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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (8)

  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:デザインがビジネスに与える力

    Business Week誌が、IDEO社を「The Power of Design」というカバーストーリーに持ってきた。IDEOというデザインファームはシリコンバレーのパロアルトにある。「知る人ぞ知る」と「けっこう有名」の間くらいの会社だ。熱狂的支持者も多い。「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」という、えらく贅沢な作りのも日で出版されているので、ご存知の方も多いかと思う。産業が成熟化してくると、付加価値創造は、デザインなどインタンジブルな価値の比重が高くなってくる。IDEOを題材に「The Power of Design」(デザインの力)を議論するのが、この特集の狙いである。 へぇ、でもビジネスウィークがカバーストーリーで取り上げるほどの会社になったのかぁ、と正直いって驚いた。日にもオフィスが一時あったはずだが、どうなったんだろう。

    fukken
    fukken 2006/07/18
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦

    ポッシュ(posh)という英単語がある。「洒落ている」「贅沢な」「高級感たっぷりの」といった意味の形容詞だが、「お洒落に見せる」「着飾る」と動詞としても使われる。 「もともとはそんなにかわいくない女の子でも、自分を美しく装っていくことで潜在価値以上に自分を高めていくことができるかもしれない。もっと上のステージに上がりたいと望んで、階段を上がっていく。そんな彼女や彼らを応援し、暖かい目で見守ってあげ、さらにはタニマチ的に支援していけるような仕組みを作れないかと思った。ポッシュ、つまりインターネット上でセルフプロデュースを行う仕組みとしてサービスを実現できないかと考えたんです」 そう話すのは、山崎徳之氏。そう、ライブドアの前代表取締役だったあの山崎氏だ。1971年生まれの彼は青山学院大卒業後、アスキーやソニーコミュニケーションネットワークなどを経て2000年、上場直後だった株式会社オン・ザ・エ

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    fukken 2006/07/13
    セルフプロデュースSNS、ポッシュ(poshme.jp)。最初から「ギスギスガツガツ自己主張していい」というルールを持ち込んでおく事で、探り合いつつ自己主張するキモチワルイ空気を払拭するアイデア、かな?
  • CNET JapanBlog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:Google Office が Microsoft に勝てる理由

    GoogleがWritelyの買収に続いて、表計算アプリをウェブ・サービスとして提供する予定があることが話題になっている。当然といえば当然の流れである。 少し前に、私のもう一つのブログで、「StartOffice/OpenOfficeがMicrosoftに勝てない理由」というエントリーを書いたが、OpenOfficeの戦略とGoogleの戦略の根的な違いは、Microsoftの後を追いかけるのか、Microsoftがどうしても行けない事情のあるほうに突っ走るのか、の違いである。 その意味で言えば、OpenOfficeにしろLindowsにしろ、Microsoftの提供しているOfficeとWindowsを安く提供する、という利点だけが目立ち、結局の所「安かろう悪かろう」という評価を下されてしまう。 それに対して、Googleは、Microsoftが作りたくても作れない、「サービスとしての

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    fukken 2006/06/07
    「イノベーションのジレンマ」を抱えていないgoogleは、イノベーションのジレンマに制約されるMicroSoftを追い抜ける可能性がある
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:ユーザー指向のもの作りに関する一考察

    この週末に私が読んでいるは、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。そのに私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭

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    fukken 2006/05/22
    "もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう"。ユーザの要望の先にある、真の要求に目を向ける
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:IPTV - 誰がユーザーエクスペリエンスをコントロールするのか?

