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インタビューに関するfunkfujiyamaのブックマーク (47)

  • 長嶋有ロングインタビュー 2002年4月号 | ダ・ヴィンチWeb

    ながしま・ゆう●1972年埼玉県生まれ。東洋大学2部文学部国文学科卒業。会社勤務を経て『サイドカーに犬』で第92回文學界新人賞を受賞。同作は第125回芥川賞の候補にもなった。2001年11月に『文學界』に発表した『猛スピードで母は』で第126回芥川賞を受賞した。俳人・長嶋肩甲としても作品を発表、俳句同人集団『恒信風』に所属している。 長嶋肩甲のページ http://www.ne.jp/asahi/nagashima/kenko/ 『猛スピードで母は』 文藝春秋 1238円 離婚した母と北海道M市に暮らす小学5年生の慎。車好きでタイヤ交換はおてのもの、クラスの女の子からも「かっこいいね」と言われる母を、彼は自慢に思っていた。二人で出かけた冬のある日、母は「私、結婚するかもしれないから」と慎に告げる――。子どもの視点から、明るく気ままに、そして逞しく生きる母を活写した中編。母が家出したあとにや

    長嶋有ロングインタビュー 2002年4月号 | ダ・ヴィンチWeb
  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    今は世の中がなんだか ドキュメンタリーじみていますよね。 何でも事実、事実で──。 けれども物語を描(えが)くっていうことは、 まだ見ぬ恋愛の追体験だったり、 ラブロマンスしかないんじゃないか。 そんな話を、先日、よしながさん原作の 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』に 主演なさった 堺雅人さんとしていたんです。 世界最古の小説は『源氏物語』だ、 とさえ言われてるわけで、 おおもとは好いただの、好かれただの、 ふられただの、嬉しかっただの、 っていうことが文学だったんじゃないのかなと。 糸井さんのそのお話、マンガ家として 突き刺さる感じです。 というのも、わたし、 恋愛ものが描けなくて。 読む分には大好きなんです。 なのに“ボーイ・ミーツ・ガール”が描けなかった。 だから長らくボーイズラブという違う場所で、 男性同士の恋愛を描いていました。 でも、男性同士だって愛は愛なので、 それな

    嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里
  • 「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日

    文・写真 山崎聡 火が燃えにくくなった世界を舞台に、前半部「Ⅰ 飛ぶ孔雀」と、書き下ろしの後半部「Ⅱ 不燃性について」からなる連作長編。前半部の主舞台は、蛇行した川のなかにある川中島Q庭園。天守閣を借景とした4万坪の池泉(ちせん)回遊式庭園で真夏の大茶会が開かれ、多くの人々が集う。濃い緑の芝に緋毛氈(ひもうせん)と野だて傘。夜は電飾で一面が光の海と化し、パレードの楽隊が大音量で行進する――。散文詩のような文体でつづられる光景が、徐々に物語の予兆をはらむ。 ――『飛ぶ孔雀』の前半部は自身初めての文芸誌掲載でした。 私は40年ぐらい前に(執筆を)スタートした人間で、途中で育児休暇みたいなブランクが長かったりするんですけれども、とにかく40年前に世に出た時といまとは、まったく状況が違っていたんですよね。たまたまご縁があってSFの場所から出たのですけれど、ほぼ最初に書いた「夢の棲む街」がSF専門誌

    「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日
  • 「かけがえのない錯覚」を求めて〜SF作家・宮内悠介インタヴュー:WIREDジャパニーズSFスペシャル【2】

  • 鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 | CINRA

    大判カメラで鮮やかに撮影、現像された、聖地・熊野の山河や、咲き誇る桜、一面の銀世界。レンズを通して生まれる鮮明さとボケの織りなす妙も、観る者をその世界に引き込む――。しかし、鈴木理策の写真は、同じような「わかりやすい」対象を写した優等生的な「美しい写真」とは異質の何かを、常にこちらに投げかけてきた。そこで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の大規模個展『鈴木理策写真展 意識の流れ』を訪ね、「『見るということ』そのものを提示したい」という写真家の真意、またそこへ辿り着くまでの軌跡をじっくり聞いた。その異質な「美しさ」の秘密を、ぜひ知ってほしい。 写真を見ることって、今いるのとは違う場所・時間を見ることだから、基的に落ち着かない気分になるはず。 ―今回の個展は、鈴木さんのライフワークと言える熊野の自然をとらえた『海と山のあいだ』、雪景色の『White』、咲き誇る『SAKURA』などの

    鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 | CINRA
  • 売りたいものは、自分たちで作る。アナログレコードを盛り上げるJET SETの挑戦 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    アナログレコードの市場が、再び盛り上がりを見せている。90年代の「レコードバブル」が過ぎ去った後は長らく低迷していたものの、2014年の国内アナログレコードの売上は前年度比166%増と絶好調だった。そんなブームの一翼を担っているのが、京都と東京・下北沢にあるレコードショップ「JET SET」だ。JET SETといえば輸入アナログ盤のレコードショップとして音楽好きには名の知れた存在。小売のイメージが強いが、近年はレーベルやアーティストと直接交渉し、自社で企画したレコードを制作・流通する取り組みも行っている。レコードというと古いメディアのように思われがちだが、JET SETの挑戦は、先進的で新しい。アナログレコードの新たなシーンを築こうとしているJET SET制作・卸部マネージャーの中村義響さんと、販売・海外プレス交渉の安達咲さんに、話を伺った。 「アナログレコードなんて出して売れるの?」JE

    売りたいものは、自分たちで作る。アナログレコードを盛り上げるJET SETの挑戦 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.6 菱沼勇夫

    大きい街、例えば東京のような街で暮らしていると、1分1秒常に仕事のことを考え、あっという間に時間だけが過ぎていく。また年を重ねれば重ねるほど、猛烈なスピードで1年が過ぎ去っていき気づいたらまた夏が来ている。ある程度の知恵がついているからこそ、自分に必要のない情報はショートカットし生きることの気軽さに慣れ浸る。一般的には、おそらく充実した日々と言われるだろう暮らしぶりなのだろうが、、、。 一方で毎日毎日一瞬一瞬を振り返るほど暇でもないし、そんなにも感受性が豊かでもない。立ち止まって見つめたところで、いったい何があるのかと言い訳がましく思う気持ちもあるのだが、、、。 若き写真家が見る歪んだ世界、第6回目は、ファイヤー、裸体、血など、グロテスクな表現方法を用いる菱沼勇夫を紹介したい。 ※ まず写真を始めたきっかけから教えて下さい。 僕は格的に写真を始めたのが専門学校からで、その後出版社常駐の社

    若き写真家が見る歪んだ世界 vol.6 菱沼勇夫
  • 未来の日本映画の担い手を育てる30代若手対談 深田晃司×三宅唱 | CINRA

    1997年の設立以来、国際的なビッグネームを多数講師陣に迎え、たくさんの逸材を輩出している日きっての先鋭的な映画人養成スクール。それが東京・渋谷にある「映画美学校」だ。この9月からフィクション・コース第19期が開講となる。そこで同校同コース出身の代表的な監督二人から話を聞かせてもらった。 まずは『歓待』(2010年)や『ほとりの朔子』(2013年)が国内外で高く評価され、80年代生まれの若手監督では実力・実績ともトップを走っていると言っていい深田晃司(第3期)。そして同コースで昨年から講師を務め、新作『THE COCKPIT』(2015年)も好評の三宅唱(第10期)。この30代の気鋭監督による、今の映画製作のリアルな現状と、サバイブの仕方や楽しみ方とは。 もの作りには興味があったんですけど、「映画には、書くことも映像も音楽も全部あるんだな」って。それまでの自分は体育会系と文化系に分裂して

    未来の日本映画の担い手を育てる30代若手対談 深田晃司×三宅唱 | CINRA
  • 石野卓球 ━病気だね(笑)。不治の病(笑) | TheFutureTimes

    電気グルーヴのメンバーにして、日を代表するテクノDJである石野卓球。彼の人生は、並外れてマニアックで熱心な音楽リスナーとしての人生でもある。DJとしてもリスナーとしても、いまだ止むことのない情熱で、毎月大量のレコードを買い続けている石野に、リスナーとしての半生を語ってもらった。 ――最初に買ったレコードは? 石野「オルガンの発表会の帰りに買ってもらった『ドロロンえん魔くん』の7インチ。保育園のときだね。自分の意志で買ってもらったものとしては、それが初めてかな。そのあとはピンク・レディとかたいやきくんとか。自分のお金で買ったのは、バグルス(※1)か、ポール・マッカートニーの『カミング・アップ』のどっちか。78年ぐらいかなあ」 ――では、一番最初にポップ・ミュージックでガツンときたのは何だったんですか。 石野「リップス(※2)の『ファンキー・タウン』。親戚のお姉ちゃんのとこに行ってよく聴いて

