2009年7月9日のブックマーク (3件)

  • 「KJ法」の川喜田二郎さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ユニークな発想法「KJ法」の創始者で、ヒマラヤなどの学術調査で知られる文化人類学者の川喜田二郎(かわきた・じろう)氏が8日、死去した。 89歳だった。告別式は親族のみで行い、後日お別れ会を開く予定。 三重県生まれ。京大に進み、山岳部に籍を置く。人類学者の今西錦司の薫陶を受け、野外調査に取り組んだ。卒業後は東工大などの教授を歴任した。 専門は文化人類学、民族地理学。1953年にマナスル登山隊に参加して以来、ネパール、ヒマラヤの現地調査を続け、「鳥葬の国」などのノンフィクションから「素朴と文明」といった独自の文明論まで、幅広く手がけた。その一方で、環境保護や、ネパールにふさわしい形の技術協力を進め、アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞なども受けている。 また、ユニークな発想・情報整理法で、世界で高く評価されている「KJ法」を考案、自ら普及につとめた。他の著書に「発想法」「チームワーク」な

    funa07
    funa07 2009/07/09
    まことにお悔やみ申し上げます。
  • ブログはキャリア構築にとって必要なインフラとなるか? - ハックルベリーに会いに行く

    突然ですが、少し前からこのブログは新しいモードに入っています。それは、「ブログはキャリア構築にとって必要なインフラとなるか?」ということにトライしているということです。なぜそういうことにトライしているかといえば、以前に読んだ、梅田望夫さんのインタビューに刺激を受けたからです。梅田さんは言いました。日のネットはキャリア構築のインフラになっていない、と。ならば、それを実現してみたいと思ったのです。また、せっかくブログを書いているのだから、それを仕事に生かしたいとも思いました。ぼくは仕事が大好きなので、ブログも、色んな形で仕事にフィードバックさせたいと思ったのです。ただ、「キャリア構築」という言い方は、必ずしも正しくないかも知れません。なぜならぼくは会社員ですので、目指すところはただ単に個人のキャリアを築くだけではなく、それよりは会社のプレゼンスを高めたり、あるいは仕事をクリエイトするインフラ

    funa07
    funa07 2009/07/09
    "面白いもの"に興味を持っているインタビュアーは少なくないと思う。他の人ではなく、ハックルベリーさんがインタビュアーになることで新しく引き出せること何だと考えているのか聞いてみたい。
  • 死滅病棟: 「気持ち悪い」のはその対象か、それともただの自分か

    2009年7月8日 「気持ち悪い」のはその対象か、それともただの自分か http://twitter.com/tsuda/status/2506465831 tsuda ネットで自分が感じた「違和感」を口にする人は多いけど、自分と向き合うなり、情報をさらに調べるなりして、その違和感の正体を真剣に探ろうとする人はあんまいないよね。そして違和感という単語だけが思考停止のマジックワードとして消費されていく。 http://twitter.com/kawango/status/2506822400 kawango @tsuda そー。違和感感じた。とか違和感が解決。とかいういいまわしで議論に参加した気になっているひとはよく見かける。 この「違和感」と同様のもので「気持ち悪い」という表現をよく目にするが、個人的には「気持ち悪い」の方が聞きなれているのでエントリではこちらを使うことにする。「気持ち悪

    funa07
    funa07 2009/07/09
    違和感とか気持ち悪さを感じる=何かしらその人の常識外のことがあり常識の壁にぶつかった、と捉えてるけど。理由を外だけじゃなく自分の内でも探そうよ!という意味では同意。