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2010年11月3日のブックマーク (3件)

  • 国際テロ文書だけ故意に?…公安情報流出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    警視庁公安部の内部資料とみられる書類100点以上がインターネット上に流出した問題は、何者かが「国際テロ」に絡んだ極秘文書を電子データ化して、意図的に流出させた疑いが浮上している。 横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)直前に表面化した前代未聞の不祥事に、警察当局には混乱と動揺が広がり、APEC警備への影響を懸念する声も上がっている。 ◆強まる「故意」説 千葉県内の大規模団地の一室。ネット上に流出していた資料をもとに部屋の住人を訪ねると、アフリカ出身の30歳代の男性が顔を出した。資料にあった氏名や住所、家族構成はすべて事実で、男性は「なぜ私たち家族の名前が流出しているのか。大使館を通じて抗議させてもらう」と、憤まんやるかたない様子だった。 流出した資料は、イスラム過激派などによる「国際テロ」対策を担う警視庁公安部外事3課が保管していたとみられる。同課が動向を探っている外国人の台帳のほか

    fuldagap
    fuldagap 2010/11/03
    「専用コンピューターからデータを引き出すには許可が必要で、同庁が調べた結果、これだけ大量の文書を業務でまとめて引き出した職員はいなかった。」逆に根が深そうな
  • asahi.com(朝日新聞社):送ったスパイ寝返る 中国に買収された台湾将校ら逮捕 - 国際

    【台北=村上太輝夫】台湾で、国防部(国防省)軍事情報局によって中国に送り込まれたスパイが捕まって寝返り、台湾に戻ってから指令役の軍高官を巻き込んで機密情報を中国へ流していた、という事件が発覚した。2日付の台湾各紙が伝え、国防部も、機密漏洩(ろうえい)事件を捜査中だと発表した。  報道によると、この容疑者は2004年ごろ、軍事情報局の求めに応じ、ビジネスマンを装い中国で情報収集活動をしていた。ところが、福建省で中国の国家安全当局に拘束され、中国の情報要員となることを承諾したとされる。  台湾に戻ると指令役だった上校(大佐に相当)と接触。07年ごろからは、中国側が提供した金銭をこの上校に渡し、引き換えに台湾の情報要員名簿など機密情報を受け取り、中国当局者に渡していた。2人は10月31日、台北郊外で接触している現場をおさえられ、逮捕された。  台湾では中国がらみのスパイ事件がたびたび発覚している

    fuldagap
    fuldagap 2010/11/03
    いいねいいねー王道のスパイ戦ですね
  • 【産経抄】11月3日 - MSN産経ニュース

    霜月に入ったとたんに、ロシアの大統領が頼みもしないのに国後島にやってきた。きのう前原誠司外相は、駐露大使を一時帰国させると発表し、小紙の編集局もてんやわんやだったが、「柳腰内閣」としては上出来だ。口先だけの抗議で済ませてしまうなら菅直人政権は年を越せないだろう。 ▼北方領土や尖閣問題の陰に隠れてしまったが、上出来どころかとんでもない案が政府から出された。10年かけて幼稚園と保育所を統合し、就学前児童の教育や保育を「こども園」に一化しようという案を内閣府が示したのだ。 ▼増え続けている保育所に入りたくても入れない待機児童を解消するための切り札というが、なんとも乱暴な案である。「幼保一体化」という美名のもと、日にできてから130年以上もの歴史がある幼稚園が名実ともになくなってしまいかねない。 ▼子供を保育所と幼稚園に通わせた小欄の経験からいえば、保育所には保育所の、幼稚園には幼稚園の良さと

    fuldagap
    fuldagap 2010/11/03
    「子供を保育所と幼稚園に通わせた小欄の経験」で自民政権以来の厚労省と文科省の戦いを切ってすてるのどうなの……