誰が担保するのでしょうか?そも

    Googleのクチコミに見る、認証バイアス - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/03/01
  • 鳥撮散歩 初めましてのタヒバリ、遠目で見るとツグミと区別が難しい - 還暦の向こう側の住人

    だいぶ春めいてきたようです。気温も高く感じられますが風が強い。それでも吹き付ける風の冷たさはあまり感じません。春の到来もあと少しでしょうか。今朝の鳥撮散歩、ウェルカムバードはシジュウカラ。人に慣れている場合とそうでない場合があり、今朝の散歩コースのシジュウカラはとにかく動きが速く、写真を撮るのは結構大変です。 今朝は山下サイクリング橋を対岸に見ながら、高麗大橋の東側の遊歩道を東雲橋手前までの新しいコースを歩きます。金目川が鈴川と名前を変えるエリアです。 カワラヒワが群れて乾いた地面の上で何かを啄んでおりました。名前の通り河原にいるんですね。地面の低いところでカワラヒワ見るのはこれで2回目です。(初めて見たのが木の上にいるカワラヒワでその後も高い場所で見ることが多かったです。) 目を凝らして遊歩道の上から川を見ていると初めましてのタヒバリが数羽、地面を突いております。同じ場所にツグミも数羽お

    鳥撮散歩 初めましてのタヒバリ、遠目で見るとツグミと区別が難しい - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/27
  • カイトサーフィンとウイングフォイル - 還暦の向こう側の住人

    一人暮らしをしている娘の鼠経ヘルニアの手術を来週に控え、我が家は緊急事態。母親の介護もある中で、さらに病人が増えた上に、住まいが別なのは結構大変です。入院までの1週間、決して体調が万全でない娘のために、材の補給やら入院前の準備などで今週は何度も娘のアパートへと通います。 今朝は、病院の場所の確認と手術当日は母の介護との両立が難しく私の代わりに、息子とが病院で待機することとしたので、息子にも病院までの道順の確認をしてもらう為に、朝から出かけることに。我が家から娘の住むアパートまでは20㎞程度。病院も娘のアパートからは3㎞弱。車で1時間はかかりませんが、中途半端に距離があります。息子はロードバイクを乗っていたことがあり、今朝のコースは彼の馴染みのコースと被っていたようで一安心。 お昼前に帰宅し、母親の昼の世話をしてから、こんなに暖かくなって良い天気なら軽く散歩に出かけよう!と言うことで

    カイトサーフィンとウイングフォイル - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/26
  • 老々介護 追加された即効性インスリンリスプロの効果 - 還暦の向こう側の住人

    3カ月ぶりに母の糖尿病治療のために1週間前の2/15に通院を致しましたが、その時、追加で処方された写真、3番目の黄色いペン型の皮下注射、インスリンリスプロは朝直前と夕直前にそれぞれ3単位を打つこととなり、2/16の夕直前から打ち始めました。(写真上段はインスリングラルギン、遅効性のある皮下注射で5単位を毎朝事の前に打っています。写真中段トリルシティーは、使い捨ての皮下注射で週に一度土曜日の昼後に打っています。トリルシティーは血糖値が高くなった時にインスリン分泌を促進する皮下注射だそうです) そこで、1週間足らずですが、1週間前の血糖値と比較をしてみました。 朝前は前の夕から12時間以上何もべていない状況なので血糖値は低めです。そして夕後は事をしてから2時間半前後経過したときの血糖値となり、高めに出ます。 ヘモグロビンa1cの値が8.1%から8.6%に上昇した母の血糖値は

    老々介護 追加された即効性インスリンリスプロの効果 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/22
  • インスタグラム始めました - 還暦の向こう側の住人

    地元平塚の鳥撮で色々と情報を頂けるYさんから、撮りためた写真をインスタグラムにアップしていますとフェイスブックで教えて頂きました。 インスタグラムは、スマートフォンでないと写真や動画をアップできないと古い知識で止まっていた私なのですが、パソコンでも今はインスタグラムで写真を投稿できることを知り、またフェイスブックのアカウントがあると簡単に作れそうなのでインスタグラムのアカウントを作成いたしました。 無事、Yさんのインスタグラムを拝見できることが出来ました。インスタグラムの使い方や、そのストラクチャーを十分に理解していないのですが、自分も撮りためていた写真を投稿してみました。ハートマークを付けて頂けると、上の写真のようにインスタグラムを立ち上げるとハートマークとその数が知らされます。 そのハートをクリックすると、誰がハートマークを付けてくれたか一覧が出てきます。左側のアイコン周辺をクリックす

