2009年5月10日のブックマーク (2件)

  • 8年の遅れを挽回する基本的な考え方 【30歳はじめての就職のあと(5) - ビジネス本マニアックス

    お待たせしました。つづきです。 ●8年の遅れを挽回する基的な考え方 【30歳はじめての就職のあと(5)】 まあ、なんとか入社できた僕であったが、ホサれ気味で、ヤバかった。それに対して猛勉強しまくるというのが前回までに書いた方法。 とはいえ、それは決定打に欠ける。他人より8年遅れを挽回するにはもう少しショートカットを取る必要がある。 普通ならこうかんがえる。成績をがんばって上げる、と。でも、それは違うと思う。 それって、同期と同条件でヨーイドンで競争するようなもので、そんなことしたら負けるに決まってる。もともと、僕なんか走らせたら遅いほうだ。同条件で競争すると損だ。これが基的な発想。 どう考えるかというと、自分にとって有利なハンデが使えるところを探す、ということ。 今までの人生で自分が頑張ってきたり得意だったりすることがたぶんあると思う。それを仕事に組み合わせる。過去に自分が頑張ってきた

    8年の遅れを挽回する基本的な考え方 【30歳はじめての就職のあと(5) - ビジネス本マニアックス
    funa07
    funa07 2009/05/10
    自分が遅れているとき、劣っているときは"同条件で競争すると損"準備や作戦が大事
  • 2流品をカタログで売る【30歳はじめての就職のあと(10)】 - ビジネス本マニアックス

    シリーズ化して書いています。ハウツーなんかも盛り込み中。 ●2流品をカタログで売る【30歳はじめての就職のあと(10)】 その会社で売っていた品物の多くは2流品だった。それぞれの分野でトップブランドに対して、似たような品物を意図して作った会社の品物を扱っていた。 とはいえ、コンシューマーマーケットほど厳しいわけではなく、トップブランド(大抵がその分野の最初の製品)は相対的に強いレベルだった。そのため、ある程度戦えた。 幸運であったのは、競争が限定的だったことだ。どういう点が恵まれていたかというと、広告面でも、営業マンのリーチという点でも、トップブランドを扱っている商社や日法人の営業力やマーケティング力がそれほどないことだった。すべての潜在顧客に対して営業マンが一部しかカバーしておらず、多くの抜けがあり、情報流通も限定的で、開拓余地が大きかった。 これが条件が逆になると、2流品を扱っている

    2流品をカタログで売る【30歳はじめての就職のあと(10)】 - ビジネス本マニアックス
    funa07
    funa07 2009/05/10
    "形のないものを売るのは難しい。さらに、お客さんが使ったことがない形のないものがもっとも難しい。なぜなら、使っている姿がお客さん自身にイメージできないからだ。"