9月3日発売の少女漫画誌「なかよし」(講談社)10月号で、フィンランド発の人気スマートフォンゲーム「Angry Birds」とコラボレーションした新連載「Stella~ナナと魔法の英単語~」がスタートする。灘中学校・高校の教師が監修し、英語学習にも役立つ漫画になっているという。 Angry Birdsは、世界で20億ダウンロード以上を記録し「世界で最も成功したモバイルゲーム」とも言われているゲーム。これまでにグッズ化やアニメ化がなされているが、漫画化は「世界初」という。 漫画は、両親の赴任で突然海外の学校に転校した英語が話せない女の子・ナナが、「Angry Birds」のピンクの鳥のキャラ・ステラと出会って繰り広げるショートストーリー。毎回1つの英単語をキーワードに物語が進み、漫画を読み進めるうちに英会話のフレーズが自然に覚えられるという。 灘中学校・高校の教師で「夢をかなえる英単語ユメタ
![「Angry Birds」が「なかよし」の連載漫画に 漫画化は「世界初」 灘高教師監修、英語学習にも](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91384d2ca1da4f6e5ccf26324e93a6ef9b37a462/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1409%2F03%2Fl_yuo_angry_01.jpg)