ショッカーさんへ。ご心配をお掛けしてすみません。 305には現在いませんが生きています。 相馬の実家にはあれほど帰ると書いていたし決意していたけど、結局帰れませんでした。 「至急対応してほしい」という色々なクライアントからの仕事の依頼は日常的に来ているのですが、 「実家に帰るじゃないですか。だったら対応日数が少なくなるので最低限これとこれを終わらせてから 帰ってほしい」というクライアントの要望が複数のクライアントから重なって、それぞれの「最低限」を 全力でコーディングしたり構築したりメールや電話したりしていて、帰るのは無理になってしまいました。 自分の能力の限界や立ち回りの不器用さを不甲斐なく思っています。先日、エンジニアが 1人辞めて代替が効かないので、私が相馬に帰ると各プロジェクトは頓挫してしまいます。 生まれてから18歳まで育ててくれた母の一周忌に帰れなかった罪悪感で押し潰されそうに