ブックマーク / bizmania.hatenablog.com (6)

  • 8年の遅れを挽回する基本的な考え方 【30歳はじめての就職のあと(5) - ビジネス本マニアックス

    お待たせしました。つづきです。 ●8年の遅れを挽回する基的な考え方 【30歳はじめての就職のあと(5)】 まあ、なんとか入社できた僕であったが、ホサれ気味で、ヤバかった。それに対して猛勉強しまくるというのが前回までに書いた方法。 とはいえ、それは決定打に欠ける。他人より8年遅れを挽回するにはもう少しショートカットを取る必要がある。 普通ならこうかんがえる。成績をがんばって上げる、と。でも、それは違うと思う。 それって、同期と同条件でヨーイドンで競争するようなもので、そんなことしたら負けるに決まってる。もともと、僕なんか走らせたら遅いほうだ。同条件で競争すると損だ。これが基的な発想。 どう考えるかというと、自分にとって有利なハンデが使えるところを探す、ということ。 今までの人生で自分が頑張ってきたり得意だったりすることがたぶんあると思う。それを仕事に組み合わせる。過去に自分が頑張ってきた

    8年の遅れを挽回する基本的な考え方 【30歳はじめての就職のあと(5) - ビジネス本マニアックス
    funa07
    funa07 2009/05/10
    自分が遅れているとき、劣っているときは"同条件で競争すると損"準備や作戦が大事
  • 2流品をカタログで売る【30歳はじめての就職のあと(10)】 - ビジネス本マニアックス

    シリーズ化して書いています。ハウツーなんかも盛り込み中。 ●2流品をカタログで売る【30歳はじめての就職のあと(10)】 その会社で売っていた品物の多くは2流品だった。それぞれの分野でトップブランドに対して、似たような品物を意図して作った会社の品物を扱っていた。 とはいえ、コンシューマーマーケットほど厳しいわけではなく、トップブランド(大抵がその分野の最初の製品)は相対的に強いレベルだった。そのため、ある程度戦えた。 幸運であったのは、競争が限定的だったことだ。どういう点が恵まれていたかというと、広告面でも、営業マンのリーチという点でも、トップブランドを扱っている商社や日法人の営業力やマーケティング力がそれほどないことだった。すべての潜在顧客に対して営業マンが一部しかカバーしておらず、多くの抜けがあり、情報流通も限定的で、開拓余地が大きかった。 これが条件が逆になると、2流品を扱っている

    2流品をカタログで売る【30歳はじめての就職のあと(10)】 - ビジネス本マニアックス
    funa07
    funa07 2009/05/10
    "形のないものを売るのは難しい。さらに、お客さんが使ったことがない形のないものがもっとも難しい。なぜなら、使っている姿がお客さん自身にイメージできないからだ。"
  • 皆が薦める良書より安直なビジネス本を薦める理由 - ビジネス本マニアックス

    あー、時間が空いてしまいました。忙しくて間が開いてしまったですよ。 仕事はばたばたしてます。収益的には黒字なんですけども、競争が激しくなり、セミナー開催などあれこれ手を打っておったりします。(このセミナー開催ってのもいろいろなから学んだテクニックで、もう少しテストしたら、役に立ったなどを紹介します。) ウチの市場環境は厳しいですが、事業運営側はなんとかワタクシの方で手を打ちつつあるわけですが、参ったのがウチの経営権を巡って株主間の争いがあって、拡大も撤退も転進も出来ない状況で事業運営に支障が出ておるんですよね。僕の方は新商品開発して売ったりしてるのに、いやはや。ベンチャーってのはまさにベンチャーですなあ。いろいろ試せて面白いですが、そろそろ転職も視野に入れないとアカンようです。 というわけで、僕のほうに「仕事はどういうのを選んだらいいですか?」という感じの相談メール頂いていたりするわけ

