2022年8月23日のブックマーク (1件)

  • 少子化の始まりが戦後だという風潮を正したい

    前から思ってたんだけど 出生率のピークは大正時代、1920年くらいで、そこからまっすぐ落ちていってる http://honkawa2.sakura.ne.jp/1553.html 戦後の2回のベビーブームは単純に異常値であって、それ以外は綺麗に減っていってる 俺が当に知りたいのは ・明治から大正にかけてなぜ増えていったのか? ・大正〜昭和初期にかけてなぜ減っていったのか?その因子は何か? ・他国でも同様の状態なのか? なんだけど、歴史に明るいわけじゃないからマジで戦前のことが分からんのに 誰もが戦後のことばかり話しててイライラする ちなみに富国強兵政策かなと思ったんだけど、むしろその時期は出生率が減ってる時期だとわかった 価値観の大きな変化はたぶん江戸時代→明治時代だろうから、西欧化が原因というのも多分間違い むしろ女性の有り様の変化とか、文化的側面とか、近代化の何かだと思うんだけど、と

    少子化の始まりが戦後だという風潮を正したい
    fukusencho
    fukusencho 2022/08/23
    出生率のピークを作ったのは地方農家の死産減少と児童労働の結果。戦前からサラリーマン世帯は子供が少なく農家になると10人兄弟とかも普通だった。それだけ農家が子供を増やしたのは子供がすぐに働き手になるから。