タグ

単位に関するfukudamasa09のブックマーク (2)

  • 文字サイズの単位

    DTPソフトで文字を扱ったことがあれば、文字のサイズはポイントか級数で指定したはずです。最近のDTPソフトは、ポイントでも級数でも指定することができますが、仕事によってはポイントを級数に換算するなどの作業も必要になってきます。 また、どちらも使えると言っても、正確には換算の誤差が生じることがあり、問題が起きないとは限りません。 DTPで欠かせない二大単位「ポイント」と「級」。今回は、意外に知られていないその歴史や問題点についてまとめてみましょう。 写植から始まった級数 昔は級数が使えないDTPソフトもありましたが、日の印刷産業でDTP化率が高くなってくると、級数のサポートも当たり前になってきました。この級数という単位は数十年の歴史があります。 日の印刷独自の単位である級数は、写植で作られたものです。日で最初に写植システムを開発した写研は、0.25ミリ、すなわち1ミリの四分の一を文字サ

  • ギガはメガの1000倍? 1024倍?

    ネットワークやパソコンの技術で,最近G(ギガ)という単位をよく見かけます。ギガビット・イーサネットとか,○○ギガ・ヘルツ動作のプロセッサというような使われ方です。 ギガの前によく登場したのはM(メガ)でした。ギガとかメガというのは,もともと国際単位系(SI(エスアイ))という国際規格で決められた用語で「SI接頭辞」と呼ばれます。SIはフランス語の「Le Système International d'Unitès」に由来しています。 元々は国際標準で決められた言葉 SI接頭辞の中でよく知られているのは,1000(=10の3乗)倍を表すk(キロ)でしょう。1kmとか1kgとか1kビット/秒のように使いますね。このほか,1/100を示すc(センチ),1/1000(=10の-3乗)を示すm(ミリ),10の-6乗を示すμ(マイクロ)なども国際単位系で決められたSI接頭辞です。 Mは元の単位の10の

    ギガはメガの1000倍? 1024倍?
  • 1