ゆっくりしたペースでジョギングをほどほどにする習慣がある人は、長生きできそうだ――そんな調査結果が5日、アイルランド・ダブリンで開かれた欧州心臓学会の関連学会で発表された。 発表したのはデンマークの研究チーム。循環器病の予防のため、首都コペンハーゲンの市民約2万人を対象に1976年に始まった疫学調査の参加者のうち、ジョギングの習慣がある1878人に着目し、死亡率を調べた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連リンクぎんさん娘4姉妹、長生きプラチナ級 平均90歳超(3/21)節制と運動の習慣が大切 105歳、熊本で健康法を講演(1/18)