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社会に関するfukushima-nobuyukiのブックマーク (397)

  • 選挙後、こんなに声を掛けられるのは、2009年の政権交代選挙以来 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇日曜日は水戸市内の笠原地区の福寿のつどい(敬老会)からスタート。市民センターのお祭りと同時開催にしたことで、相乗効果が表れたようです。吉田地区でも、お祭り。笠間市の某地区では、今シーズン初めてのつき。筑西市にあるタイのお寺では、豪州在住の高僧を招いたタイのカティン祭。そこは、もうタイ・ワールド。 どこに行っても、「おめでとう」と握手攻め。選挙後、こんなに声を掛けられるのは、2009年の政権交代選挙以来かもしれません。それだけ、「自分たちの代議士を無所属で送った」という思いが強いし、今の政治の枠組みをぶち壊すような政治刷新に期待がされているのだと思います。 そんな思いを背負って上京し、特別国会の首班指名に臨んでまいります。

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  • 選挙区内のあちこちをウロウロ - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇地元に戻って、選挙区内のあちこちをウロウロ。 まずは、水戸市民球場でのリトルシニア硬式野球の茨城日産カップ開会式。関東近県から強豪チームが集まり、中学3年生にもなると立派な体格の将来のプロ野球選手がゴロゴロいます。その後は、地元の千波ふれあいまつり。地元中の地元なので、多くの皆さんに我がことのように今回の当選を祝っていただきました。石州流の茶席には、徳川斉昭公の揮毫した「洗心」の掛け軸が。これから始まる国会に向けて、身が引き締まります。 笠間の地区後援会では、選挙の報告会を開催いただきました。私は選挙中から「選挙後は少数与党になって無所属の1議席の価値が重くなる」と訴えていて、まさにそれが現実になって政治刷新に向けた多くのご期待の声をいただきました。その後、歴史ある農業学校の鯉淵学園学園祭では、オーガニック農業など意欲的な農業に燃える皆さん方から、さまざまなご意見をいただきました。ここで

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  • 明治節 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇明治節(明治天皇のお誕生日)には、国旗を掲げてお祝い。「明治の日」を実現する超党派議員連盟でも、引き続き活動してまいります。 いばらきストーンフェスタでは、ご支援いただいた石材屋さんと石灯籠の前でパシャリ。明治時代以降、東京の近代建築の石材を支えた茨城県。日橋や迎賓館、三井館、最高裁判所などは、みんな茨城県産の石材を使っています。筑波山系の稲田石、真壁小目石、羽黒青糠目石、やさとみかげ石など、採石する場所でそれぞれ味わいが違うのも、この地の石材の特色です。国産石材を振興するための力にもなりたいと思います。 新しく選挙区となった内原地区では、水戸市内最大級の地域のおまつりの「内原ふれあいまつり」。会場内のあちこちでお祝いの声をいただきました。これから地域に根差した活動を積み重ねてまいります。 選挙後、ちょっと休みたいのですが、特別国会が終わるまではなかなか時間が取れそうにありません。挨

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  • 母の手紙 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇いよいよ明日が出陣。石破内閣が誕生して8日で解散、その後5日で公示。諸々の準備も挨拶もできない無茶苦茶な日程ですが、それでも解散の声を聞いた途端、多くの仲間が集まってきて、事務所を立ち上げ、ポスターをたった3日で広い選挙区内全部を貼り替え、何万軒ものお宅にポスティングをしてくれました。凄い連中です。秘書たちも、不眠不休で頑張ってくれています。 衆議院議員を3期務めた私はこれまで連続当選したことがなく、ましてや今回は新しく選挙区に加わる地域があり、野党候補も乱立しているため、公示日前の夜は何とも言えない不安な気持ちになってしまいます。でも、心強い精強な仲間たちがいるから、みんなを信じて12日間を駆け抜けてまいります。 先日の事務所開きの時に、一人の仲間が亡母の手紙を持って来てくれました。2009年に初当選した選挙の時に、亡母はその仲間の実家のマンションを借りて選挙運動をしておりました。あま

