採用試験の謎を解け！――企業側から見た新卒採用戦略

著者プロフィール：森田徹 1987年生まれ、東京大学経済学部経営学科在学中、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部などのサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ／プログラミングに興味を持つ。リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞、日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝。主な著書に『東大生が教える1万円からのあんぜん投資入門 』（宝島社） 誠読者のほとんどを占めるビジネスパーソンの皆さまにとっては、“就活”という言葉は遠い思い出の中にあるものだろう。しかし、自分の後輩となる新人がどのように選抜されているのか気になる人は少なくないはず。もちろん、筆者のようにこれから就活戦線に身を投じる大学生にとって、俯瞰（ふかん）的な視点で就職活動を眺めてみることはきっと何かの助けになるはずだ。 そういうわけで、今回のテーマは「就活というゲ

[sarabanda]

「1次面接は大抵の場合、“足切り”のためだそうである」「2次面接である。1次同様足切りが2回続くこともあるが、1次で足切りが終わっている場合、ここから人事部門の“プロの目”による選抜が始まる」

[yoheitsunemi]

なるほど

[yamifuu]

id:Yoi現役東大生というタイトルを見て開いてすぐに閉じた/そして今読み直した

[shozro]

ポテンシャルが高く内定間違いなしと思われる学生が、「社風に合わないから」という理由で落ちることもあるしなあ。やはり「縁」なんだろうかと思う

[kogarasumaru]

執筆氏の履歴みて噴いた／まあ、記事は妥当／でも正直だからなに？という感じではある

[chroju]

採用試験全体をその目的などの面から俯瞰。下2割の足切り、量的ではない定性評価／最後のまとめが暗すぎる…！量的評価に対応しまくってきた人間には超難関だな…。

[BigHopeClasic]

能力ではなく運と縁とは、全くうそではないと思う。しかし、そんなもので年収1000万の業界に行けないことを恨むやつは恨むんだろうな。

[wassy_5]

まだ就活をしていないとは思えんほど達観してる。

[DSLer]

この記事自体が「賢いフリ」過ぎるだろｊｋ / 実際今年は最終でガンガン落ちるし、有能無能で切り分けてない場合もある / ある超大手企業関係者によれば、あえて凡庸そうなやつを選んで取るケースもあるとのこと

[westerndog]

「面接なんて、受ける側の能力次第でどうこうできるわけではないのだから、落とされても“縁がない会社”だと思って過剰に気にするな」

[dynamite-ti]

ちょくちょく見直しておくこと。

[kiku-chan]

概ね納得的な内容。学生側が持つべき視点としてはすごくバランスが取れていると思う。／コモディティー化って、この文脈にあっているのかな？そもそもコモディティー化した仕事を「大卒」にさせる必要があるのか

[sota2502]

不合理、理不尽はあるが、いつも遭遇するわけじゃない / なんで2値的な書き方するかな？