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wikipediaとtypographyに関するfukudamasa09のブックマーク (5)

  • 小林章 - Wikipedia

    この項目では、書体デザイナーについて記述しています。参議院議員の同名の人物については「小林章 (参議院議員)」をご覧ください。 小林 章(こばやし あきら、1960年 - )は、書体デザイナーである。モノタイプのタイプディレクターとして、書体設計の指揮や、Optimaなど名作書体の改刻を手掛けている。複数の国際的なタイプフェイス・コンテストの審査員も務める。写研出身で、のちにヒラギノ明朝やAXIS Fontの欧文を設計した。日における欧文書体設計の第一人者である。 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科を卒業後、写研で原字の設計をしていた。1989年、欧文書体を学ぶため退職して渡英。1年半にわたってカリグラファーや石工、工芸家などと交わってそのエッセンスを学ぶ。 1990年日帰国後字游工房でヒラギノ明朝・ヒラギノ角ゴシックの制作に携わり、1993年からタイプバンクで同社書体の欧文を手掛ける。

  • フーツラ - Wikipedia

    Futura(フトゥーラ)は、1923年にドイツのバウハウスにおいて非常勤講師として勤めたパウル・レナー(英語版)(1878年 - 1956年)によって発表されたラテン文字のサンセリフ書体。いわゆるジオメトリック・サンセリフの一種で、幾何学的な造形が特徴的である。現在でもよく用いられているサンセリフのひとつで、ルイ・ヴィトンやラウンドワンのロゴにも使用されている。 名称の「Futura」とは「未来」を意味するラテン語であり、英語の「future(フューチャー)」に相当する。片仮名表記には「フトゥーラ」「フツーラ」「フツラ」「フーツラ」などいくつかの表記が見られるが、ラテン語の発音は [fuˈtuːra] であり「フトゥーラ」が最も近い。正式なものではないが、日では「フーツラ」の表記が幅広く浸透している。 Futuraで書かれたボーイング747のオートパイロットコントロール。Futuraは

    フーツラ - Wikipedia
  • Verdana - Wikipedia

    Verdana(ヴァーダナ)はヒューマニスティック・サンセリフフォントの一つ。マイクロソフトがコンピュータ用ディスプレイ上での視認性向上のために開発し、1996年に提供して以来世界中の多くのコンピュータで使用されている。 Verdanaはイギリスの書体デザイナー・マシュー・カーターがデザインし、モノタイプ社(Monotype)のトム・リックナー(Tom Rickner)がフォントヒンティング(ヒント処理、ピクセル単位でのアウトライン処理)を行った。当時マイクロソフトのタイポグラフィ・グループにいたデザイナーのヴァージニア・ハウレット(Virginia Howlett)はこうした書体の必要性を認識しており、カーターを招いてVerdanaの開発を行っている。「Verdana」は、「緑豊かな」「青々とした」を意味する「verdant」(マイクロソフトのあるワシントン州の愛称、常緑の州 Everg

    Verdana - Wikipedia
  • フォント - Wikipedia

    この項目では、コンピュータ上の書体データについて説明しています。ベトナムの地方自治体については「フォントー県」をご覧ください。 フォント(英: font) は、来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字のひとそろい」を意味するが、現在では画面に表示したり、書籍など紙面に印刷したりするためにコンピュータ上で利用できるようにした書体データを指す。金属活字や写真植字など先行する印刷技術歴史を踏まえる場合、データとしてのフォントは特にデジタルフォント(digital font)と区別して呼ぶ。これに対して活字や写植文字盤によるものをアナログフォント(analogue font)というレトロニムで呼ぶこともある[1]。 書体という言葉は、現在ではフォント(の使用ライセンス数)を数える単位としても用いられるが、ここでは分けて考えることとする。(書体参照)

    フォント - Wikipedia
  • ヘルベチカ - Wikipedia

    ラテン文字部分がHelvetica、駅名とその振り仮名は新ゴ Helvetica (ヘルベチカ) は、1957年にスイス人書体デザイナーのマックス・ミーディンガー(英語版) (Max Miedinger) とエドゥアルト・ホフマン (Eduard Hoffmann) が発表したサンセリフの欧文書体。簡素で落ち着いた書体でありながら説得力に富む力強さが特長で、用途を選ばない幅広い汎用性がある。現在最も使用される書体の一つとなっているほか、出版や広告の業界では必要不可欠な書体として知られる。 今日ではフォントとして誰でも手軽に利用でき、Macintoshでは オペレーティングシステム (OS) に付属する標準フォントの一つとなり、iOS(8以前)ではシステムフォントである。 「Helvetica」の名称は、ラテン語で「スイス」を意味するHelvetia(ヘルウェティア / ヘルヴェティア)の形

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