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2012年12月19日のブックマーク (5件)

  • 祖父の長い長い旅 - 未来の蛮族

    それにしても、人類はなんと恐ろしいものを思いついてしまったのだろう。 その建物を前に、僕は人類の業の深さにおののいていた。 国会図書館。ここには、この国で発行されたほとんどの出版物が収まられているという。 インターネットは確かに偉大な技術だし、はじめて納豆をべた人間の勇気は永遠に称えられるべきだと思うけれど、人類史上最もヤバい思いつきをひとつだけあげるとするなら、やはりそれは「文字」にほかならないだろう。約五千年前に発明されたというこのテクノロジーは、はるか彼方の人間に声を届けることができるだけではなく、死者の声すら地上に留めおくことができるのだ。 時間と空間を超越し、生と死を弄ぶ。まさしく、神をも恐れぬ所業。人類の狂気の生み出した産物である。 僕は想像する。暗闇の中で、何百万もの生者と死者が、暗闇の中でじっと聴き手を待ちつづけている姿を。 何とも恐ろしい話だが、さりとて怖がってばかりも

    祖父の長い長い旅 - 未来の蛮族
    fum_ros
    fum_ros 2012/12/19
    なんという重み。
  • ゼゼヒヒ - インターネット国民投票

    平素よりゼゼヒヒをご利用いただきありがとうございます。 開設以来多くの皆様にご利用いただきましたゼゼヒヒですが、スマートフォンに代表されるインターネット利用環境の変化に伴い、サービスの利用状況等を鑑みた結果、2020年10月30日をもちまして終了しました。 サービス終了に伴い、皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、ご利用の際にご登録いただいた個人情報につきましては、弊社が責任を持って消去させて頂きました。 最後になりますが、サービスをご愛顧いただきました皆様には心より御礼申し上げます。 件に関する問い合わせ先  zzhh@neo-logue.com

    fum_ros
    fum_ros 2012/12/19
    これを続けると常日頃から問題を単純化して比較選択する訓練になるかもね。面白いと思った。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Mojocare investors have found “financial irregularities” at the health and wellness startup and are moving to scale down its operations, they said in a statement Sunday. The move follows t

    TechCrunch | Startup and Technology News
    fum_ros
    fum_ros 2012/12/19
    ふむ。
  • 【猪瀬新都知事就任会見詳報】記者に逆質問「『ミカドの肖像』読んだか?」「二者択一で話するのはダメ」+(1/10ページ) - MSN産経ニュース

    東京都知事選で国内選挙史上最多の433万票超を得て当選した猪瀬直樹氏(66)。就任した18日午後、都庁で開いた就任会見では「石原(慎太郎前知事の)都政を継承し、スピードアップした改革が新しい都政」と、“猪瀬都政”に意気込みを示した。一方で、質問した記者に「『ミカドの肖像』を読んだか?」と切り返すなど、“作家知事”を垣間見させる場面も。会見の詳報は以下の通り。 ◇ 会見冒頭、猪瀬氏は蕩々(とうとう)と語った。 「新しい都知事として、日、都知事になりましたという紙を選管からいただきました。石原都政の継承といわれているが、今回の434万票の票の分析をすると、(石原都政の)継承(を求める人)は5割くらいで、4割以上は『都政刷新』とある。つまり、今回投票してくれた人は、継承し、さらに新しい政策をやってほしいということ。僕自身もそう思っている。石原さんは話していてとてもおもしろい人。こんなに楽しい人

    fum_ros
    fum_ros 2012/12/19
    都民は読むといいかもしれない。猪瀬による都のこれからの課題。
  • 表現規制反対と衆議院総選挙の結果 - 弁護士山口貴士大いに語る

    つらい結果です。味方になってくれていた衆議院議員さんの半分近くが、議席を失いました。 しかし、選挙は水ものです。良くない結果になることも当然にあります。 表現の自由を守る戦いに終わりはありません。選挙で常に好ましい結果が出るとは限らない以上、脱力し、白旗を上げる訳にはいけません。 少しずつではありますが、表現規制反対派の地盤は強化されつつあります。今回の選挙の結果を見ても、これまでの活動の成果が無になった訳ではありません。 2005年の郵政選挙の時よりは、遥かにマシです。 2005年のときよりは、それでも、味方してくれる議員さんは、人数にして倍以上当選しているからです。 この7年間に、味方をしてくれる議員さんの母数がかなり増えていました。国政の場において、表現の自由への理解度と関心は高まりつつあります。 議員さんの人数が、増えただけではなく、所属する政党もバラエティに富んでいます。リベラル

    表現規制反対と衆議院総選挙の結果 - 弁護士山口貴士大いに語る
    fum_ros
    fum_ros 2012/12/19
    「自分が不快に思う、あるいは、嫌いな表現」を守らない限り、「自分の好きな表現」も守れないのです。継続チェックが必要ですね。