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  • 人生と共に積み重ねてきた教養に基づく哲学と理念 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇今日の読売新聞は、読み応えがある。いつから、こんなにクオリティーが高い新聞になったのか。 チェコ出身の文化人類学者郷堀ヨゼフ淑徳大学教授の記事。 【日独特の死生観に気づいたのは15年ほど前・・・仏壇や遺影が「あの世」である異界との日常的な接点になり、死者や先祖に見守られているという思想には、仏教だけでなく土着の祖先信仰が影響していると思います】 【農村で調査する中で「稲作をすれば地域のことがわかる」と言われ、約7アールの田んぼを借りて東京出身のや上越生まれの息子たちとコメ作りをしています・・・地元の人と話していると「先人」という言葉がよく出てきます。山あいの用水路は明治期に苦労して掘られたもので、昔の人に感謝しつつ、その意志が今の生活に生きていると気づきます。小正月などの行事や祭にも、顔も名前も分からなくなった死者の思いが息づき、それが生者同士を結ぶよりどころとなるのです】 【日常か

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  • 比例復活の道を捨て、無所属で挑戦 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇考えが甘いんじゃないか。選挙は、政治家が政治家の地位を守るためにやるものではない。私は、前回も今回も比例復活の道を捨てて、無所属で挑戦している。 www.yomiuri.co.jp 【政党・政治団体の公認がなく無所属で出馬した場合、最も不利な点は、小選挙区にしか立候補できないことだ。比例選との重複立候補ができず、復活当選の道が閉ざされる。「重複立候補は多くの候補にとって『安全弁』で、それがないのは苦しい」。接戦が予想される選挙区の立候補予定者は特に危機感を募らせる】 今回も、無所属で挑戦している私の事務所には、連日多くの仲間たち、支援者たちが来てくれている。言葉にならないほど嬉しい。医師会、歯科医師会、JA、土地改良区など来は自民党を組織として支援している団体も、上部組織の決定とは別に支援してくれている。 【政治資金収支報告書への不記載で非公認となった一人は、これまで党所属の地方議員か

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  • 茨城新聞や全国紙の茨城面も、衆議院選挙関連の報道が増えてきました - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇茨城新聞や全国紙の茨城面も、衆議院選挙関連の報道が増えてきました。 私に関連するものでは、まず「1区福島氏「支援」 連合茨城」。茨城新聞の記事。21年前の最初の選挙から、大きなご支援をいただき育てていただいた連合茨城。政党の枠組みをはみ出して自由奔放に行動している私のような者にご支援をいただき感謝に堪えません。 もう一つは、「舘県議 自民会派復帰へ」。読売新聞の茨城面では、「処分は23年4月から2年間の予定だったが、党勢拡大に貢献したなどとして期間が短縮された。舘氏は県議選告示前、次期衆院選茨城1区に出馬する無所属の前議員、福島伸享氏との対談動画を配信したなどとして、反党行為を認定された」と解説されています。 要は、衆議院選挙集票要員として必要に迫られて、とのことでしょう。そもそも、無所属の私が応援してトップ当選したこと自体が自民党の党勢拡大に貢献しているのだから、なんで処分されたのかも

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  • 今日は事務所開きと選対会議 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇解散翌日の朝の駅頭での演説。チラシの受け取りも格段に上がり、徐々に選挙に向けた雰囲気が出てきていることを実感いたします。 そんな中、今日は事務所開きと第1回総合選対会議。衆議院解散を石破首相が表明してから、事務所がようやく決まったのですが、仲間たちが集まってあっという間に事務所を作ってくれました。そして今日、崇敬する水戸八幡宮に神事を執り行っていただきました。 www.youtube.com 選対会議は、選挙区内各地から集まっていたただいた100人近い後援会関係者で熱気を帯びた会議に。誰かに言われたからとか、組織が決めたからとか、仕事に関係するからとか、そういう義理ではなく、私に政治の刷新を純粋に託す思いでお集まりいただいています。あと16日間、みんなと一緒に一心不乱に駆け抜けてまいります。

