〇本日、「政治改革の柱として衆議院選挙制度の抜本改革を実現する超党派議員連盟」の第2回総会が開催されました。各党会派の大物議員がひしめく中、はなはだ力不足ながら幹事長を拝命いたしました。選挙制度改革はある意味で政治生命を賭けた仕事になりますが、日本の政治の劣化を止める最大の方策として精一杯役割を果たしてまいります。 今回は、平成の政治改革にも携わった自民党の逢沢一郎先生から、令和5年にまとめられた『衆議院選挙制度協議会報告書』についてご講演をいただきました。同じく平成の政治改革に携わり、当時自民党を飛び出して新党さきがけの結成に加わった渡海紀三朗自民党政調会長からは、「9月で今の役割も辞めることになるだろうから、それ以降は思う存分活動したい」という力強い言葉も出ました。 議連は約140名が加入し、全衆議院議員の1/3を占めるまでになっています。この日も自民党、立憲民主党、日本共産党の議員た
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