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僕はFirefoxをメインブラウザにしているんですが(ふぉくすけ人形欲しい!)、会社のPCではブラウジング用、製作用、ニコ動用の3つのプロファイルを使い分けています。 その中でブラウジング用が最近重くなってきたのでプロファイルを作り直したんですが、いい機会だったのでアドオンを整理してみました。 その結果残ったのが以下です。 Tab Mix Plu LDRを使いこなすのに必須とも言えるアドオン。 livedoor Readerパーフェクトガイド - livedoor ディレクター Blogにおすすめの設定が載っています。 FaviconizeTab 任意のタブをファビコンサイズにしてくれます。ブクマやタスク管理など常時開いているタブに使うと便利です。 Drag de Go 画像をドラッグで保存できます。 PrefButtons 会社のPCという事でこれを入れてます。 チェックボックスのオンオ
「好きな仕事」をしてるから楽しい?違う違う! 実際には、仕事中、たとえば次のような時に、人は最高の幸福感につつまれるのではないだろうか。 ●自分が魂を込めて書き上げた企画書をプレゼンして、人々がそれに感心し、興奮し、感激するのを見るとき。 ●自分が魂を込めて作り込んだサービスを、人々が夢中になって使うのを見るとき。 ●自分が丁寧に設計し、実装し、デバッグしたシステムの出来に、同僚、上司、顧客が満足し、みんなが尊敬の念のこもった笑顔で接してくれるとき。 要するに、 (1)自分の仕事によって多くの人々が幸せになる様子をリアルに実感すること (2)人々から感謝され、尊敬されることの2つがあると、最高に気分良く仕事ができるのだ。 一方で、いくら自分の好きな仕事につけたとしても、 自分の仕事の成果が誰のどんな役に立っているのかがあまり意識されないような仕事では、 あの高揚感、幸せの中に包まれて仕事を
2008年03月05日06:21 【本】最短で結果がでる超仕事術−知識の共有によって組織に貢献すべし カテゴリビジネスの技・ツール businesslaw Comment(0)Trackback(1) リアル書店で大量にヒラ積みされている、この鮮やかな緑の表紙。 弁護士が語る仕事術。 小飼弾さんが「この人本物のプロだ」と認めたその人の仕事術の中に、私もたくさんの共感と学びを得ました。 1つの仕事について調べ物をするときは、100のことを調べる最近、同じ部署でも若手が自分でロクに調べずに反射的に「どうしたらいいですかねー」と相談してくることが多い。法務に関わる部署なんだから、条文ぐらい確認しようよ、何か本で調べたの?と言いたくなる(実際に言っている)コト数知れず。このクセがない人は伸びません。 着手さえしてしまえば、仕事の半分は終わったようなものだこれ真理。特にパワポで企画書作るときなんかは
金融商品取引法等の一部を改正する法律案の概要が金融庁HPにアップされておりますが、3月4日、政府はこの改正案を閣議決定した、とのことであります(日経ニュースはこちら)銀証分離の見直し、ファイアーウォール規制の見直し、利益相反管理体制の構築など、多様で質の高い金融サービスの提供のための制度作りについても大森氏の著書を愛読している私的には非常に関心がありますが、当ブログのこれまでの注目点としては、やはり課徴金制度の見直し(公正・透明で信頼性のある市場の構築)に関する内容であります。現行の課徴金の金額水準を引き上げ、対象範囲を拡大し、さらに加算制度、減算制度を導入することとなりましたので、基本的に「利益はきだし(不当な利得を返還させる)制度」から「実質的な罰則制度」へと転換することとなります。(そもそも加算制度を導入する以前に、現行の課徴金の金額算定基準が変更されるわけですから、加算制度を論じる
2008年03月03日06:14 【本】企業のためのクレーム処理と悪質クレーマーへの対応 改訂版−法律論をはずさないクレーム対処マニュアル カテゴリ法務_クレーム・トラブル対応 businesslaw Comment(0)Trackback(1) あくまでも法律論に忠実に、消費者クレーム・反社会的勢力にどう対応すべきかをシンプルに解説する良本。 クレーム対応に関する本は、たくさん出版されています。しかしそのどれもが「それはアンタだから対処できたナニワ節の世界でしょ・・・」と突っ込みたくなるような、精神論、小手先テクニック論、自慢話的なものばかり。法務パーソンに役立ちそうなものはあまりありません。 この本はあくまでベースの法律論を踏み外さず、経験談はアクセントとして冗長にならない程度に控えめにちりばめられています。著者は、商事法務主催のセミナーでクレームへの法的対応の講師を担当されている弁護
