これまで6勝6敗。さて次は? そんな思いで、米アップルが22日開いたiPad発表会に注目していた。2007年1月から先月まで、iPhone、iPadの新製品お披露目は12回。発表当日に同社株の終値が前日を上回ったのが6回、下回ったのが6回だ。事前の報道合戦で情報が出尽くすことが多く、株価上昇を誘うサプライズを発表会で示すのは難しい会社ではある。それでも最近の物足りなさは否めない。1年前のiPad
文部科学省は2014年度から、若手の研究者夫婦が一緒に暮らして研究活動を続けられるようにする新たな支援制度を設ける。夫が別の大学に異動するのを機に妻が研究職を離れるのを防ぐほか、研究と子育ての両立の悩みを減らすのが狙い。大学を通じて1組あたり最大で年間400万円を支給し、研究を継続できる環境をつくる。女性の活用で研究活性化につなげる。研究者は各地の研究機関を移りながら、成果を積み上げる例が多い
今季中盤までは絶好調で、「サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)候補」の声まで上がったヤンキースの黒田博樹だが、終盤戦は苦しいマウンドが続いた。8月17日以降は6連敗。最終的な勝敗は負け越しとなり、ヤンキースも5年ぶりにプレーオフ進出を逃すという残念な結末となった。日本人初の防御率タイトル獲得も有望と思われた黒田に、終盤戦でいったい何が起こったのか。(記録は28日現在)■「責任果たせていない、すごく悔しい」
インターネットを通じたアンケート調査・分析サービスを手掛ける米サーベイモンキー(カリフォルニア州)による巨額の資金調達が注目を集めている。投資ファンドなどから約8億ドル(約720億円)を調達し、未公開ネット企業の調達金額としては過去最大規模を記録した。「上場予備軍」との呼び声も高かった同社の決断の背景からは、米ベンチャー業界の新規株式公開(IPO)への冷淡な視線が透けて見える。サーベイモンキー
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