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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • リンクス、Windowsベースの組み込み向け小型PCボード

    リンクスインターナショナルは2016年9月23日、Windowsベースの組み込み向け小型PCボード「LIVA BAT-MINI」を同社直販サイトで10月1日から順次出荷開始すると発表した。希望小売価格は1万2778円(税別)。 1枚の基板上にCPU・メモリー・ストレージなど、OSの動作に必要な機能を全て搭載し、さらにGPIOポートを追加した。ファンレス設計で、完全無音動作が可能。最大消費電力は15W。体寸法は幅101×奥行き74×高さ37mm、重さは約110g。 インテルのCPUであるCeleron N2807と2Gバイトメインメモリー、32Gバイト eMMC、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、ギガビットLANポートを搭載。映像出力はHDMIとアナログRGBを備え、デュアルディスプレイに対応する。 通常は500枚以上の受注生産のみの対応だが、直販

    リンクス、Windowsベースの組み込み向け小型PCボード
    fujya
    fujya 2016/09/23
    GPIOもあるし、値段的にも手頃だし、これは結構良いものだと思うんだけど、どうでしょうか先生方。
  • 「セキュリティ意識が低いCEOはあり得ない」、AWSのベンチャー向けイベントで議論

    「わが社のCEO(最高経営責任者)のセキュリティ意識が低いが、どう解決していけばいいか」 「今の時代、それはあり得ない。そのような会社は、IPO(新規株式公開)してはいけない。目先の業績だけでなく、セキュリティにも投資するように、ベンチャー・キャピタリストをはじめ周囲が教育すべきだ」 こんなやりとりが行われたのは、2016年9月1日にアマゾン ウェブ サービス ジャパンが、ベンチャー企業を対象に開催した「AWS Startup Security Talks」だ(写真1)。ベンチャー企業に限らず、情報システムのセキュリティに関して「どれくらいのコストや労力をかけるべきか」は悩ましい問題である。今回のイベントは、そんな悩みを抱えるベンチャー担当者が、先駆者や専門家から考え方や対処方法を得る場所として企画されたものだ。 今回のイベントには、ベンチャー企業においてIPOやデュー・デリジェンス(資産

    「セキュリティ意識が低いCEOはあり得ない」、AWSのベンチャー向けイベントで議論
    fujya
    fujya 2016/09/08
    “「セキュリティ意識が低いCEOはあり得ない」” 良いお言葉。
  • 米ジュニパー、「Open Compute Project」仕様のスイッチを発表

    米ジュニパーネットワークスは2014年12月3日(米国時間)、米Open Compute Project(OCP)のハードウエア仕様を採用したスイッチ「OCX1100」(写真)を発表した。同社のネットワークOS「Junos」を搭載して販売する。発売は2015年第1四半期の予定。大手ネットワーク機器ベンダーがOCP仕様のハードを販売するのはこれが初めて。 OCPは米フェイスブックなどが中心となって設立した、データセンター用ハードウエアの設計図のオープンソース化を推進している団体である。OCPは既に、フェイスブックや米マイクロソフトなどが開発した高密度サーバーや電源装置、ストレージ、ネットワークスイッチなどの設計図をオープンソースとして公開している。 ジュニパーは台湾のODMであるAlpha Networksと提携してOCX1100を開発した。両社はこの設計図をOCPに提出する予定で、OCPに

    米ジュニパー、「Open Compute Project」仕様のスイッチを発表
    fujya
    fujya 2014/12/05
    あれ?JunosはFreeBSDベースじゃなかったっけ?どちらにせよ、ネットワークもこういう世界になっていくんだな。“LinuxベースのJunos”
  • SHA-1署名の証明書は2015年末で発行停止、シマンテックがSHA-2移行を促進

    シマンテックは2014年2月5日、同社が発行するデジタル証明書の直近のロードマップについて会見し、2015年末をもって署名アルゴリズムにSHA-1を採用したデジタル証明書の発行/販売を停止すると発表した(写真)。現在はSHA-1ベースの証明書とSHA-2ベースの証明書から選択できるが、2016年以降はSHA-2ベースの証明書しか購入できなくなる。 前提となるSHA-1およびSHA-2は、一方向ハッシュ関数である。署名が正しいかどうかの検証や、データの改ざんの検知などの用途に利用できる。Webアクセスにおいては、デジタル証明書の署名/検証(証明書発行業者によるSSLサーバー証明書への署名と、Webブラウザーによる署名の検証)に使われるほか、SSL/TLSプロトコルの各工程(WebブラウザーとWebサーバー間で情報を共有するための各種の手段)で使われる。 SHA-1とSHA-2の違いは、セキュ

    SHA-1署名の証明書は2015年末で発行停止、シマンテックがSHA-2移行を促進
    fujya
    fujya 2014/02/06
    ベリサインもSHA1発行停止をアナウンスか・・・組み込み系オワタな。MSはもうちょっと期間をもうけたほうが良かったと思うな。でもガラケーとか殲滅されるというメリットもあるが、組み込み系の端末は大打撃・・・
  • 知っておきたい!システム障害時に使う英語:ITpro

    年の瀬も迫ってきました。クリスマスへのカウントダウンも始まりましたね。今年は電飾が流行りなのでしょうか,家々の飾りつけが例年よりも賑やかなようです。クリスマスショッピング狂想曲を避けるため,早くからプレゼントの買い置きを計画する私ですが,今年も計画倒れ。今になってインターネットで注文するも,「バックオーダー受付中」のメッセージにパニックになっています。 7年前,大晦日を返上して待機していたY2K問題は,もう遙か遠い記憶の彼方に遠のいてしまいましたが,それでも毎年,年末年始は,ソフトウェアの更新,ネットワークの切り替えなど大きな作業が計画されるが故にノンビリできません。 ネットワークのダウンは“Outage” さて,GWや年末年始など多くの人々が連休を謳歌する時に限ってシステムの「障害」が発生し,ITプロの皆さんは呼び出しを喰らうことが多いのではありませんか?しかも大きな障害では2次サポート

    知っておきたい!システム障害時に使う英語:ITpro
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
  • Linuxチューニング 第1部第1回 ファイル・アクセスを高速化:ITpro

    ファイルの入出力性能の改善は,システム全体の処理速度向上に大きく貢献する。高速なプロセッサを搭載する現在のコンピュータでは,ファイルのアクセス速度がシステム・パフォーマンスのボトルネックになっているためである。不要なディスク・アクセスの削減とアクセス速度そのものの向上が,チューニングの要となる。 アクセス時刻の記録を省略しファイル読み込みを高速化 ファイルにアクセスしたときには,最終アクセス時刻が属性情報として記録される。この情報を記録しないように設定することで,ファイルの読み込み速度を向上できる。最終アクセス時刻の記録を止めるには,ファイル・システムのマウント時に,noatimeオプションを指定する。ベンチマークでは,読み込み速度が2倍強に改善できた。 atimeは無駄 LinuxなどのUNIX系OSでは,statやfstat,lstatというシステム・コールを使って,ファイルの属性情報

    Linuxチューニング 第1部第1回 ファイル・アクセスを高速化:ITpro
    fujya
    fujya 2008/06/03
    読み込み速度が倍になるらしいです
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