■ゲームソフトの紹介文、どこがヘンですか。 みなさん、入社おめでとうございます。今日は研修にお招きいただき、ありがとうございます。 これから皆さんは、各部署に配属されます。そこでは「ゲームソフトの内容を人に伝達する」という仕事が、必ずあるでしょう。広報の方であれば、雑誌などのメディアの人に。パッケージソフトの営業部門であればバイヤーの方に。開発の方であればプロデューサーに。そんなとき、文章を書くうえでの注意すべきポイント、ちょっとしたコツなどをお話させていただきます。 さて、皆さん。 皆さんのデスクのうえにはゲーム専門誌、ゲームを紹介している一般雑誌、ゲーム会社のWebサイトに掲載されているソフト紹介記事が、たくさん並んでいるかと思います。今日のテキストとしてお配りしました。ざっと目を通していただいて、何か気づくことはありますか? 気づいたら手を挙げてください。 (一同静か)
今回のGDCで任天堂は2つの開発者向けセッションを予定。最初に行われたのは「Nintendo Wii U Application Development with HTML and JavaScript」(HTMLとJavaScriptを使ったWii Uアプリケーション開発)と題したセッション。講師は任天堂の環境制作部の島田健嗣氏です。 Wii Uの最大の特徴であるWii U GamePadは、手元にある第2のスクリーンとして、テレビ画面と連携することによって、多くの人々と体験を共有しながら、操作性の良さを同時に実現することができます。任天堂は昨年末の発売から、ゲームソフトだけでなく、『YouTube』や『ニコニコ動画』、あるいは『Wii Street U』といったアプリケーションをリリースしてきました。これらは元々、ウェブサービスとして提供されているものですが、リビングでの体験へと変化
利用者が増えているゲームエンジンの「GameSalad」はHTML5での出力に対応したと発表しました。 「GameSalad」はゲームエンジンというよりはゲーム開発ツールと呼んだ方がしっくりくる、「誰もがゲームを作れる」ことを目指したツール。プログラムスキルが無くてもコードを書かずに、ドラッグ&ドロップを中心とした操作で素材を追加して、動きのパラメーターを設定していくだけで簡単にiOS向けゲームを開発する事が出来ます。今回新たにHTML5としてもゲームを出力できるようになりました。 開発したゲームはウェブサイトに埋め込んでプレイしてもらうことが可能。プラグインを必要としないWebGLを採用していることから、開発されたゲームを遊ぶプレイヤーにとっても嬉しいものとなります。GameSaladの公式サイトでは実際に制作された事例が紹介されています。『Zombie Drop』や『The Secre
今週のある日、師と仰ぐ某社社長と会いました。 私はブログでもTwitterでも、いつ、誰と会って、何を話したかは、書かないようにしています。今回は例外です。 氏の言葉は、P・ドラッガーの著書よりも、松下幸之助や本田宗一郎の語録よりも、スーっと私の心に入ってきます。 のちのちまで、胸に刻まれています。 そして何より、私をつかまえては、苦言を述べてくれることがうれしいのです。 20年を越えるおつき合いで、たくさんのことを教わりました。 現実にすべてができているかというと、そんなことはありません。 しかし、心がけていることです。 以下は、教わったことのごく一部ですが、紹介させていただきます。 ■35歳までに人よりも伸びるのが早かった奴は武器がある。35歳を過ぎるとその武器が自分に向かうから注意しろ。 ■男の色気は「危険」があるかないか、だ。「危険」を感じさせない男に色気はない。 ■世の中に「正し
スマートフォンにてソーシャルゲームを作ろうとすると、HTML5を中心にブラウザで動作するもの、もしくはネイティブアプリでの提供ということになります。モバゲータウンやグリーはその両方をサポートしています。ネイティブアプリの作り方は既に文献も多数なのですが、HTML5となるとまだ十分とは言えません。この資料は必見です。 「HTML5@iPhoneゲーム開発」はディー・エヌ・エーのスマートフォン開発グループの岸弘倫氏が「DeNA Technology Seminar #3」での講演用に作成したものになります。同社では北米のMiniNation向けにiPhone『Pirate Nation』(海賊トレジャー)をHTML、CSS、JavaScriptで開発して提供していて、そのノウハウを凝縮したものです。 『Pirate Nation』は冒頭の括りで分けるとブラウザで動作するアプリということにな
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