「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた
「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた
今日のホットスポットは、つっこみどころ満載だった。 (1)ヒカリコメツキムシが食べているのはシロアリじゃない と思ったら、すでに「アリのブログ」さんがこの点を指摘されていた。 (2)ヒカリコメツキムシは羽アリの出現期以外には何を食べているのだろう 「羽アリを食べて栄養を蓄え、3年かかって成虫になる」というナレーションがあったが、まさか羽アリの出現期以外は休眠しているわけでもあるまい。 (3)1万年前に大型草食獣がほろんだ原因が300万年前の肉食獣の侵入? 1万年前に大型草食獣がほろんだ原因として気候変動をあげたあとで、「さらに追い打ちをかける事態が起きた」と言って、300万年前のパナマ陸橋の成立と肉食獣の侵入を紹介していた。いくらなんでも、1万年前のできごとに、300万年前のできごとが追い打ちをかけることはできないだろう。 (4)ハキリアリの巣内に運び込まれたロベイラの種子は発芽できるのか
【ワシントン=山田哲朗】湖水などにすむミジンコが約3万1000個もの遺伝子を持つことが分かり、米インディアナ大を中心とする国際チームが4日付の米科学誌サイエンスで発表する。 人間の遺伝子は約2万3000個に過ぎず、ミジンコの遺伝子はこれまでゲノム(全遺伝情報)が解読された動物の中で最多となる。研究チームは、甲殻類では初めてミジンコのゲノムを解析した。ゲノムのサイズは人間の7%程度にもかかわらず、たんぱく質を作り出す遺伝子はぎっしりと詰まっていた。 ミジンコは、有性生殖と、自分のコピーを作る単為生殖を使い分けたり、魚など捕食者が出す化学物質を探知して防御のトゲを増やしたりして、環境に適応する。遺伝子の多さはこうした適応能力に一役買っている可能性があるという。
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