    インスタグラム始めました - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/20
  • 鳥撮散歩 カワセミに会えればそれで幸せ!@平塚市総合公園 - 還暦の向こう側の住人

    天気も良くないので、すぐに帰ることが出来るよう平塚市総合公園へ車で行きました。約1.8㎞の周回コースで鳥を探します。曇天にも関わらず、周回コースを走るランナーの多いこと。更に、今日は湘南ベルマーレの試合があるのでその設営準備で多くの人が作業をしています。こんなに騒々しいと鳥に会える可能性は激減してしまいます。 そうは言っても必ず鳥に会えるバードウォールから小さな池を覗きます。 残念ながら羽の模様が気高いヨシガモは今朝は来ていません。マガモ、キジバト、カルガモの写真を撮って周回コースを歩きます。(掲載はマガモとキジバトです) ヒヨドリもツグミも体を丸くしているので、一瞬、初めましての鳥なのか!?と期待してしまいましたがお馴染みの鳥たちでした(笑)。周回コース2周目の後半、公園の中にある日庭園なら静かなので鳥に会えるかも!?ちょっとコースを変更して日庭園に。すると二人の男性が同じ方向にカメ

    鳥撮散歩 カワセミに会えればそれで幸せ!@平塚市総合公園 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/19
  • 鳥撮散歩 ホオジロに会うのは2度目です - 還暦の向こう側の住人

    フェイスブックで地元のグループに入っておりますが、最近、鳥撮仲間が増えています。昨日は金目川が枝分かれした鈴川で猛禽類、チュウヒがオオバンを捕すると言うシーンの撮影に成功されたOさんの投稿が評判になっておりました。 そんな刺激を受けて、金目川の遊歩道を私も北上します。ウェルカムバードは標識の上に留まっているイソヒヨドリのメスです。車が何台も通っているのに動じません。住宅街にどんどんイソヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、ヒヨドリと進出していることは果たしてよいことなのか?今朝もカラスが散らかした生ごみをムクドリがべており、生態系の小さな変化なのかもしれませんが鳥好きになった身としては野鳥達が住みづらい世の中にしてしまったのかと心配です。 花水橋と高麗大橋の間の遊歩道を歩いていると今朝は川の周辺の藪で野鳥達が賑やかに飛び交っています。藪の中のアオジ、コゲラ、シジュウカラを見つけて写真を撮り

    鳥撮散歩 ホオジロに会うのは2度目です - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/17
  • 老々介護 5年目を迎えた母の糖尿病の治療 - 還暦の向こう側の住人

    フェイスブックを見ると、母親の糖尿病に関して4年前に投稿した記事のリマインダーが。掛かりつけの先生からヘモグロビンa1cの値が10パーセントを超えており、「当院では対応できません。紹介状を書くので共済病院に行ってください。」そう言われ、病院に行くと5時間以上待たされようやく診断を受け、そして入院。 退院したのが2018年2月上旬。皮下注射はヒューマログとインシュリンの2種類。飲み薬は前、後に多数を飲まないといけませんでした。お薬カレンダーを購入して仕分けしなくては飲み忘れ、飲み間違いは避けられないと思いました。 朝晩の皮下注射の効果もありa1cの値は7パーセントまで下がり、糖尿病患者としては年相応の値となりました。この4年間、母と一緒に治療を続けている中で腸閉塞の緊急手術が2回、また昨年7月は乳がんの手術と若いころはとっても頑丈と言うくらい健康だった母ですが、災難の連続でした。 私と言

    老々介護 5年目を迎えた母の糖尿病の治療 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/13
  • 鳥撮散歩 初めましてのキセキレイ@鴫立川 - 還暦の向こう側の住人

    昨日の大雪予報はどこへやら。大事に至らず良かったです。寒風の吹く、快晴の朝です。今朝の鳥撮散歩はやっぱり大磯方面に足が向きます。平塚海岸ではツグミが砂浜の上の枯草のあたりを餌を探しているのでしょうか歩いていおりました。 鴫立川ではハクセキレイが川の間をあっちに行ったりこっちに行ったりと動き回っています。 翠渓荘(すいけいそう)の庭では木の実を何羽かのヒヨドリが啄んでいます。今朝の鳥撮散歩は目についた鳥の写真を撮ろうと言う感じで出かけたのですが、再度、鴫立川の近くに行ってみようと気が変わり大磯町役場の駐車場脇の階段を下りて鴫立川へ。 体が黄色い鳥が飛んでいきます。これはキセキレイかな?後に続いて探していると、鴫立庵の南側の鴫立川にいました!いました!上の写真の赤い丸をしたところに尾を振りながらキセキレイが立ち止まってくれています。 キビタキなのかなとの期待もありましたが、眼の周りが白く、喉も