    石野卓球 ━病気だね(笑)。不治の病(笑) | TheFutureTimes
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

    北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA
  • 川上量生会長「コピーできない仕組みなら課金は可能」 前編

    KADOKAWAと経営統合し、KADOKAWA・DWANGO会長に就任した川上量生氏(46)が朝日新聞のインタビューに応じました。出版とネットの融合で「クリエイターが儲かるプラットフォームを作りたい」と語る川上氏に、これからのコンテンツ産業や大型新サービス「ニコキャス」などについて聞きました。ほぼ全文を3回にわたりお伝えします。 「新旧世代の接点になるのがミッション」 ――経営統合後の動きとして、地方の書店でユーザー参加型のネット中継イベント「ニコニコ書店会議」を開いていますね。 イベントというのは象徴だと思ってるんですよね。リアルのイベントが面白いっていうことを強調するための象徴。普通は都心のね、すごく大きなお店がやっていたと思うんですよ。僕はそうじゃないと思っていて、地方でがんばっているんだけど、厳しい状況にある、地方のお店を応援したいという、そういうメッセージを伝えていきたいというこ

    川上量生会長「コピーできない仕組みなら課金は可能」 前編
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • DE DE MOUSE×ウォーリー木下 地方イベントから考える郊外論 | CINRA

    「画一的」「人工的」「閉塞感」、2000年代に郊外が語られるときには、必ずと言っていいほどこのようなネガティブな言葉が使われてきた。多くの人々がそこで生まれ育ってきたにも関わらず、郊外にはどこか後ろめたい印象がつきまとう。特に、都心を中心に活動が行われる最先端のアートやカルチャーシーンの中で、郊外という場所が主役になることはほとんどなかったと言えるだろう。 昨年に引き続き、2回目の開催になる『多摩1キロフェス』は、多摩センターという東京郊外のシンボルのような場所で行われる。演劇や音楽、ダンスなどで埋めつくされるフェスティバルに、昨年は1万人以上の人々が押し寄せ、今年もDE DE MOUSE、トクマルシューゴ、オオルタイチ、Open Reel Ensembleといったミュージシャン、珍しいキノコ舞踊団、『トヨタコレオグラフィーアワード2014』で「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」をW

    DE DE MOUSE×ウォーリー木下 地方イベントから考える郊外論 | CINRA
    funkfujiyama
    funkfujiyama 2014/11/19
    東京に集まる音楽に詳しい人のほとんどは、メディアで取り上げられたものに反応して、さも自分が見つけたかのように流行を追っているだけの人がほとんど。⇒ファッションアングラ
  • 思想家 東浩紀が感動した父娘の物語『インターステラー』の到達点 | CINRA

    人はいつだって、まだ見ぬ世界やこれから訪れる未来に想いを馳せて生きるものだ。そして、できることならその未来の中でより良く生きるにはどうしたらいいのか、知りたいと思う。 クリストファー・ノーラン監督の最新作『インターステラー』は、地球の寿命が終わろうとしている近未来を舞台に、新たに人類が生きる星を探しに宇宙へ旅立つ父と、地球に残された娘との感動のストーリー。バットマンを原作にした大ヒットシリーズ『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』の3部作、夢と現実の世界を行き来するサスペンスアクション『インセプション』など、独自の設定で世界を描き常に観客を驚かせてきたノーラン監督が『インターステラー』で描くのは、遥か彼方の宇宙で試される人間の心と愛情。壮大な未知の世界を舞台に、こんなにも人間ドラマを取り入れた作品は彼にとって初めての試みと言えるだろう。そこで、クリストファー・

    思想家 東浩紀が感動した父娘の物語『インターステラー』の到達点 | CINRA
  • もう、人間と自然は共生できない 環境学者・五箇公一インタビュー | CINRA

    11月末まで、お台場の日科学未来館で行なわれている『地球合宿2014』は、2020年『東京オリンピック・パラリンピック』開催を前に、あらためて地球と都市の環境を考えよう、というイベント。会期中はワークショップを中心に、日科学未来館が誇る地球ディスプレイ『ジオ・コスモス』のスペシャルデモンストレーションや講演会が予定されており、11月24日には小山田圭吾や高橋幸宏らと『攻殻機動隊』、スペースシャワーTVとのコラボレーションライブも開催する。 そこで今回は、関連イベント『TOKYO・100人ディスカッション』に出演する科学者の一人、五箇公一さんへのインタビューを敢行した。「生物多様性」という近年話題になることの多いホットワードに関連した研究を行っているという五箇さん。その他に日に入って来る外来種の防除なども研究対象というが、「そう言われても……」と戸惑ってしまうのは、文系人間であるライタ