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  • 本日の衆議院で、解散詔書が衆議院議長によって読み上げられ、いよいよ総選挙に突入 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇今日の衆議院で、解散詔書が額賀衆議院議長によって読み上げられ、いよいよ総選挙に突入することとなりました。3年前に地元の皆さまから「党より人物」とお預かりした議席。岸田首相との直接対決7回を含む89回の国会質疑など、私なりに精一杯務めさせていただいたつもりです。託してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。 今日の会議場では、解散時の通例のバンザイは野党席からは出ず、自民党席からもバラバラで、なんとも締まりのないものとなりました。国際情勢がひっ迫し、内政でも課題山積の中、国権の最高機関たる国会がこのように弛緩しきっていていいのか。やはり根的な政治の刷新が必要であることを実感いたしました。 会議後には、有志の会の4人で健闘を誓い合いました。選挙結果次第では、私たちが政局の鍵を握る場面も出てくると思います。みんなでまた国会に戻って、一致結束して行動することを誓いました。額賀議長、海江田

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  • 令和の政治改革 - 福島のぶゆきアーカイブ

    日、立憲民主党・国民民主党と共に2党1会派で、使途を明らかにする領収書の要らない政策活動費の廃止などを内容とする政治改革関連法案を提出いたしました。「令和の政治改革」の歩みを止めることはありません。 その後の会議では、この臨時国会唯一の実質的な国会の仕事である、旧優生保護法被害者への謝罪決議と補償のための法案を全会一致で可決しました。決議案には、私も有志の会の役割として提出者となりました。 その後は、各党の代表質問。石破首相の答弁は、岸田内閣で官僚が書いた答弁をそのまま使いまわしたもので、総裁選で主張していたアジア版NATOや日米地位協定の見直しなどの石破首相の持論はことごとく語られず。顔を見ると石破氏なのですが、口から発せられる言葉はまったくの別人に思えました。一体何のために首相になったのでしょうか?自民党にとっても、岸田政権と同じ答弁を繰り返すなら、なぜ首相を代えたのか理解に苦し

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  • いよいよ総選挙に向けた後援会事務所を開きます - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇いよいよ総選挙に向けた後援会事務所を開きます。場所は、水戸市千波町の旧6号国道の千波十文字そば(水戸市千波町2345-13)です。10月10日16時から事務所開きを行いますので、ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。 昨日は事務所開きに向けて、仲間たちが引っ越し作業をしてくれました。山のようにある事務所作業もやってくれています。「いざ鎌倉!」と早速集まってくれる仲間たちのありがたさに、涙が出るような思いです。今朝も私がいない間に、新事務所の前で幟を持って辻立ちしてくれています。 政治政治家だけがやるものではなく、みんなで動かしていくものです。無所属の私の選挙戦には、政党や大きな組織はついていません。ぜひ、みんなで力を合わせて「令和の政治改革」に向けて邁進してまいりましょう。共に戦っていただく仲間を引き続き募集しております。小さなことでも、短時間でも結構ですので、ぜひ事務所までお越しく

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  • いつのまにか蕎麦の花が満開に - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇選挙準備に駆け回っている間に、いつのまにか蕎麦の花が満開になっていました。大好きな故郷の光景なのに、それを見ている余裕はありません。 旧関城町の名物祭「どすこいペア」に。来梨の収穫祭だったのですが、近年はあまりにも暑いので開催時期を後ろ倒ししました。「猛暑、カメムシ被害など苦労が尽きない中での、天の恵みに感謝しましょう」と挨拶いたしました。 笠間市では「新栗まつり」。今年も多くの人で賑わい、それぞれのお店に行列ができていました。その会場に行っても、あちこちから「頑張れ!」とお声掛けをいただきました。勇気付けられます。 早朝には笠間市倫理法人会のモーニングセミナーで講演。火曜日の水戸東倫理法人会では政治改革と倫理についてお話いたしましたが、この日は私自身の歩みについて赤裸々にお話いたしました。1週間に2回早朝に講演するのは、さすがに体に堪えます。 でも、いろいろな人にお励ましを受けて元気

