ブックマーク / anond.hatelabo.jp (13)

  • 大腸がんになった男の一人語り

    経歴27歳。国立経営学部を卒業し新卒で品メーカーに就職。 大腸がんに気がついたきっかけ3ヶ月前のある日、職場のエレベーターに乗っている最中ひどい貧血と立ちくらみ、吐き気に襲われた。昼休みだったためしばらくオフィスの椅子で休んでいると20分ほどして回復した。 その日の帰りに、2ヶ月前にも一度仕事帰りに貧血と立ちくらみ、吐き気に襲われたことに気がついた。 色々ネットで調べていたところ、大腸がんの症状が自分に当てはまった。 自分の症状 ・二週間に一度のペースで下痢気味になることがある。特に週末。 ・体重減少。社会人になって、一人暮らしを始めて事がお粗末になったことがきっかけだと勝手に思い込んでいた。 ・お腹のはり。 ・頻繁なゲップや屁。 そして先述の貧血と立ちくらみである。血便はないが全ての患者に現れるわけではないそうだ。 年齢、血の繋がった家族や親戚にガン罹患者がいないことなどから最初は信

    大腸がんになった男の一人語り
  • フランスの田舎で天使に恋をした

    最近デリヘルで恋をした増田です。 https://anond.hatelabo.jp/20221121233404 興が乗ったので、過去に経験した美しい恋の思い出を書きます。 あれはまだコロナの足音も遠い在学中に、友人とパリへ旅行した時の話です。フランスで僕らは車を借りてフランス南東の村へでかけました。僕の好きな哲学者の墓があるからです。 ゴッホが南仏の太陽を指して、日への憧れをここでなら鎮められると述べた通り、その村までの道中はとても心地よい日差しに溢れていました。 村は小高い丘の上にあり、美しい景色と素朴な古い家々が僕たちの心を和ませました。 友人より少し長く滞在する予定だった僕は、そこで友人らと別れを告げて、その村に延泊することにしました。異国の地でを読むのが好きなので、事前にメルカリでいくらかのを仕入れて持って来ていたのです。 しかし、運命の出会いによって、読書は全く進まなく

    フランスの田舎で天使に恋をした
  • 「馬鹿な低スペック女」じゃないと安心して結婚できない自己肯定感低い男性へ【追記あり】

    https://anond.hatelabo.jp/20211122190639 私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達に揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。 また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談をレスしました。 ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。 結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。 モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます。 (A)感情で他人をコントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そ

    「馬鹿な低スペック女」じゃないと安心して結婚できない自己肯定感低い男性へ【追記あり】
    fukouhei001
    fukouhei001 2021/11/24
    面白い視点だった。なるほどねぇ。知らないフリをする面倒な年寄りってこうやってできるのか、、
  • 友達に結婚相手に求める譲れない条件を訊かれて答えたら「そんな男は存在しない」と呆れられた

    テレビゲームとかソシャゲをやらない →馬鹿げた時間だから許せない。課金はもってのほか。 ・競馬やパチンコとかのギャンブル一切やらない →期待値マイナスに挑む知能が論外。 ・アイドルに興味がない →ドルオタは一日中2chやってる人と同レベルに見なしてる。 ・お酒、タバコ大嫌い →飲酒、喫煙は健康を害するためにお金払う全く馬鹿げた行為。 ・非ネトウヨ、非ミソジニー →人格障害だから。 ・SNSで自分にまつわる情報を明かさない。明かしたとしても絶対に個人特定されないように最新と注意を払える →ネットリテラシーない人はリボ払いしちゃう人くらいの知能だと思ってる。 ・芸能ニュースに興味がない →見ず知らずの人間について一喜一憂するのは馬鹿げてる。 ・大卒 ・正規雇用 ・さえあれば余暇を問題なく過ごせる ほんとこれだけでいいのよ。 なんなら年収400万でもいい。こんな人たくさんいるよなあ? 追記

    友達に結婚相手に求める譲れない条件を訊かれて答えたら「そんな男は存在しない」と呆れられた
    fukouhei001
    fukouhei001 2020/05/13
    条件を挙げるばかりで愛がないからうまくいかないのよ
  • 中国語勉強してる人って何をモチベーションに勉強してるの?