    IPTV - 誰がユーザーエクスペリエンスをコントロールするのか? 公開日時: 2006/04/26 10:30 著者: 中島聡 先週末に日からシアトルに戻ったばかりだが、急遽月曜日からラスベガスで開催されているNAB(National Association of Broadcasters)に参加することになった。この手のショーに来ても、普段は講演など聞かずに人に会ってばかりいる私だが、今回は急に来ることが決まったこともあり、少し時間が空いているので、それを利用してIPTVに関するパネルディスカッションを聞く。 パネラーは、Microsoft(ソフトウェア)、at&t(ネットワーク・サービス)、Alcatel(システム)、Disney(コンテンツ)という組み合わせ。それぞれがIPTVに関する姿勢を表明した後、観客からの質問コーナーが始まるので、とりあえず質問用のマイクの前に並

    fukken
    fukken 2006/04/26
    IPTVにおいて、ユーザエクスペリエンスをコントロールするのはソフトなのか、ネットワーク提供者なのか、コンテンツ提供者なのか
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:ユーザー・エクスペリエンスとパーベイシブ・アプリケーションの世界

    では、「さまざまなデバイスをネットワークを通じて有機的に結合させ、トータルで見たときのユーザー・エクスペリエンスを向上させる」とは具体的にどんなことなのだろうか? ヒントは私達のまわりにたくさんある。「必要は発明の母」とは良く言ったもので、私たちがさまざまなデジタル機器を使う上で、ちょっとでも不便だな、と思うものをメモしておくだけで良いのだ。 ・子供を連れてディズニーランドに来た夫婦。デジカメを持った父親が子供の楽しんでいる姿を撮影する。家に帰ってから撮影した写真をパソコンに移す。夫の実家にはパソコンがあるので、メールで送れば良いのだが、の実家にはパソコンがないので、プリントしたものを次の週末に持って行くことにする。 ・Beatlesが大好きな音楽ファン。Beatlesの曲ならば何でも持っており、全ての曲は彼のiPodに入っている。その彼が週末に友人の車でスキー旅行に行くことになる。ドラ

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    fukken 2006/04/07
    不便というよりも、そもそもPC等でできる事と出来ない事に関する知識に絶望的な溝がある。地図をネットで見るとかオンラインストレージの存在自体知らないとか、そんなレベルの知識ギャップを頻繁に感じる
  • ネットに繋がったデバイスはリアルの世界とネットの世界を繋ぐ窓:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    ネットに繋がったデバイスはリアルの世界とネットの世界を繋ぐ窓 公開日時: 2006/03/19 08:59 著者: 中島聡 ここまで何回かにわたって、私がMicrosoftという「リッチクライアントのメッカ」のような場所で働きながら「これからはウェブ・アプリケーションの時代だ」と信じるにいたったか、だとか、どうして私がやりたいことを実現するにはMicrosoft内部ではできないか、などといったことを書いてきた。 そろそろ、このブログの題でもある、私が実現して欲しいと望んでいる、そして実現するために会社内外の人たちを巻き込んで実現しようとしてる、「ネット時代のデジタルライフスタイル」について語り始めようかと思う。 どの切り口からアプローチするかによって、色々と表現も異なってくるのだが、まずは大まかなイメージの話をしよう。  私の頭の中に描いている未来のイメージは、「ネット」という

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    fukken 2006/04/07
    軽薄短小の携帯デバイス+webアプリ、webアプリによりOSの呪縛から解放、データもあちら側なので端末にも拘束されない社会
  • リアルとWebのネットワーク分析:先端研ブログ - CNET Japan

    先端研レポート第一弾は、2月にヤフー社内で開催された安田雪先生のセミナーのレポートをお届けします。 人脈づくりの科学 : 関係構造の不思議 - リアルとWebのネットワーク分析  講演者:安田雪(やすだ ゆき) GBRC社会ネットワーク研究所所長 概要: 現実の人間関係と、Web上にみられる人間関係は、表裏一体である。現実社会では観察できない関係構造がWebから可視化できる一方、Web上の情報には反映されない関係が現実には存在する。リアルな社会での人や組織のつながりと、WEB上での単語や概念のつながりを対比しながら、その特徴を考えてみたい。論点は、人々は当にWebを通じてつながっているのか、そして、つながりの検索は可能かである。 GBRC社会ネットワーク研究所所長、東京大学ものづくり経営研究センター特任助教授の安田雪先生は、数理社会学が専門で、関係構造の分析、数量化、可視化などが

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    fukken 2006/03/18
    2つの事項の結びつきの強さを示すシンプソン係数解説など、ネットワーク関係
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