![GAの複雑なフロー系レポートなんて使わなくていい! ページ経路から課題を発見する2つの方法[第42回] | 衣袋教授の新・Googleアナリティクス入門講座](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/075b7500d4fc2c7949664e4bd0055479b5e0d4e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2016%2Fga-nyumon%2Fga-nyumon42_07m.png%3Fitok%3DHrSjcHSo)
Googleアナリティクスで自社のアクセス解析をしようと思い、データをとりあえず眺めて、 訪問数が伸びた、減った。 直帰率が高い、低い。 で終わっていませんか? これだけでは、Googleアナリティクスを見ても何が原因で上がったのか下がったのかが分からず、次の施策を打つことができません。 Googleアナリティクスはただ眺めているだけでは何の価値ももたらさないのです。 でも安心してください。 Googleアナリティクスで何が見られるかを知れば、今日からあなたもバリバリ使いこなすことができます! 今回はGoogleアナリティクスのデータから、施策を打つまでの導き方をご紹介します。自社サイトのアクセス状況を確認して、今後のサイト改善に役立ててみては如何でしょうか。 分析に自信がない、時間が割けない方は無料診断を利用するのもオススメです。 ※本記事は株式会社WACUL提供によるスポンサード・コン
TwitterやInstagramでバズが起きているか調べるツール Twitterで特定の話題に対するツイート数が増えたり、Instagramで特定のワードを含んだハッシュタグの数が増えたりしていたら、それはバズの合図です。 ツールを活用し、各種SNSで起きているバズを見逃さないようにしていきましょう。 1.BuzzSUMO(バズスーモ) https://app.buzzsumo.com/discover/trending URL、キーワードをもとにSNS上で拡散しているコンテンツを分析するツールです。テーマにしたい単語を入力しフィルターを設定すれば関連コンテンツを収集し、各SNSでのシェア数を表示してくれます。どのようなコンテンツがSNSで支持されているか傾向を把握するのに役立ちます。 また、拡散するのに影響力のあるインフルエンサーを分析することも可能です。特定のコンテンツをシェアしたユ
一見簡単に見えるJavaScriptでのリダイレクト(URL転送)ですが、よく知られた方法にはある落とし穴があり、Googleアナリティクスで正常な解析が行えなくなります。どんな落とし穴があるかと、その回避策について解説します。 なお、こちらの記事は、 SEM Technology - Googleアナリティクスに悪影響を与えずにJavaScriptでリダイレクトする方法 と同じ内容となっています。 はじめに モバイルサイトとPCサイト間のリダイレクトであったり、URL変更に伴うリダイレクトにおいて, .htaccessなどを用いたサーバー側でのリダイレクトが技術上できず、JavaScriptを利用してリダイレクトしているケースをたまに見かけます。 こうしたサイトでは、見た目上は問題なく動作しているものの、実はGoogleアナリティクスなどを用いてアクセス解析を行うと致命的な問題点がみつか
追記 2010/2/9 Googleから配布されているga.phpにミス発覚。後述。 公式にモバイル版Google Analytics が発表されました。 ga.jsのチューンナップもされたようで、いよいよモバイルトラッキング元年の様相です。 さて、ただ、以前からリリースはされていましたが、Twitterなどでも「計測できなーい!」というつぶやきが散見されるほどの、敷居の高さですので、注意点をピックアップしました。※以下、php環境下での話しです。 1.PHP5でないと動かない 残念ながら、PHP版は、PHP4では動きません。成功事例もあるようですが、いろいろいじらないとイケマセン。 公式サイトには書いていないのですが、どうやらga.phpソース内の、setrawcookieがphp4では動作しない模様。PHP5で使いましょう。 参考:Google Analytics MobileをPHP
アクセス解析イニシアチブ副代表の衣袋宏美の出版記念講演(再講演)のお申し込みを開始いたします。 ウェブアナリスト養成講座と同様、じっくり話を伺う形式で行います。内容は 『新旧Googleアナリティクスを正しく使う』です。 6月16日に行った講演の再演なので、前回と基本的に同じ内容となります。 [題 名] 『従来のGoogleアナリティクスを正しく理解する』&『新しいバージョンのGoogleアナリティクスを使う』 衣袋宏美 株式会社クロス・フュージョン代表取締役 NEC、日経BP社、ネットレイティングスを経て、2006年に株式会社クロス・フュージョン設立。アクセス解析イニシアチブ副代表、ツール分科会及び実力テスト準備委員会リーダー。デジタルハリウッド大学院客員教授。Insight for WebAnalytics編集長。 著書は、「Professional アクセス解析」、「おしえて! Go
今日は、Webサイトを作ったらまずやるべきことのチェックリストを紹介しましょう。サイトは作るまでも大切だけど、作ってからのアクションも同じかそれ以上に大切。 すでにサイトを運営している人は、やってないものがないか確認してみましょう。 サイト運営日記をスタートする(変更点を日付と一緒にメモしていく)XMLサイトマップを作って更新内容が含まれるようにするGoogleウェブマスターツールにサイトを登録する → https://www.google.com/webmasters/sitemaps/XMLサイトマップを登録するURLのwwwあり/なしの統一を指定するサイトリンクの表示をチェックして調整(以降随時)Yahoo!サイトエクスプローラーにサイトを登録してXMLサイトマップを登録する → http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/live Webmaste
アクセス解析とはWeb担当者の方々に対して、今さら“アクセス解析とは”というのを説明するのもどうかと思うが、これが結構理解されていない方が多いので改めて説明させていただく。 ほぼすべてのWeb担当者が「アクセス解析は重要だ」と言っているが、アクセス解析を十分に活用してWebサイトを運用・改善している方に会うことは非常に少ない。 アクセス解析ツールは、文字どおりWebサイトに対して、さまざまな視点からのデータを抽出してそのデータ解析するものである。しかし現状は、ツールから出されるデータをレポートにすることだけに終始している担当者が少なくない。 私個人としては、アクセス解析ツールからボタン1つで抽出されるデータは“集計”と呼んでいる。集計すること自体にはあまり意味はなく、そのデータを読み取って、それがどういった状況にあり、何か起こっているのかを把握するのが“解析”または“分析”だと考えている。
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