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ブックマーク / postd.cc (7)

  • Node.jsのマイクロサービスの構築を通してDockerを学ぶ – 後編 | POSTD

    前編はこちら: Node.jsのマイクロサービスの構築を通してDockerを学ぶ – 前編 ステップ3:マイクロサービスをDocker化する さて、ここからがお楽しみです! 私たちには、互換性のあるNode.jsバージョンがインストールされている開発マシン上で実行できるマイクロサービスがあります。やりたいことは、 Dockerイメージ を作成できるように、サービスをセットアップすることです。そうすれば、Dockerをサポートしているあらゆる場所にサービスをデプロイすることができます。 これを行うには Dockerfile を作成します。Dockerfileは、イメージを構築する方法をDockerエンジンに指示するレシピです。 users-service ディレクトリに簡単なDockerfileを作成し、それを私たちのニーズに適応させる方法を探ることから始めましょう。 Dockerfileを

    Node.jsのマイクロサービスの構築を通してDockerを学ぶ – 後編 | POSTD
  • Node.jsのマイクロサービスの構築を通してDockerを学ぶ – 前編 | POSTD

    あなたが真剣に Docker に取り組んで、その全てを学びたいと思っているのでしたら、もう探し回らなくても大丈夫です。 稿では、Dockerがどのように機能するのか、どんな部分が話題になっているのか、そしてマイクロサービスを構築する際の基的な開発作業にどのように役立つのかについて紹介したいと思います。 稿では例として、ローカルで実行するコードからマイクロサービスやデータベースを実行するコンテナまで、バックエンドにMySQLを用いたシンプルなNode.jsのサービスの例を使います。 Dockerとは何か Dockerとは要するに、(仮想マシン用のテンプレートに非常によく似ている) イメージ を作成して、 コンテナ でイメージのインスタンスを実行できるソフトウェアです。 Dockerには、 Docker Hub と呼ばれる大量のイメージのリポジトリがあり、これを利用して作業を始めたり、無

    Node.jsのマイクロサービスの構築を通してDockerを学ぶ – 前編 | POSTD
  • プログラマとしてのキャリアを脅かす反復運動過多損傷の痛みをどう解消したか | POSTD

    タイピング時に痛みを感じつつ、プログラマとして働き続けるのは非常に辛いことでしょう。音声認識という代替手段はあっても、やはりタイピングとは勝手が違います。新しい仕事を始めてすぐに手首と腕の痛みがぶり返した時、私は恐怖感すら覚えました。 私は過去に2度、こうした状況に陥ったことがあります。その時は痛みが消えるまで結局何年もの間、プログラミングなしの生活を余儀なくされました。そのため、またプログラマとしてのキャリアが脅かされるのでは、と不安に感じていました。 そんなある日、仕事場へと自転車をこいでいる最中に、私は何が起きているのかに気付いたのです。そして自らの理論を検証する手段を思い付き、それを実行に移すと、痛みは消え去りました。同じ対策を何年か前にも講じていれば、きっと痛みは解消していたはずです。しかし実際は、プログラミングができたはずの数年間を、嫌々プロダクト・マネジャとして働いて過ごして

    プログラマとしてのキャリアを脅かす反復運動過多損傷の痛みをどう解消したか | POSTD
  • 「プログラムの書き方は知っているが、何をプログラムしていいか分からない」 | POSTD

    新人の開発者が繰り返し突き当たるテーマがあります。プログラム言語を1~2種類勉強するのに時間を費やしたり、プログラミングの演習を行ったりすることに関して問題はないと感じていても、学んだことをどう応用していいのか分からずにいるのです。このことは、次のようなフレーズとしてよく耳にします。「プログラムの書き方は知っているが、何をプログラムしていいのか分からない」と。これに対する答えは、一般的に、「プログラミングの課題を行いなさい」、「オープンソースプロジェクトに貢献しなさい」、または、「ゲームを作りなさい」というようなものです。 プログラミングの課題を行うことは、知的ないい訓練にはなります。しかし新しいプログラムの開発方法を学ぶのにはあまり役立ちません。オープンソースプロジェクトに貢献するのは確かにステップアップになります。実際のプロジェクトがどのように構成されているか学び、プログラム言語の技術

    「プログラムの書き方は知っているが、何をプログラムしていいか分からない」 | POSTD
  • C言語パズル集:Cにまつわる興味深い問題あれこれ | POSTD

    ビジターの皆さんへ C言語に関心を寄せていただきありがとうございます。このページは、C言語の面白い問題、パズルのリストです。これまでに友人たちからeメールで送ってもらったり、で読んだり、インターネットで見つけたり、あるいは自分でC言語でコーディングしていて気づいたりしたプログラムを集めました。 多くのプログラムは、コンパイル、実行され、その振る舞いを示すものです。問題は大まかに次のカテゴリに分けられます。 一般的なタイポエラー。C言語プログラマが頻繁に犯すミスであり、かつ追跡が困難。 初見では非常に理解しがたい小さなプログラム。これらの問題は、他人が書いた優れたコードを読み解く良い訓練になります。 また、全てにGnu/Linux/gccを使っています。掲載順は、それぞれの難易度とは関係ありません。問題解決の助けが必要な場合は、気軽に私に問い合わせてください。連絡先は こちら です。また、

    C言語パズル集:Cにまつわる興味深い問題あれこれ | POSTD
  • Railsの基本理念 : Railsの生みの親が掲げる8つの原則 | POSTD

    (訳注: 2016/3/2、頂いたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) Ruby on Railsは最近、急激に注目を集めていますが、その原因はほとんど、この言語が斬新なテクノロジーとしてもてはやされたことと、タイミングにあります。技術的な優位性は時間の経過とともに失われますから、タイミングがよかっただけでは、一過性のブームに終わり、このムーブメントの隆盛は長続きしません。従って、「Railsがいかにして、適切な技術としての位置を維持し続けるるだけでなく、影響力とコミュニティを拡大し続けてきたのか」をより多くの人に説明していく必要があります。そして、その維持・拡大を可能にした/していく要因は、物議を醸すことさえあるRailsの基原則にあると考えています。 この基原則はここ10年ほどの間に進化を続けてきましたが、最も強固な柱となっているルールはやはり、公開当初から制定されてい

    Railsの基本理念 : Railsの生みの親が掲げる8つの原則 | POSTD
    fun-techlab
    fun-techlab 2016/02/17
    [[エンジニアスキルアップ]
  • コーディングを学ぶこと、それはあなたが考えるよりも大変です | POSTD

    要約:全ての根拠が示しているのは、「プログラミングには高い適性を要求されますが、適性を持った人間はわずかしかいない」ということです。最近の流行の短期でコーディングを学べるコースは、デマカセを売り付け、プロのプログラマのスキル不足解消に何ら力になってないのです。 これはイギリスからの観点での記事です。私はこの事象について、とりわけソフトウェア開発者の社会的地位に関しては、他の地域決してこの通りではないと思っています。 メディアが共通して取り上げるテーマは、スキルのあるプログラマの不足です(”プログラマ”も”コーダ”も”ソフトウェア開発者”も、ここでは全て同じものを意図し、区別せずに使用しています)。このコーディング技術のギャップには解決の糸口が見えない心配が多くあります。要は”明日の高品質な仕事”を担う候補者を生み出すことに失敗しているということです。例えば、 The Telegraph の

    コーディングを学ぶこと、それはあなたが考えるよりも大変です | POSTD
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