ブックマーク / michiaki.hatenablog.com (1)

  • 世界もうだめだなー、と思うときに。 - すべての夢のたび。

    ある問題について対立している2つの立場がある。立場の正当性を巡ってお互い言い争うのだけど、それぞれの支持者と敵がますます明確になっていくだけで、話はまるでかみ合わないし、距離はどんどん遠ざかっていく。 っていうふうに見えるものごとが、以前よりずっと多くなってきているように感じる。そう思いませんか。 世界はどんどんどんどん複雑になって、つまり大きくなって、相対的に人間が小さくなっているのかなぁと思う。そして言葉の届く距離は以前と変わらないのに実質短くなっているんじゃないか、という気が少しする。 だめなものはいい。なんでいいと思うのか、よくわからないけれど。世界に対する不満や反動から「いっそだめになってしまえ」と思うのでなく、みんなが「こうするのがいいはずなんだ」とそれぞれの立場で精一杯やっている、なのにだめになっていく。そういうのがいい。「わびさび」に一致はしなくても近い感覚じゃないかなぁ。

    世界もうだめだなー、と思うときに。 - すべての夢のたび。
    funa07
    funa07 2009/05/04
    なんかきっと風流。
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