    もう、人間と自然は共生できない 環境学者・五箇公一インタビュー | CINRA
  • 『F/T』はなぜ大変革した? 芸術祭と行政の舞台裏を探る | CINRA

    最大の舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー』(以下『F/T』)が、今秋も11月1日から開催される。今年から大々的なリニューアルを行い、ビジュアルやラインナップのみならず、フェスティバルを運営するディレクターも一新。『F/T』の立ち上げから5年間にわたって、独自のコンセプトによるプログラムを作り続けてきた相馬千秋プログラムディレクター体制から、ディレクターズコミッティという集団体制に変更。その代表として就任したのが、ベテランプロデューサーの市村作知雄だ。 舞踏カンパニー「山海塾」の制作としてキャリアを開始し、世界でのアートのあり方を研究してきた市村。また、1998年からは『F/T』の前身となる『東京国際芸術祭』のディレクターとして、世界中のアバンギャルドな舞台作品を日に紹介。近年も韓国最大の「多元芸術」の祭典『Festival Bo:m』の日初上陸をサポートするなど、過去から現

    『F/T』はなぜ大変革した? 芸術祭と行政の舞台裏を探る | CINRA
  • 電気グルーヴ ニュー・アルバム『人間と動物』リリース記念ロング・インタビュー - CDJournal CDJ PUSH

    電気グルーヴが通算13枚目となるニューアルバム『人間と動物』をリリースする。既発シングル3曲のアルバム・ヴァージョンも含め全9曲、トータル・タイム約45分。この旨味成分を凝縮したようなアルバムは、電気でしか味わえないポップ感と刺激、絶妙なグルーヴに溢れ、今までになくスムーズに聴ける創意が凝らされている。20年以上に渡り独自のポジションを築き、その磨き抜かれた個性とフォームで生み出された快作について、石野卓球とピエール瀧に訊いた。

    電気グルーヴ ニュー・アルバム『人間と動物』リリース記念ロング・インタビュー - CDJournal CDJ PUSH
  • 木下繁貴さん(合同会社 東風代表)「見る前と後とで、世界が違って見えた」そんな映画を世に送り出したい│ニッポンの社長インタビュー

    独自の理想を掲げて挑戦を続ける「ニッポンの社長」たちを紹介するコーナー。第3回は、想田和弘監督の「観察映画」作品『選挙2』、沖縄・高江や普天間で基地問題と向き合う人々を追った『標的の村』(三上智恵監督)、名張ぶどう酒事件を題材にした『約束』(齊藤潤一監督)など、話題作を次々世に送り出している映画配給宣伝会社「東風」の代表・木下繁貴さん。会社を立ち上げたきっかけ、作品に対する思いなどをお聞きしました。 木下繁貴さん 合同会社 東風代表 木下繁貴(きのした・しげき) 長崎県出身、1975年生まれ。大学中退後に日映画学校に入学。卒業後、フリーの映像制作を経て、映画やCMの製作会社で配給宣伝業務を経験。2009年3月に映画配給宣伝会社・合同会社東風を設立、代表を務める。 ●独立のきっかけは『遭難フリーター』 ───「東風」は、映画の配給宣伝会社ということですが、映画の配給って、具体的にはどんなこ

    木下繁貴さん(合同会社 東風代表)「見る前と後とで、世界が違って見えた」そんな映画を世に送り出したい│ニッポンの社長インタビュー
  • YUKI「STARMANN」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - YUKI 私の歌を待っていてくれる人のために 2013年第1弾シングル「STARMANN」 シングルコレクションアルバムのリリース、東京ドーム公演、そして全国ツアーと精力的に10周年のアニバーサリーイヤーを駆け抜けたYUKIが、2013年第1弾シングル「STARMANN」を8月21日にリリースする。広末涼子主演のドラマ「スターマン・この星の恋」の主題歌として書き下ろされた今作に込めた思いや、彼女の今の心境を聞いた。 取材・文 / 松浦靖恵 楽しみに待っていてくれる方の期待に精一杯応えたい ──「わたしの願い事」以来、約1年ぶりにリリースするシングル「STARMANN」は、広末涼子さんが約17年ぶりに連続ドラマに主演している「スターマン・この星の恋」の主題歌です。YUKIさんがドラマの主題歌を手がけるのは、「パパとムスメの7日間」の主題歌「星屑サンセット」以

    YUKI「STARMANN」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー