ドラッグストア業界は、コロナ禍における巣ごもり需要の追い風を受けて、順調に売り上げを伸ばした。経済産業省の商業動態統計年報によれば、2020年の市場規模は前年比6.6%増の7兆2840億円となったようだ。その内訳としての商品別売上増減率を見ると、外出機会が減ったことで化粧品周りが大きく落ち込んだものの、マスク、消毒関連などがけん引したヘルスケア用品、食品、雑貨類が大幅に伸びたことが分かる。
連日、酷暑が続くなか開催されている東京五輪。世界的なアスリートからも不満の声が聞かれ、組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)も対応に追われている。 招致の段階では、この時期について「温暖で理想的な気候」とアピールしていたが、海外メディアからは「地獄のような嘘をついた」と厳しい批判もあがりはじめた。 アメリカのスポーツコラムニスト・ダン・ヴェッツェル氏は「Yahoo! Sports」に「日本のオリンピック組織は天候について嘘をついた。そして今アスリートが代償を払っている」というコラムを掲載。 トライアスロンの選手たちがゴール後に倒れ込んでいる場面を「戦場のよう」と表現。テニスのノバク・ジョコビッチ選手ら、アスリートからも不満の声があがっていることを紹介した。 2013年、招致委員会は立候補ファイルで「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマ
東京オリンピックのスケートボードで金メダルを獲得した堀米選手や西矢選手らの表彰式では、選手の後ろに偶然映った会社がSNS上で「気になってしかたがない」などと話題となり、ホームページが一時つながりにくい状況になりました。会社側は「まさか映ると思わず、本当にびっくりした」と話しています。 スケートボードは東京 江東区の有明アーバンスポーツパークで25日から競技が始まり、男子ストリートの堀米雄斗選手が金メダルを獲得したのに続いて、26日は女子ストリートの決勝が行われ、13歳の西矢椛選手が金メダル、16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得しました。 江東区に本社がある水産卸売り会社の「ホウスイ」によりますと、25日と26日の午後、一時的にホームページがつながりにくい状況になったということです。 SNS上では「後ろのホウスイが気になりすぎる」とか「なんの会社?」といった投稿がされるなど話題になり、企業の
残念な開会式で、森山未來のパフォーマンスだけは怨念と罪の全てを引き受け浄化していた。【東京オリンピック】 無惨な出来に終わった開会式において、森山未來のパフォーマンスだけは、胸のすくような見事なものだった。コロナ禍における無観客で、全世界で400万人近くの死者が出ている中で行われる「祝祭」的なイベントという困難に本気で立ち向かった、非常に知的な誠実なパフォーマンスであった。
東京都内では26日、新たに1429人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の月曜日の倍近くに増えました。 月曜日としてはこれまでで最も多く、都の担当者は、「連休明けに医療機関を受診する人も多いと思うので、27日以降も、かなりの人数となることが予想される」としています。 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて1429人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日より702人増えて、倍近くとなり、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 一日の感染確認が1000人を超えるのは7日連続です。 26日までの7日間平均は1553.9人で、前の週の141.2%となり、感染の急拡大が続いています。 また陽性率は、25日時点で14.5%で、ことしに入って最も高かった第3波の1月7日と同じ値となりました。 都の担当者
携帯電話からメールのやりとりができる「キャリアメール」は、特にフィーチャーフォン時代は日常のコミュニケーションに欠かせない存在として広く利用されていた かつて生活に欠かせない存在だった、携帯電話事業者(キャリア)が提供するいわゆる「キャリアメール」だが、スマートフォンとSNSなどの普及で利用は大幅に減少している。にもかかわらず、総務省は現在のタイミングでキャリアメールの持ち運びができるよう各キャリアに求めているのだが、一体なぜなのか。その経緯を改めて振り返ってみよう。 キャリアメール持ち運びのアンケート結果 役目を終えつつあったキャリアメール スマートフォンが普及するより以前から携帯電話を使っている世代なら、ほぼ誰しもが知っているであろうキャリアメール。これは携帯各社が提供するメールサービスで、「docomo.ne.jp」「au.com」「softbank.ne.jp」などといったキャリア
かつて生活に欠かせない存在だった、携帯電話事業者(キャリア)が提供するいわゆる「キャリアメール」だが、スマートフォンとSNSなどの普及で利用は大幅に減少している。にもかかわらず、総務省は現在のタイミングでキャリアメールの持ち運びができるよう各キャリアに求めているのだが、一体なぜなのか。その経緯を改めて振り返ってみよう。 役目を終えつつあったキャリアメール スマートフォンが普及するより以前から携帯電話を使っている世代なら、ほぼ誰しもが知っているであろうキャリアメール。これは携帯各社が提供するメールサービスで、「docomo.ne.jp」「au.com」「softbank.ne.jp」などといったキャリアのブランドのドメインを冠したメールアドレスを通じ、携帯電話からメールのやりとりができるものだ。 携帯電話からメールのやりとりができる「キャリアメール」は、特にフィーチャーフォン時代は日常のコミ
23日夜にNHK総合で生中継された「東京2020オリンピック・開会式」(後7・56~11・51、235分)の平均世帯視聴率は56・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。同じくゴールデン帯(午後7~10時)で放送がスタートした2008年北京五輪の37・3%(8月8日後8・55、255分、NHK総合)を大きく上回り、前回1964年東京五輪の61・2%(10月10日後1・43、147分、NHK総合)に迫る驚異的な数字。瞬間最高視聴率は61・0%(午後8時25分、同8時26分、同8時47分)に達した。 【写真】開会式で話題を集めたアイルランド選手団によるお辞儀 個人視聴率は40・0%。 午後8時25、26分は歌手・MISIA(43)による国家斉唱が終わり、故人を追悼する「MOMENT OF REMEMBRANCE」の中で俳優・ダンサーの森山未來(36)がダンスパフォーマ
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