福地仁 @hitofuku 「良い作品だった」と、 「それのメインガジェットが良いデザインだった」は、 別個の問題なので、勿論自動的には繋がらない。 そこが繋がるには何らかの特定の理屈が要る。 また当然ながら「好きなデザイン」と「良いデザイン」も同じではない。 「良いデザインじゃないけど大好き」も当然在る 福地仁 @hitofuku 野心的だったけれど、市場が要求するキャラ性が不足していた。 「アレ」はそういうものだったと思っている。 個人的には、機体表面の「よく解らん筋彫り」が、 今も良く解らないなと言う感触が抜けない。 シルエットやフォルムの中に良さは感じるけれど、それは断片的な事だ 福地仁 @hitofuku 「アレ」には、市場が要求しないキャラクター性は強く存在していた。 だから個性的なデザインなのは確かで、 当然それが好きだという人は居る。少ないけど居る。 しかし、アレに要求され
2015/9/7 19:00 追記:都々逸風の「サノケン降ろすにゃパクリはいらぬ、著作権さえあればいい。」というタイトルは不評なものの、中身は好評なので真面目なのに変えときますね!(*´∀`*) オリンピックエンブレムの件、web系だけどデザイナーを自称してる者の端くれとして、書いておきたい。 問題点は何か 最大の問題は「パクリ≒類似するデザインの存在」ではなく、素材写真の許諾を得ないという著作権侵害を行ったことだと考えている。パクリとカブリは異なる。後者は意図せずに被ってしまう場合。ロゴの場合は特に、無意識に影響を受けていて、似てしまう場合などはロゴを作っていて実体験としてある。 パクリの故意性は立証が難しい。メールなどでパクリ元が明記してあるとか、よっぽどの資料が出てこなければパクリだと証明はできないだろう。しかしパクリとカブリと素材の著作権侵害は違う。パクリはグレーな部分が存在しうる
13:10 過激なタイトルですが皆様に喧嘩を売るつもりは、毛頭ございません。 わたしは2011年2月を以って博報堂を退社するまで、三十数年にわたって広告制作の業務に就いてきました。制作者としてはシニア・クリエイティブディレクター、「表現リスクコンサルティング室室長」を務めました。その間にソーシャルマーケティング部長、営業部長も経験してきたので、広告業界のことは一応分かっている――つまり素人ではない――つもりです。ついでに申し上げれば「知的財産管理技能士(厚生労働省国家資格)」の資格も取得しております。 佐野氏がネットでこっぴどく叩かれたとき、業界の一部の方からの「素人はすっこんでろ」的な発言がなされ、ますます業界のイメージが悪くなったことは、本当に痛恨の極みです。しかし、身内をかばうという意味もあったとは思いますが、広告業界の構造を全く知らずに、佐野批判をされていた方が多かったのも事実で
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