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  • いよいよ日本も終わりだなと感じる - 外資系金融マンの読書ブログ

    この国もいよいよ佳境 産業から見る日の変遷 私は歴史の専門家ではないので、大いに間違っている部分はあると思うが。 資源立国 18世紀ころまでは銀を中心とする資源の国だった。 資源を支払って文化技術を輸入して成長したといえるだろう。 軍事国家 1900年前後は、国や正義のために戦う戦闘狂の国だった。 資源の力を失った国が必死に模索してたどり着いた道なのだろう。21世紀の感覚で戦争は悪だなどといっても仕方がない。 工場国家 敗戦後は、明確に工業国を目指した。 工業国といっても、当時の日が目指したのは「オペレーショナル・エクセレンス」と呼ばれる工業化である。 生産プロセスの効率化・改善を得意とする工業国なので、要するにイノベーションの国ではなくインプルーブメントの国だった。 技術国家 1990年ころまでは自動車をはじめとする技術の国になった。 しばらく大きなイノベーションが起こらなかったた

    いよいよ日本も終わりだなと感じる - 外資系金融マンの読書ブログ
    fumisan
    fumisan 2017/10/10
    マインドセットのところはイマイチ。 人材流出は昭和からある。
  • 長時間労働を解消したら優秀な人が来なくなった - 外資系金融マンの読書ブログ

    2017 - 07 - 30 長時間労働を解消したら優秀な人が来なくなった ブラック企業の代表例からホワイト企業の代表例へと変化したとあるSIerの話 業績はすこぶる好調、次なる課題は労働環境 実在する会社かどうかも含めて想像にお任せするが、ここでは仮にA社と呼んでおこう。 A社はインターネットの発展とともに急激に業績を伸ばしていった。月400時間という超長時間労働に支えられて非常に大きな会社へと発展していったのだ。 当時のA社に勤めていた人は「もらったストックオプションが結構な額になった」と喜んでいたり、「あのころは当に寝られなかった」などと懐かしんでいたりする。 そうして発展したA社の経営陣は、東京に対して次のようなミッションを掲げたそうだ。 業績はとても好調だ。みんなとても良く頑張ってくれている。しかし、頑張りすぎて弊社がブラック企業呼ばわりされている。会社としてのイメージアップの

    長時間労働を解消したら優秀な人が来なくなった - 外資系金融マンの読書ブログ
    fumisan
    fumisan 2017/07/31
    少数精鋭の真逆を行くわけだから色々あるわねぇ
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