経営側「162円」少数株主「1578円」鑑定人「360円」 旧カネボウが2006年に行った自社株の買い取りを巡り、個人株主ら約530人が東京地裁に「適正な価格」の決定を申し立てている問題で、近く地裁が判断を下す。M&A(企業の合併・買収)で、少数株主から株式を買い取る価格がここまで徹底的に争われたケースは、今まで国内ではなく、市場関係者は地裁の判断に注目している。(有光裕) ◇対 立 問題となった株式の買い取りは旧カネボウが06年5月、「日用品」「食品」「薬品」の主力3事業を別会社に売却したことに伴うもの。産業再生機構から株式を買い取るなどして旧カネボウの大株主となった国内3投資ファンドが、役員を送り込んだうえで実施した企業再生策の一環だった。 しかし、反対する一部の株主が旧カネボウに対して会社法に基づく株式買い取り請求権を行使した。 少数株主側は、旧カネボウが示した1株162円の買い取
今年のFortune誌の「もっとも賞賛すべき企業」にアップルが選ばれ、「もっともすぐれた経営者」にスティーブ・ジョブズが選ばれた――と聞いても、誰も驚かないだろう。しかし同誌のインタビューで、それにコメントするのをジョブスは拒否した。なぜかって? インタビューした記者にもわからない。 ジョブズが、個人的にはとてもいやな奴だというのは、シリコンバレーでは誰もが知っている。彼は自分の創業した会社を追い出され、新しくつくった会社NeXTも失敗した。わがままで他人のいうことを聞かず、細かいことまで口を出す、普通なら最悪の経営者だ。そんな男が、なぜ世界一の経営者になったのだろうか? それにいろんな理由をつけるのは、タレブのいう生存バイアスだ。たとえば1024人がサイコロ賭博をし、勝った者はそれを次回に賭け、負けた者は退出するとしよう。あなたが1万円を元手にして「半」だけに10回続けて賭けたら、1
昔、東大生(特に法学部卒)が官庁に群がっていた時代には、採用する側も目指す側も随分と批判されたものだが、時が流れると批判の矛先も変わってくるものらしい。 日経新聞の1面を飾る「日本人とおカネ」というコーナーで、「東大生は外資を目指す」なるタイトルのコラムが紹介されているのだが、その中に以下のようなくだりがある。 「若者たちのお金観が変わり始めた。エリートの象徴である東大生。彼らのお金観を映す就職動向をみると、かつて多くの学生が目指した中央官庁の人気が落ち、ゴールドマンのような外資系証券、コンサルタント会社に優秀な学生が流れる。」 「『合理的に考える学生にとって、官僚はうまみや働きがいが感じられないようだ。』」 「かつては退職後に天下り先を渡り歩き、大手企業に就職した同期との待遇差を埋め合わせることができた。しかし、今やそんな『うまみ』は期待できない。」 (日本経済新聞2008年3月4日付朝
新潟県弁護士会が、裁判員制度の延期を求める総会決議とやらを行った、というニュースが4日付の朝刊で取り上げられていた。 内容を見ると、まず「制度の問題点」として、 (1)世論調査で8割が「裁判員になりたくない」と答え、国民の理解、賛同がない。 (2)「人を裁きたくない」という思想・良心が十分保護されない。 (3)死刑判決に関与することや一生負わされる守秘義務は精神的負担が大きい。 (4)冤罪(えんざい)を生んだり重罰化傾向が助長されたりする恐れがある。 などの点が挙げられており、さらに、 「最高裁などは通常3日程度が審理期間をPRしているが、粗雑な司法となり、適正な手続を保障した憲法に反する」 として、 「被告に裁判員が加わった裁判を受けるか否かの選択権を与えるよう提案している」 (以上、日本経済新聞2008年3月4日付朝刊・第38面) ということである。 いわばこれまで出てきている反対論の
ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (425件) を見る『ウェブ時代の5つの定理』を読んだので書評を。 まず、読みながら思い浮かんだのが、「自分の器を大きくするには、自分より器の大きい人と接するしかない」という、最近自分が考えていること。 「器」なんてものは、生まれもった才能、育った環境の違いという現時点ではいかようにもし難い要素によってある程度形作られてしまっているのは事実。ただ「自分より器の大きい人と接する機会を意識的に作る」という努力を通して、後天的にも「器」を大きくすることができるというのが私の考え。 なので、一緒に仕事をする人を選んだり、仕事以外で人と会う機会をつくったりして、直接的に自分より「器
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