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NuclearとEarthquakeに関するfumi1のブックマーク (10)

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 政府事故調、中間報告(要旨)(その3止) - 毎日jp(毎日新聞)

    7・考察と提言 1 はじめに(略) 2 今回の事故と調査・検証から判明した問題点 (1)オフサイトセンターが機能不全に陥り、関係組織の連携が不十分だった。 (2)福島第1に設置された対策部や東京電力店の対策部が、役割を十分に果たせず、1号機のICの作動状況の誤認や3号機への代替注水に不手際が生じた。 (3)モニタリングシステムやSPEEDIが機能を果たさず、実効性のある避難計画の策定や避難訓練が行われず、政府による避難指示をめぐり現場が混乱した。 (4)想定を大きく上回る津波を考慮した津波対策、シビアアクシデント対策が取られていなかった。 3 政府機関の対応の問題点 政府は、オフサイトセンターが放射能汚染に十分配慮していなかったことにより使用不能に陥ったことを踏まえ、大規模災害でも機能を維持できるオフサイトセンターとなるよう、速やかに適切な整備をする必要がある。 原災部の置かれた官

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 政府事故調中間報告 要旨(その2) - 毎日jp(毎日新聞)

    5・原発外での事故対応 1 環境放射線モニタリング 地震と津波で、福島県が設置した24台のモニタリングポストのうち、23台が使用できなくなった。モニタリングカーでの計測は、12日早朝から開始。13日以降、県と文部科学省の職員がモニタリングカーを用いて空間線量率の測定、大気浮遊塵(じん)や土壌の採取を行った。しかし、地震で道路状況が悪化、初期活動は思うように進まなかった。 2 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)情報の活用と公表 政府の原災マニュアルでは、実用炉の事故の場合、保安院は緊急時対策支援システム(ERSS)を起動して放出源情報を把握し、文科省などに連絡することとしている。今回は、地震による外部電源喪失により、ERSSへのデータ送付ができなくなったため、放出源情報を基にしたSPEEDIによる放射性物質の拡散予測はできず、避難区域設定に活用することもできなかった

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 政府事故調中間報告 要旨(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故を受けて設置された政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎東京大名誉教授)が26日、中間報告書を公表した。要旨は次の通り。(文中の肩書は当時) 1・はじめに (略) 2・事故の概要 1 原発の概要 地震発生時、東電社員約750人と協力企業の従業員計約5600人が勤めていた。 2 地震と津波の発生 原発は、東北地方太平洋沖地震と津波に見舞われた。地震規模はマグニチュード(M)9・0。立地する大熊、双葉両町で観測した最高震度は6強。津波は高さ15メートルを超え、1~4号機の区域は最大約5・5メートルの深さで浸水。5、6号機の区域は1・5メートル以下の深さだった。 3 被害概要 地震発生時は、1~3号機が運転中で、直ちに原子炉に全制御棒を挿入、運転を止めたとみられる。 地震と津波で外部電源と発電所に備えられていたほぼすべての交流電源が失われ、原子炉や使用済み燃料プー

  • 福島第1原発:吉田所長 「死ぬだろう」と思ったこと数度 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長と記者団の主なやりとりは次の通り。 --報道陣の前で初めて話すことになるが、国民にまず何を伝えたいか。 ◆私が責任者の発電所で事故を起こしてご迷惑、ご不便をおかけしたことを心よりおわびしたい。日全国、世界から支援の手紙や寄せ書きをいただき、特に被災された福島県からの支援の言葉は大変励みになっている。 --これまで一番厳しかった状況は。 ◆やはり3月11日からの1週間。次がどうなるか私にも想像できない中、できる限りのことをやった。感覚的には極端に言うと「もう死ぬだろう」と思ったことが数度あった。 --1号機が水素爆発した時の状況とその時、感じたことは。 ◆まず「ボン」という音を聞き、「何なんだ」と。現場から帰った人間から「1号機が爆発しているみたいだ」という情報が入ってきた。3号機は音と、(テレビの)画像で見た。4号機は部にいて音は聞いたが、2号なのか4

  • 海域におけるモニタリングの強化について:文部科学省

    1. 観測ブイの投入 海況の基礎情報(海水温、塩分濃度等)を入手し、流向、流速など水塊特性を把握するために不可欠な観測ブイ(自動昇降式漂流ブイ)をサンプリング・ポイント付近に5機投入する。 2. サンプリング・ポイントの追加 沿岸流の影響が大きい地点の情報を入手するため、サンプリング・ポイントを2点追加する。(別紙の点Aと点B) 1.及び2.により、沿岸部の海況の基礎情報と沿岸流の影響を把握し、海洋における放射性物質の拡散・希釈予測に反映させる。 (参考)4月の海域モニタリング行動計画について 4月は、奇数日にサンプリングを行い、偶数日にサンプルの分析とデータの公表を行う。 サンプリングは、次の2系統を交互に実施する。 1)測点A→海域1測点1→同測点3→海域2測点1→同測点3→同測点5 2)測点B→海域1測点2→同測点4→海域2測点2→同測点4→同測点6