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  • 解散をするために開くような臨時国会の開会式 - 福島のぶゆきアーカイブ

    日は、解散をするために開くような臨時国会の開会式。そして、石破内閣総理大臣の所信表明演説が行われました。朝、赤塚駅で国政報告を行ってから上京。 開会式にご来臨される天皇陛下を、国会正門を入ったところでお迎えします。天皇陛下がいらっしゃる時は、いつも晴れ。隣にいた自民党の橋岳さん、立憲民主党の小宮山泰子さん・藤岡隆雄さんと呉越同舟でパシャリ。 議場に入って所信表明演説が始まると、そこは戦いの場。石破総理の所信表明演説は、とても普段の歯に衣を着せぬ正論を発言する石破総理のものとは思えず、お役所が書いた抽象的な誰が総理大臣であっても構わないようなあまりにも平板なもの。石破首相が総裁選で主張してきたアジア版NATOも日米地位協定の見直しも一切言及はなし。 与党席からもほとんど拍手は湧かず、後方に座っているベテラン議員の多くがコックリする始末。安富歩先生との対談動画でお話ししたように、石破総理

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  • 国政報告会を開催 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇前回の衆院選でご推薦をいただいたJA水戸で、多くの役職員参加の下で国政報告会を開催していただきました。通常国会の農林水産委員会の料・農業・農村基法案審議での私の質疑を中心に、昨今の農政が抱える問題点についてお話いたしました。飼料用米として作付けされたコメが最近の米価高騰を受けて主用米で流れていることなど、活発な質疑応答をすることができました。 当初は純粋な国政報告会として予定されていましたが、石破政権が誕生して急遽解散総選挙の日程が決まったことにより、事実上の決起集会となりました。皆さまの「代議士」として、現場の思いを皆さんに代わって国会で議論し、行動するサムライとして引き続き働いてまいりたいと思います。いつもご支援をいただきありがとうございます。

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  • 短期決戦となり、朝から晩まで駆け回っています - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇短期決戦となり、朝から晩まで駆け回っています。 水戸駅南口では、石破新政権誕生を受けて今後の政治のあり方について訴えました。夏の国政報告会シリーズの最後は、水戸市某地区。懇親会も含め、政治談議に花が咲きました。国会召集日の上京前には、顧問を務める水戸東倫理法人会のモーニングセミナーで講演。タイトルは、「倫理と政治改革~政治改革の質とは何か~」。ライフワークの日台友好では、茨城台湾総会の国慶節祝賀会。10年以上お世話になっている周学佑公使に、私の地元にいらしていただき歓迎いたしました。 の手も借りたいくらい、やらなければならないことが山積みになっています。先日は封筒の袋詰めに多くの皆さんのご協力をいただきました。短時間でも結構ですので、ボランティアにいらしていただけますと大変助かります。よろしくお願いいたします。

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  • 臨時国会開会を控え、全野党の国対委員長会談が開かれました - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇明日からの臨時国会開会を控え、日全野党の国対委員長会談が開かれました。 全ての政党・会派から、「予算委員会もやらないでの解散はあり得ない」、「石破氏は総裁選で予算委員会をやると言ったのだからいきなりの嘘つきはありえない」といった意見が相次ぎ、議院運営員会やあらゆる場を通じて、国民の判断材料となる国会議論を飛ばしての解散に一致結束して徹底的に抵抗することを確認いたしました。 昨晩から急に10月9日解散、27日が決まったかのような報道が流れていますが、そもそも石破氏は国会でまだ首班指名すらされておらず、解散云々の報道がなされるのは不謹慎です。石破氏は、これまでも国会論戦から逃げるかのような早期解散に、慎重な発言を繰り返してきました。最近も私は石破氏と直接話をしていますが、このような判断は石破氏の心どおりなのしょうか。 ここ数日の動きを見ていると、側近や腹心の少ない石破氏にはすでに実権はな

