阿佐ヶ谷地区の左岸流を追っての三回目です。中杉通りを過ぎて百数十メートルで、大きく右にカーブし東に向きを転じます。→ 「段彩陰影図」にある右岸台地を回り込むためで、この台地上には村の鎮守の神明宮や、その別当だった世尊院があり、「新編武蔵風土記稿」に「中央より少しく西によれり」と記された、阿佐ヶ谷村の本村だったところでした。 ・ 昭文社の地図ソフト"Super Mapple Digital"で作成、縮尺は1/6000です。青点線が実地調査及び当時の地図、空中写真などで確認できる水路跡で、そのポイントを地図に記入した番号順にウォーク&ウォッチしてみました。(一部推定によっているところもあります。)
左岸流を追っての二回目です。松山通り、次いで中杉通りを越えますが、その先にも遊歩道が連続します。これは前回も書きましたが、中央や右側のものと違って、左岸流は独立しています。旧馬橋村に入ってJR線を越え、桃園川緑道となっている本流に戻るまで、大部分が車止め、コンクリート蓋、カラーブロックなど、水路跡の特徴を残しており、たどるのは比較的容易です。 ・ 昭文社の地図ソフト"Super Mapple Digital"で作成、縮尺は1/6000です。青点線が実地調査及び当時の地図、空中写真などで確認できる水路跡で、そのポイントを地図に記入した番号順にウォーク&ウォッチしてみました。(一部推定によっているところもあります。)
前半記事も個人的には興味深いが、後半部分を紹介させてもらおう。 http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-1843.html たまたま海外サイトで「クマ対ゴリラはどちらが強いか」という記事が掲載されていたので紹介しておこう。 ・・・この「クマ対ゴリラ」論争に科学者として参加させてください。私は有名人ではありませんが、生物学者であり、環境学の教職にあります。そして、クマと霊長類が戦うところを何度も目撃してきました。結論から言うと、常に勝つのはクマなのです。クマはまさにパウンド・フォー・パウンドで、他の動物を皆残しにしてしまいます。カバと水牛もずいぶんなバッドアスですが、体格を揃えればワニやライオンに勝ち目はありません。 とにかくゴリラにはクマに勝ち目がありません。もっとも大型のゴリラは586パウンドありますが、最大のクマは1,000パウンド以上ありま
歴史上の人物を死なせた医療処置とは ぼくは本当に医者という職業を尊敬しています。自分には無理だなと思います。 人体の構造や病気の仕組みにはまだ分からないことが多いのに、ほぼ全て異なる患者のケースに合わせて適切に処置しなくてはいけない。判断を誤って死なせたら医療ミスってことで罪に問われる可能性もある。請求金額ミスっても、サーバーを止めちゃっても、お客さんを怒らせてしまっても、クソ怒られるけど罪にはならないですからね。 当然、歴史上も医療ミスで死ぬ人は多くいましたが、そもそも「医療」も「ミス」の意味も定義も時代によって違います。 祈祷師が火を焚いて祈り続けたけど死んだのは医療ミスなのか?とか。 なので難しいんですが、今回は医者によって殺された歴史上の人物を集めました。 1. ジョージ5世(イギリス) 早く死んでもらわないと翌朝の朝刊に間に合わない 1936年1月20日、英国王ジョージ5世は昏睡
先日、Books&Appsさんに「惰性でゲームを遊ぶような姿は子どもにみせないし、子どもがダラダラ惰性でゲームやっていたら止める」みたいな記事を投稿しました。 そしたらtwitter側にたくさんのご批判が集まって、うわーマジかー、と思いました。 「惰性でゲームを遊べないのは地獄」「カジュアルゲームをないがしろにしている」といったご批判が結構あったのです。 私は、そこらのおじさんおばさんが通勤電車のなかで暇つぶしとしてゲームをやるのは否定しませんし、例えば、ソーシャルゲームのデイリーミッションに集中力を割いてもしようがあるまいと思っています。 しかし、子どもが「暇つぶしとして、惰性で」ゲームを遊ぶことには、やはり不自然で不健康な印象を禁じ得ません。ゲームに限ったことではなく、子どもが遊びを「暇つぶしとして、惰性で」遊ぶこと自体が、望ましくないし、なんだか不自然なことのように思えるんですよ。
2013年01月20日 UIの改悪がUXを改善させる場合 Tweet Good UI≠Good UX UIとUXについてはその理解について多くの議論がなされてきた。たとえば、Googleの及川氏は「写真が語るUXとUIの違い」というエントリにおいてコーンフレークの例を元にUIとUXについて説明したが、その後、ERATOの渡邊氏が「1分でわかるUIとUXをわかりやすく説明する写真とお話」というエントリにおいて、ATMを例によりわかりやすい説明を挙げている(次の写真は当該エントリからの引用)。 この例ではたとえUIが素晴らしくても、そのATMは時間がかかるため、長い待ち時間ができ、結果としてUXが損なわれる場合を示している。 しかしながら、実際にはATMの劣悪なUIが悪いUXの原因となっている可能性があり、本当にこのATMのUIは素晴らしいのかという疑問が残る。つまり「Good UI ≠ Go
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く