    皆が薦める良書より安直なビジネス本を薦める理由 - ビジネス本マニアックス
    funa07
    funa07 2009/05/09
    "皆が薦める本ながら難しくて今の段階では理解できない本の前で立ちすくんだりしないで、身近で役に立つ面白い本"良書を読めば載ってるといわれることでも、かいつまんで一段易しく本でないと読み取れない時もある
  • 新人営業マン向けの質問力育成テクニック - ビジネス本マニアックス

    ゴブサタです。バタバタしておりました。いやー、まあ、いろいろあります。 先日、若いコにクライアント先に行ったときに質問するために必要なことをレクチャーしていたのですけど、それについてまとめておこうかと。 というのも、ウチに来る営業の人もいて、そうした人の相手をしていて思うのは、質問力が新人は弱いなあと。質問すらできない人は、もちろん仕事が出来ないのですけど、他方、質問するものの、その意図が見えないのも素人くさいなあと。そういうのを回避するための質問力育成テクニックです。 ●そもそも営業は何のために客先に行っているのか? 商品やサービスを必要としているところに売るため。 ●そこにおいて質問とは何か? 質問とは、必要としているかどうかの見極めるためであり、質問により何を必要としているかを明確にして、お客さんに最適な商品やサービスを見極めるためです。 つまり商品のアドバイザーとしての機能を果たす

    新人営業マン向けの質問力育成テクニック - ビジネス本マニアックス
    funa07
    funa07 2009/05/09
    "質問により何を必要としているかを明確にして、お客さんに最適な商品やサービスを見極めるため""質問は、必ずソリューション(オススメする商品やサービス)とセット"自分売りにも利用できそう。
  • 3浪中堅大学二部卒業で就職するための準備で考えられること - ビジネス本マニアックス

    キリンさんへ。内藤です。こんばんは。 前回のエントリのコメント欄にコメントいただいたのですが、長くなりそうなのでエントリとして。 3浪中堅大学二部卒業で就職するための準備で考えられること キリン 2009/02/22 21:09 初めまして。 「30歳の時に就職活動した時のこと」の記事を偶然見つけ読まさせていただきました。 私は現在21歳のフリーターなのですが、いろいろあり、このままではいけないと思い、大学に進学する事を決めました。 そしてなんとか都内にある中堅大学の二部に進学出来る事になりそうです。 そこで最近になり今後どのように大学生活を送るべきか、そのヒントを求めインターネットで自分の現在の状況を打ち込み、検索してみました。 すると自分は年齢的にストレートで進学した方と比べると三年遅れているので世にいう「新卒」の枠から外れていることがわかりました。 そんな風に絶望していた所このブログ

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    funa07
    funa07 2009/05/04
    自分の成長戦略を考えて動くこと。
  • 桁外れの数読むためのインプット&アウトプットする方法 - ビジネス本マニアックス−働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ−

    前回のエントリ 『天才でない普通の人間でビジネスアイデアを量産するワザ』 http://d.hatena.ne.jp/bizmania/20080902 桁外れの数読むためのインプット&アウトプットする方法、ということで、前回のエントリで後回しにした読み方について書いてみます。 「アウトプットも大事」とコメントもらっていてまったくその通りなので、それについても併せて紹介してみます。考えてみると僕はインプットとアウトプットをくっつけていました。というわけで、たぶん長いので急ぐ人は太字のとこだけ読むといいようにしておきますね。 何を読むかということ。 そもそも、僕の読書は自己改造や読書を通じての社会や自分の再発見(「ああ、こうだったのか」)なので、ビジネス書を起点にします。というのも、ビジネス書というのは課題解決型だから。これ大事なんです。この読書は自分の悩みとか課題の解決のためなんです。だか

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    funa07
    funa07 2008/10/11
    "初めから現実的なアイデアを出そうとしたり、当てはめをやろうとすると(略)つまんない形に収まってしまう""アイデアのアレンジは、わざと失敗から開始""本の著者で分かる本のタイプ一覧"
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