    語学習得って「その言語の好きなコンテンツを聴いたり見たりしながら勉強するのが一番の近道」 みたいなことよく言われるけど、そういう意味だと中国って日人でも知ってるような世界に通用してるようなコンテンツがマジでほぼないんだよな 多分ほとんどの人は中国発の面白いコンテンツって映画もドラマも音楽漫画小説も多分ほぼ知らんでしょ? 市場規模的に海外に売り出す必要性が薄いのと、体制的に『名作』を生み出しにくいっていうのがあるんだろうなぁ 英語は言うまでもないけど、あとは韓国とか比較的娯楽と言語学習を結びつけやすそう 日だって一応サブカルチャーがかなり盛んな国だしね、インドすらかなり独特だけど映画はちょこちょこ世界的有名作がでてきたりしてる 中国はあれだけ人がいる国なのに人口1/10以下の韓国にすら海外市場で負けてるの凄く変な感じ(テンセントみたいに『出資してる』とかの話だと違うんだろうけど) 中

    中国語勉強してる人って何をモチベーションに勉強してるの?
    fukouhei001
    fukouhei001 2020/03/22
    中国史、クソ面白いじゃん。
  • 素人童貞の32歳が彼女を作ろうとマッチングアプリを使ってみた結果

    スペック32歳男性171cm 61kg中肉中背国公立院卒平均以下の年収顔立ちを褒められたことはない執筆の動機結論から述べると、マッチングアプリでは彼女を作ることはできなかった。 けれども、2年間の経験から何も学ばなかったわけではない。そのことを再確認し、次のステップに進むために記事を書く。自分を振り返り、失敗した点を反省しながら、絶望したり自棄を起こしたりしないように、時折この記事を振り返ることとしたい。 また、これからマッチングアプリを使う人にとって、参考になることがあればうれしい。確かに、女性と交際にまでは至らなかったが、全然マッチングしなくて困っている人には、役に立つかもしれない。 使用したアプリpairsとwithを使用。それぞれの仕組みは基的に同じ。検索条件で異性を絞り込み、気になる相手に「いいね!」を押す。互いに「いいね!」を押すとチャットができるようになる。どちらも、毎日

    素人童貞の32歳が彼女を作ろうとマッチングアプリを使ってみた結果
    fukouhei001
    fukouhei001 2020/03/11
    応援している。 女性はずるいなぁと思います。負けないでください。
  • 「日本が滅びる」のイメージが湧かない。

    よく、「このままじゃ、日が滅びるな」といったブコメをみかけるけど、具体的に日が滅びるってどういう状態をイメージしてるのだろう。 ソ連崩壊みたいな感じ? アメリカに吸収されて日州になる? それとも、どんどん貧しくなり極貧国になることを指してるのか。 よくわからないんだけど。

    「日本が滅びる」のイメージが湧かない。
    fukouhei001
    fukouhei001 2019/11/27
    ソ連崩壊だね、、財政破綻すふだろうし
  • 何故北海道のニセコに外人が大枚をはたいて押し寄せるのか10の理由(追記の追記有り)

    予め宣言しておくと 皆が口を揃えて言う「雪質が最高だから」という理由は当たり前すぎて聞き飽きているだろうから、それ以外のことを書く。 ニセコに興味を持った経緯自分はバックパッカーでアジアの遺跡や寺院巡りを中心にいろいろと旅している。寒いところは大の苦手だ。 その数々の旅の中で印象的で記憶に残っているのが5年くらい前にミャンマーかラオスかのゲストハウスのドミトリーで同室だったオーストラリア人との会話。 会話前略 増田「日行ったことある?」 豪人「Yeah! I went トーキョー アァンドゥ ヌィスィクォ」 増田「???」 ニセコが外人に人気だということは当時知らなかったし、確かまだ民主党政権下の円高で訪日外国人客もそんなに多くない時代だった。 (・・・・・逆にバックパッカーにとっては円高の恩恵を受けて非常に楽な時代だった) 東京はさておき、京都でも沖縄でも奈良でも広島でもなく謎のピンポ

    何故北海道のニセコに外人が大枚をはたいて押し寄せるのか10の理由(追記の追記有り)
  • 反緊縮&財政出動支持者はちょっとお花畑すぎないか。追記あり

    前からはてな村やネットの若手リベラル系ブロガーの中で「日経済を復活させるには消費税は減税!ガンガン財政出動させて介護や保育や教育に予算をぶち込め!」という論評が人気で、前から生暖かい目で見守っていたのだが、今回自民党の若手議員までもそういった提言をしていたというニュースが日経であがってはてぶが大絶賛の嵐だったので気で不安になってきた。ブコメの一部に「応援するからこの議員27人の名前を公開してほしい」というのもあったが、俺も別の意味で公開してほしい。自分の選挙区だったらその議員には絶対票を入れないから。ベーシックインカムほどのトンデモ感はないし、ある程度はうなずける点もあるが、ちょっとみんな夢見すぎなんじゃないかと思ってしまう。 俺みたいな「反緊縮&財政出動反対論者」にはよく「日の国債はほぼ国内で消化できてるから大丈夫!」という反論がつく。ギリシャなどが経済破綻したのは国債の大半を海外