  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想

    福島原発から漏洩している放射性物質の飛散について、ノルウェーとドイツの被曝予想を示します. これはドイツから発信されている予想で、3月29日正午(ちょうど、今から1日後)の福島原発からの放射性物質の流れです. 幸い西風ですが、やや北に向かっています。また太平洋ではある程度、拡がっています. このことから、明日は、仙台地方は警戒、茨城方向はやや安心というところです。また太平洋を回って、日の南の方に少し飛散していますから、東海から沖縄に書けて微量ですが、放射線が検出される可能性があります。 30日まではドイツもノルウェーもほぼ同じ推定を出していますが、30日は風が停滞するので、東北南部から関東の北、仙台まで放射性物質が拡散するようです。特に風が弱い場合は、東の太平洋に流れず、日列島の中に入り汚染が進むと予想されます. ドイツの予想はここに示しませんが、ノルウェーの予想よりさらに仙台の方の汚

  • http://www.tbray.org/ongoing/When/201x/2011/03/21/Mad-at-the-Media

  • 50Hzの電気を使ってる関東圏の人は件の震災で電気が足りないのを実感していると思います... - techno!techno!!techno!!!

    “50Hzの電気を使ってる関東圏の人は 件の震災で電気が足りないのを実感していると思います 災害の素人にできる事は募金と節電です 計画停電を無計画停電とか罵らずに協力していきましょう 僕は23区に住んでるので停電しませんが で、今話題の原発については各メディアが痛烈にバッシングしています 僕が新聞を読める歳になってから 何回安全神話が崩壊したかわかりません もういっそ安全が崩壊するまでを神話にしてほしいです そこで、どうして地震が多いってわかってる日が原発と建てたのか 電力事業について情報弱者にもわかりやすくざっと説明してみます 60年前 敗戦後、ズタボロの日はお隣の60年続けてる覇権争いをダシに 戦争特需で経済を伸ばしていきました それと同時にインフラ(電力の場合は水力と火力発電)を急速に整備していきました 50年前 アメリカ:お前石油とかないの?じゃあ原発やらない? 官僚:よし!や

    50Hzの電気を使ってる関東圏の人は件の震災で電気が足りないのを実感していると思います... - techno!techno!!techno!!!
  • 放射能汚染 たぶんこれが今公表されたデータの中で最も信頼性が高い : Market Hack

    ニューヨーク・タイムズは「ここぞ」という時には日のメディアよりずっと頼り甲斐があります。 これは18日に掲載された記事の抜粋です: 米国政府は福島発電所の放射能漏れの状況を把握するため、普段は北朝鮮の核爆弾の開発を監視しているドローン(無人飛行機)、「グローバル・ホーク」を日政府の要請に従って福島発電所上空に飛ばした。 (上の写真はNYタイムズではありません) 米国NRCは被曝可能性(原文では「potential」)として: (出典:NYタイムズ) 半径0.5マイル(*)以内: 5400rems =数週間以内に死亡する量 半径1.0マイル以内: 1500rems =数週間以内に死亡する量 半径1.5マイル以内: 670rems =2ヶ月以内に死亡する可能性が懸念される量 半径2.0マイル以内: 390rems =2ヶ月以内に死亡する可能性が懸念される量 半径3.0マイル以内: 180r

    放射能汚染 たぶんこれが今公表されたデータの中で最も信頼性が高い : Market Hack
  • GetRobo Blog: 米アイロボットが自衛隊の要請を受け、日本にロボットを輸送中

    米アイロボットが陸上自衛隊の要請を受けて、一般的に偵察や爆弾処理などに使われているロボット2種、510 PackBotと710 Warriorを日に輸送中だという。IEEE Automaton と Cosmic Log が報じた。 Cosmic Log には、アイロボット社の広報の話として、これらのロボットが「どこで、いつ、どのように使われるのかは分からない」と伝えている。米国時間18日の金曜日(今日)にアイロボット社員たちとともに出発し、日に到着したら、自衛隊関係者に対して使い方のトレーニングを実施する計画という。いずれのロボットも「9・11」(アメリカ同時多発テロ事件)の後に、「グラウンド・ゼロ」で使用された遠隔操作型のロボットだ。 IEEEの記事のほうは、これらのロボットが福島第1原発で使われる見通しだと書いている。2つのロボットでより大きいほうのWarriorは、原発の中にホー

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