この映画は2011年12月29日の東京・日本武道館でのライブから2012年12月29日の同会場での「TOUR 夢見る宇宙」ファイナル公演まで、25周年を迎えたBUCK-TICKの1年間に密着したドキュメンタリー作品。1500時間を超える撮影フィルムの中から、厳選された映像が「劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~ I」「劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~ II」の2作品として発表される。なお前編にあたる「I」は6月15日から、後編の「II」は6月22日から東京・新宿バルト9などでそれぞれ2週間限定で公開。 また今回解禁されたポスタービジュアル、および同ビジュアルを使ったフライヤーが本日2月26日の東京・赤坂BLITZ公演から3月11日の東京・日本青年館公演まで、全4会場7公演にて先行掲出される。
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「テルマエ・ロマエ」などで知られるヤマザキマリの新連載は、スティーブ・ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」をマンガ化したものであることが明らかになった。これは本日2月26日にNHK総合で放送された、トーク番組「スタジオパークからこんにちは」でヤマザキ本人が語ったもの。 番組中、次回作に話が及ぶとヤマザキは、ジョブズの横顔を描いたイラストを披露して「理系の外国人のちょっと変わった人を描かせるなら、ヤマザキマリだろう(笑)」「私的にはシンパシーを感じている」とコメントした。新作の掲載誌は、隔週誌から月刊誌へのリニューアルを控えるKiss(講談社)。月刊化第1号となる、3月25日発売のKiss5月号(講談社)から幕を開ける。 なお「テルマエ・ロマエ」は、3月12日に発売される月刊コミックビーム4月号(エンターブレイン)にて最終回を迎える。
先日、母から、こんなメールが届いた。 「Kindleで本を買いすぎました。請求が心配です」 母は66歳。“コンピュータおばあちゃん”……などではなく、ITやガジェットは決して得意ではない。正直、使いこなせないかもしれないと思いながら、Kindleの3G版をプレゼントしていたのだ。 予想に反して母は、買いすぎを心配するほど本を買って読んでおり、請求が怖くて今は、購入を自粛しているらしい。 メールには、こんなふうにも書いてあった。 「あなたの叔父さんも欲しいと言っていました。今度お見舞いに来るとき、買ってきてもらえますか」 叔父は70代で、AmazonのIDどころか、メールアドレスも持っていないというが、母が使っている様子を見て、欲しがっているらしい。 ほんの数年前まで、ガジェット好きな若者ぐらいしか使っていなかった電子書籍端末が今、ガジェットやネットが苦手な高齢世代を魅了している。 長かった
Perfumeのニューシングル「未来のミュージアム」はインディーズ時代の彼女たちを彷彿とさせるキュートなラウンジポップ。この曲は「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」の主題歌として書き下ろされたもので、アニメの世界観に寄り添ったポップで親しみやすい楽曲に仕上がっている。 今回の特集ではこのシングルについてPerfumeの3人にインタビューを実施。さらに昨年4都市で行い大成功を収めた初の海外ツアー「Perfume WORLD TOUR 1st」についても振り返ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 井出眞諭 のっち そうですね。中田(ヤスタカ)さんが自ら「ドラえもん」の打ち合わせに赴いてこの曲を書いたそうです。 かしゆか 「こういう映画になるので、こんな感じの主題歌を書いていただきたいです」みたいな打ち合わせが最初にあったらしいんですけど、「中田さんがわざわざ
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