    反緊縮&財政出動支持者はちょっとお花畑すぎないか。追記あり
    fukouhei001
    fukouhei001 2017/06/28
    簡単に言えば、 there's no such thing as a free lunch 日本はすでに実質破綻している。 それを先延ばしにする政策が採用されているだけのこと。 小黒先生によると、消費税は20%でも足りたい。
  • 高専・奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか

    社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする 一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専・大学~大学院までは卒業したので 金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか 金がなくて子供を学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う まず最初に自分の家庭環境とか進学時の経済状況とかだけど 中学で高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた まあ兄弟が5人いてその長男だから仕方ない感じはあった よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど で進学先は公立か国立しか選べんかった 国立の高校は近畿の某大都市までいかないとなかったし 公立の高校は県内だと最高70くらいの偏差値の場所しかなかったから 対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした 親からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたっ

    高専・奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか
  • 最近の恋愛市場において、若者が恋愛をしないという問題

    (2/22追記) 現代は恋愛結婚が主流で以前のお見合い結婚は淘汰されつつあるのが現状。 若者が恋愛しない理由はいくつかある。 ●金と時間がない 現代の若者(ここでは高校生や大学生と定義する)は時間がない。バイトや勉強、部活やサークルに明け暮れ恋愛に充てる時間がない。時間があっても金がないし、金があっても時間がない。両者が揃わないと最低条件は満たされない。 ●娯楽の発達や趣味の多様化 情報化に伴い今やスマホひとつあれば数時間潰すのは容易い。1000円あればファミレスで豪遊もできる。金と時間があればまずは自分のために使いたいし、趣味に没頭してる方が絶対的に楽しい。 ●コスパ至上主義 金と時間がないのでコスパを重視するためメリットとデメリットを比べてリスクが大きいのは避ける傾向にある。 ●リスクが大きい 最近はハラスメント問題やストーカー規制法があり、迂闊に女性に近付けない。ストーカー規制法はネ

    最近の恋愛市場において、若者が恋愛をしないという問題
  • 90%女性をデートに誘い出す方法をリークする

    去年はかなり楽しませていただきました。 バレンタインデーということもあり、一通り満喫したのでネタを放流します。 ただ、ある程度ターゲットが絞られるので、好みに合えばどうぞといった感じで。 ◯ターゲット 20台後半から30代中頃 女子力高め・意識高め 男性経験少なめ 軽く遊ぶというよりやや重い感じになりやすい もしくは人不倫(ややリスキー) ◯前提条件 恋愛の必勝法をまず述べておく。 それは、ライバルがいない環境を選ぶこと。 自分がどれだけイケメンで好条件が揃っていても、戦う場所を間違えれば勝利はない。 逆に、不細工で条件が揃っていなくても、自分より劣った人間ばかりか、もしくはそもそもライバルの少ない環境に行けば勝率はかなり高くなる。 つまり今回は、後者、ライバルの少ない狩場情報の解禁である。 片思いのあの子を落とす方法ではないので、それを期待していた人は帰っていただいて構わない。 ◯狩

    90%女性をデートに誘い出す方法をリークする
  • 教師との恋愛という罪の告白

    先生と出会ったのは、わたしが中学生の時です。彼は大学院を卒業後、国語の非常勤講師として赴任してきました。わたしと1周りほど年が離れていて、身長は10cm程度高く、かわいい顔立ちをした、少し年齢不詳気味の人でした。 当時のわたしは、授業中は寝ているか、教科書の隅に落書きをしていて、学年下位をふらふらと彷徨っている、やる気のない生徒でした。そんなわたしに「やればできるから」と声をかけ、必死に授業に参加させようとする先生は、いかにも「教師になりたて」で。その熱い眼差しで見られる度に、わたしは居心地の悪い思いをしていました。どれだけ無視をしても「おはよう」と笑顔で手を振る先生、「わからないことがあればいつでも聞いてね」と教室を去る間際、席までわざわざ歩いてきて声をかけてくる先生。わたしは、彼の笑顔がどうしても嘘くさく見えて、大嫌いでした。 気持ちが変わったのは、制服のシャツが半袖に変わり始めた頃で

    教師との恋愛という罪の告白
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