    鳥撮散歩 初めましてのキセキレイ@鴫立川 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/11
  • スパイラルテープ - 還暦の向こう側の住人

    www.spiraltape.co.jp 今から25年くらい前でしょうか。仕事のプレッシャーで夜中にカッと目が覚めて、それから妙な不安感に襲われ眠られないことが月に1度程度起きていました。そんな時に目にしたのがスパイラルテープ。 当時は陸上選手、主に長距離を走る選手が胸や腿などあちこちに格子状のスパイラルテープを張って走っている姿をテレビでよく見かけていました。(運動能力が高まるようです)調べると指に巻くと眠られるようになると言うことを知り、半信半疑、試してみると30分も経たないうちにすーっと眠りに入ることが出来ました。 以後、セロテープやメンディングテープで代用しても眠られたので、突然の夜中に襲ってくる不眠対策としてハサミとメンディングテープを用意することとしました。 仕事のストレスなど皆無のリタイア生活7カ月目、たまに夜中に目が覚めても直ぐに寝つけていたんですが、先日突如、夜中の3時半

    スパイラルテープ - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/10
  • 読書感想 2月の読書、滑り出しは順調かな 「怪物の木こり」と「配達赤ずきん」 - 還暦の向こう側の住人

    兎にも角にも、1月は全然を読むことが出来ませんでした。ノルマではないのですが月に6冊くらいは読みたいなと思っていたのですが、1月は終わってみればたったの2冊、途中で放棄したが2冊。何かビビット来るはないのか・・・。と言うことでブクコレの紹介記事を見ながら2月初旬に読むとして選んだのが「怪物の木こり」と「配達赤ずきん」。 怪物の木こり (宝島社文庫) 作者:倉井眉介 宝島社 Amazon サイコパスの悪徳弁護士、二宮とその友人、脳外科医の杉谷が斧で頭部をたたき割り脳を盗む連続殺人犯、脳泥棒と戦いながら二宮自身の出自を解き明かすミステリー。設定が設定なので残酷なシーンの描写もありますが一気呵成に読み終えることが出来ました。あまりにも現実離れした話なので、ずしりと受け止めるものもなくエンターテイメントとして楽しめました。 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫) 作者:大崎

    読書感想 2月の読書、滑り出しは順調かな 「怪物の木こり」と「配達赤ずきん」 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/09
  • 鳥撮散歩 週に一度はカワセミに会いに行こう!@山下サイクリング橋 - 還暦の向こう側の住人

    高麗山(湘南平)の上には3の帯のような雲が掛かっています。風の強い晴天の朝、こんな日は帯のような雲がいたるところで見られるのではないでしょうか。 体に当たる風でさらに体感温度は下がります。こんな日にカワセミに会えるのか分かりませんが、いつもの山下サイクリング橋を目指します。 住み着いているのでしょうか?セグロセキレイが今朝も尾を振りながら歩き回っています。すると眼下をコバルトブルーに輝く、宝石が飛んでいきます!堤の下のブロックの間に留まってくれました。しかし逆光。そろり、そろりと太陽側まで歩を進め、今一度、見下ろしましたが残念、いません。視線をもと来た方向に向けると太陽の光を浴びて、エメラルドグリーンに輝くその姿を発見。 嘴の下が黒いのでオスのカワセミです。しばらく見ていると少し移動して枯れ枝に留まっております。 同じような写真で恐縮ですが、その美しさは何度見ても見飽きません。日の鳥撮

    鳥撮散歩 週に一度はカワセミに会いに行こう!@山下サイクリング橋 - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/09
  • 曇天で寒い朝なので軽めの散歩です - 還暦の向こう側の住人

    関東地方は天気が下り坂のようです。フェイスブックは8年前に投稿した雪の日の写真をリマインドしてくれています。 曇り空、寒い朝は散歩に出かけるモチベーションが下がります。軽めの散歩と言うことで、ひらつかビーチパークまで。大島が曇天ながらも見ることができます。 漁船に神奈川県のマークの着いた船と何艘かが目の前を過ぎていきます。 色見の少ない景色を見ていると、昨日までの暖かい太陽の日差しがまた戻ってきてくれることを待ちたいですが、木曜日は雪予報。まあ、2月ですから止むを得ませんし、親戚が住んでいる新潟はこんなものではないですからねぇ。 今朝はムクドリを鳥撮して終わりです。

    曇天で寒い朝なので軽めの散歩です - 還暦の向こう側の住人
    fujimonk
    fujimonk 2022/02/08