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  • 東海村JCO事故から25年 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇今日は日初の死者を出した原子力災害である東海村JCO事故から25年目の日。東京新聞がインタビュー記事を出してくれました。ぜひご一読ください。 www.tokyo-np.co.jp 当時、私は資源エネルギー庁で原子力発電所の立地の仕事に携わっていました。「放射能が敷地の外に出るような事故はあり得ない」などと説明させられていましたが、内心「そんなことありえない」と思っていました。いざJCO事故が起きてみたら、科学技術庁をはじめ日政府は無能の極み。被曝したJCO社員が刻々と容貌を変えて亡くなっていった様子を見て、絶対にこのようなことを起こしてはいけないと誓い、私が政治を志す原点の一つともなりました。記事の中にも、故梶山静六先生のJCO事故を受けての述懐がリンクされていますが、いい加減で無責任な「国策」を生む政治であってはいけないのです。 それでも、私は、特定の科学技術をリスクがあるからと言

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  • 自民党・根本匠さん - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇かつて根匠さんが内閣府の構造改革特区担当の副大臣をしていた時に、お仕えしていた。根さんの秘書官には、今は経済産業大臣になっている経産省の先輩の斎藤健さんが就いており、その下に各省の選りすぐりの若手官僚が集う「匠(たくみ)フォース」が作られ、私もそのメンバーだった。 www.jiji.com 構造改革特区制度を実現するに当たって、当時の小泉政権と日医師会とは対立関係にあったが、厚生族の根さんは当時官房副長官だった故安倍元首相と共にこまめに特区制度の検討状況について医師会側に報告していた。いつしか、故鴻池構造改革特区担当大臣は根副大臣に「鼠小僧」とあだ名をつけ、私に「根副大臣には情報を流さないように」と厳命した。 当時は安倍元首相、石原伸晃さん、塩崎恭久さんと並んで若手政治家の星の一人であったが、その後あまり表で評価されることは少なかったのかもしれない。光陰矢の如し。政治の時計の

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  • 地元活動の合間を縫って上京 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇地元活動の合間を縫って上京。日税理士政治連盟懇親会では、県の役員として高校の先輩と同級生が上京してきているので、顔を見に。税理士の先生方には後援会を作っていただき、現場の実務面などから税制に関する様々なご指導をいただいております。 中華人民共和国成立75周年レセプションにも。会場には大勢の人たちが訪れていましたが、政府要人は皆無。来訪国会議員の数も、小国のナショナルデーより少ないものでした。呉江浩駐日中国大使の挨拶は大国となった中国の自信に満ちた「上から目線」のものでしたが、会場が盛り上がるようなこともありませんでした。日の経済界からの挨拶は相変わらず凡庸でつまらなく、こうした経営者がのさばっている限りは日経済の再生は望めないと思わせるものでした。私は、重要な隣国中国とは、負け犬の遠吠えにならないようずっと関わり続けてまいります。 自民党総裁選の今日は、最初の選挙から21年間一生懸

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  • 長く暑かった夏が終わりそうです - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇ようやく長く暑かった夏が終わりそうです。夏大好きの私にとっても、9月になっても異常に暑い今年の夏はもう勘弁という感じです。 夏の終わりと共に、今年の夏続けてきた各地域での国政報告ミニ集会も、あと残すところ水戸市内の1ヵ所だけとなりました。国政報告会の合間には、次の選挙から新たに選挙区に入る地域をコツコツと歩き続け、農村部はほぼ回り終えつつあります。 高校の先輩がオーナーとなっているスナックでは、同窓生を中心に多彩なメンバーへの国政報告。カラオケを歌っているわけではありません。筑西市では、同志の三澤隆一市議と國府田和弘市議がそれぞれの地域でミニ集会を開いて下さいました。 大田地区では太陽光発電が激増し、地域とのトラブルも増えています。写真のように、会場のすぐ外にはパネルを張ったものの電線が盗まれたまま送電できずに放置され、草を刈ることもできない住民が迷惑している施設がありました。まさにその

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