ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • 採用試験の謎を解け!――企業側から見た新卒採用戦略

    著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学経済学部経営学科在学中、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部などのサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞、日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝。主な著書に『東大生が教える1万円からのあんぜん投資入門 』(宝島社) 誠読者のほとんどを占めるビジネスパーソンの皆さまにとっては、“就活”という言葉は遠い思い出の中にあるものだろう。しかし、自分の後輩となる新人がどのように選抜されているのか気になる人は少なくないはず。もちろん、筆者のようにこれから就活戦線に身を投じる大学生にとって、俯瞰(ふかん)的な視点で就職活動を眺めてみることはきっと何かの助けになるはずだ。 そういうわけで、今回のテーマは「就活というゲ

    採用試験の謎を解け!――企業側から見た新卒採用戦略
  • 八田教授が語る「ここがヘンだよ、IT業界の内部統制」 (1/3)

    4月25日、26日に行われる「RSA Conference Japan 2007」のマネージメントトラックの中でも注目の講演を行う、青山学院大学大学院教授の八田進二氏が、IT業界の内部統制に対する姿勢を斬る。 4月25日、26日の2日間にわたり、東京・ザ・プリンスパークタワー東京で「RSA Conference Japan 2007」が開催される。国内で6回目の開催となる今回のテーマは「リスクコントロールと情報セキュリティ」だ。 セキュリティの確保は、企業の存続さえ左右しかねない問題になっている。そうした観点から、経営や企業のリスクコントロールについて切り込む一連のセッションが「マネージメントトラック」だ。この中で講演を行う青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授の八田進二氏に、内部統制を取り巻く最新動向を伺った。 「『ITなしに内部統制はない』といった勝手な解釈が一人歩きしている

    八田教授が語る「ここがヘンだよ、IT業界の内部統制」 (1/3)
  • 誰もが認める美人より、磨けば光る子を探せ――山崎元VS. 山口揚平の投資対談(前編)

    山崎元(やまざき・はじめ) 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。住友信託銀行など12回の転職を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえ資産運用分野が専門。 雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『お金をふやす当の常識』(日経済新聞社)など。 山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部卒。トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイト トーマツ コンサルティング、アビームM&Aコンサルティング シニア・ヴァイス・プレジデントを経て現職。 主な著書に『株M&A大化け相場に乗り遅れるな!』日実業出版社 2005年)、『なぜか日

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    funkaderic_circus
    funkaderic_circus 2008/09/04
    山崎さん
  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

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