「情報銀行」を認知しているのは3人に1人 突然だが、あなたは「情報銀行」をご存知だろうか。 ジャストシステムが17歳~69歳の男女1,100名を対象にした調査によると「「情報銀行」を認知しているのは31.5%。利用率は7.2%となっている。 「情報銀行」とは消費者が自身の行動履歴や購買履歴といった個人情報を提供(預託)し、それを第三者である企業などが活用すること。 「利用(登録)している」人を年代別に見てみると、10代(17.8%)、20代(12.5%)、30代(10.2%)、40代(4.9%)、50代(1.1%)、60代(2.6%)。10代は2割弱、20代と30代は1割強が利用していることがわかる。 情報銀行を「知っている」人のうち、43.2%が「情報銀行への個人情報提供に抵抗感がある」※1と答えた。 年代別に見てみると、10代(21.6%)、20代(21.0%)、30代(48.5%)、
日本で約50%のシェア率を誇るiPhoneに加え、SONYから発売されている「Xperia」シリーズや、SHARPの「AQUOS」シリーズなど、国産のスマホがよく見られる昨今。安価ながら性能がいいと評判の中国産スマホが世界的に勢力を伸ばしているのをご存じだろうか。今回はそんな中国産スマホの安さの秘密や、おすすめのメーカー・機種を紹介していこう。 中国産スマホはなんで安いの? その特徴を解説 まずは中国産スマホがなぜ安いのか、その理由や中国産スマホの特徴を解説していこう。 安さには訳がある! 中国産スマホの大きな特徴である低価格には理由がある。中国国内には多数のスマホメーカーがあり、これらの会社の競争は激化してきている。そこに加え、元々の人経費が安い点が重なり、中国産スマホは安価ながらコスパのいい商品が多くなっているのだ。 世界のスマホシェア率上位メーカーは中国系企業が大半? アメリカに本社
マスク生産品 シャープは、3月24日より、三重県多気郡多気町の工場においてマスクの生産を開始した。同社は、日本政府の要請に応じて2月28日にマスクの生産を決定。 三重工場外観 マスク生産工程 マスク材料供給部 その後、短期間で準備を進め、3月24日に生産を開始した。日本国内におけるマスクの安定的な供給に向けて少しでも貢献できるよう努めるという。 概要 1.商品名:不織布マスク 2.生産場所:シャープ三重(多気)工場(三重県多気郡多気町五佐奈) 3.生産量:当初 約15万枚/日(50万枚/日への増産を目指す) 4.販売先(当初):可能な限り、マスクが必要とされるところへ提供できるよう、政府と調整中。※政府への納入を優先。その後、「SHARP COCORO LIFE」のECサイトでも販売。URL: https://cocorolife.jp.sharp/mask 5.販売価格:検討中 6.出荷
2018年7月に「健康増進法の一部を改正する法律」が成立し、2020年4月より全面施行となる。望まない受動喫煙を防止すべく、飲食店内が原則禁煙となるわけだが、当事者である喫煙者はこの法改正をどの程度認知しているのだろうか? そこで今回、株式会社エアトリによる、20代~70代の男女1893名を対象にした「店内禁煙」に関するアンケート調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。 喫煙者が27.4%、非喫煙者が42.4%、元喫煙者が30.2% 「喫煙していますか?」と尋ねる調査が行われたところ、喫煙者が27.4%、元喫煙者30.2%となり、最も多いのは非喫煙者42.4%となった。 約7割の人が自身の健康のために「禁煙した」と回答 元喫煙者が禁煙した理由として最も多かった回答は断トツで「自身の健康の為」(74.1%)だった。また「家族の健康の為」(29.2%)と自身の健康だけでなく家族の健康を
「信号機のない横断歩道」あなたならどうする? 本来、交通ルールでは横断歩道に近づいた車両は横断する歩行者がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければならない。 さらに、横断歩道を横断しようとする歩行者があるときは、当該横断歩道の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならないとして、「横断歩道における歩行者優先」を定めている。 しかし、JAFが「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査を全国で実施したところ、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車は、わずか1,660台(17.1%)という結果だった。 前年の調査時と比べて8.5ポイントの増加となったが、依然として8割以上のクルマが止まらない結果となった。 今回は各都道府県2箇所ずつ、全国合計94箇所で信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(9
今年4月、親の体罰禁止を明記した「改正児童虐待防止法」が施行される。それに先立ち、体罰にあたる行為を具体的に示したガイドラインが公表されたが、その内容には賛否が分かれた。 そこでこのほど、「児童虐待」をテーマとし、体罰の定義、体罰の必要性、児童虐待を減らす方法などを問うアンケート調査が実施されたので、その結果を紹介していきたい。 なお本調査は、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」により、20代~70代の男女796名を対象として行われた。 親の半数が我が子に「手を上げた」経験あり! 子供がいる人のうち、実際に「手を上げたことがある」のは49.8%と約半数を占めた。さらに、26.1%の人が「手を上げそうになったことがある」と回答し、4人に3人の親は手を上げたくなった経験があることが分かった。 子持ち・子なし共に約7割が体罰は「日常的に必要」「時に必要」と回答 「子供のしつけにおいて体罰は必要だ
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2016年9月に発売されたiPhone 7 Plus。ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、アップルでいまだに販売されているロングセラーだ。 iPhoneとしては初の防水対応。Felicaも使えるので通勤・通学でも快適なこのモデル、果たしてこの「ちょっと古いiPhone」は現役としてこれから2年以上使えるのだろうか? まだ買い? それともスルー? サイズから見たiPhone 7 Plusの魅力を再検証してみよう。 iPhone 7 Plusの画面サイズは最新モデルと比べて遜色ない? 2014年に発売されたiPhone 6 Plusがベース。日進月歩のモバイルガジェットの中では、かなりの年月が経っているといえるが、最新モデルに引けを取らないのだろうか? 画面サイズのデータを元に検証したい。 iPhone 7 Plusの画面サイズは何インチ? iPhone 7 Plusの画面サイズは5.5イ
■連載/石野純也のガチレビュー 約4年ぶりに、新しいiPod touchが発売された。このモデルは第7世代にあたり、見た目は1世代前のiPod touchとほぼ同じだが、CPUを「A10 Fusion」に置き換えるなど、中身は一新。iPhoneと比べると小ぶりなボディはそのままで、ホームボタンも備える。先に米カリフォルニア州サンノゼで発表された「iOS 13」にも対応する予定だ。 一方で、このモデルはあくまでメディアプレイヤーのiPodという位置づけ。iPhoneとは異なり、モバイルデータ通信は備えず、Wi-Fiがないと通信はできない。また、価格が安いぶん、iPhoneと比べると、さまざまな機能が省かれている。Touch IDや、Apple Payなどは、その代表例といえるだろう。 では、iPhoneや他のスマホがある中、iPod touchはどのようなシーンにフィットするのか。実機を使っ
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