タグ

2008年10月3日のブックマーク (3件)

  • 扇動の技術 - レジデント初期研修用資料

    バスが遅れる。待っている誰もがいらつく。不満のエネルギーが貯まる。 「バス会社はバスの増発を行うべきだ」という提案は、改革者のやりかた。 みんなが持っていた漠然とした不満は、現実的な提案へと落とし込まれる。 問題は解決するけれど、話はそれで終わって、せっかく集まった「不満」のエネルギーは散逸してしまう。 「これは何もバス会社のせいじゃない。全ては言葉もろくすっぽ話せない 外国人のせいだ。奴らを追い払わないといけない」というのが、扇動者のやりかた。 聴衆の不満を提案に変換しないで、たとえば「邪悪な外来者」のような、特定のテーマに翻訳する。 扇動者は、漠然とした不満を抱いた聞き手に対峙して、扇動者が持っている世界イメージを通じて、 聞き手の不満を実体化してみせる。 改革者はしばしば、特定の問題を解決するために、聞き手の努力を要求する。 扇動者は単に、「あらゆる抑制を取り払おう」という、聴衆の

    fuldagap
    fuldagap 2008/10/03
    自分がしているのは議論が扇動か、自分の「影響力」はまた別にして、たまには考える必要があるかも。
  • 帳合戦争が激化 2008-10-02 - 狷介庵無聊雑録

    fuldagap
    fuldagap 2008/10/03
    トーハンの桶川作戦はなんだったのかと(またも)思える混戦ぶり
  • 麻生首相:歴史認識で「村山談話」踏襲を表明…代表質問 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院会議で志位和夫共産党委員長の代表質問に答弁する麻生太郎首相=国会内で2008年10月2日午後3時11分、藤井太郎撮影 麻生太郎首相は2日、衆院会議の各党代表質問で、日の過去の侵略と植民地支配について「(これを謝罪した95年の)村山談話、(戦後60年で改めて謝罪した)05年の小泉談話は先の(第二次世界)大戦をめぐる政府としての認識を示すものであり、私の内閣でも引き継いでいく」と述べ、踏襲する考えを示した。社民党の重野安正幹事長の質問に答えた。 重野氏はさらに、首相が所信表明演説で「かしこくも御名御璽(ぎょめいぎょじ)をいただき」などの表現を使ったことに関し「麻生内閣全体に古い保守のDNAが受け継がれている」と指摘。共産党の志位和夫委員長も、首相が「118年にならんとする憲政の大河」と述べたことについて、「戦前の天皇主権から戦後の国民主権に180度転換したとの歴史認識を持っていないの

    fuldagap
    fuldagap 2008/10/03
    これぐらいが「戦後民主主義」ってやつの落としどころかね。しかし、共産党の憲政観は面白いな