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南極に関するfuronu114のブックマーク (3)

  • 南極の研究者たちは伝統でSFホラー映画『遊星からの物体X』を見る

    南極の研究者たちは伝統でSFホラー映画『遊星からの物体X』を見る2018.03.04 18:0013,742 岡玄介 年に一度のお楽しみです。 日人なら、南極と聞いて思い出す映画はタロとジロの物語かもしれません。ですがアメリカン人は違います。『遊星からの物体X』なんです。 南極基地とはちょっと違う、南極点望遠鏡。ここは氷の山の上に孤立した状態で、働く人たちの娯楽はそんなに多くはありません。そこで見るのはSFホラー映画の『遊星からの物体X』。これは、いつなんどき謎のエイリアン病原菌に感染して、基地内が地獄と化すかもわからないわけで…その教訓も兼ねているとかいないとか? しかも彼らが見るのは、ジョン・W・キャンベル原作で1951年に映画化された『遊星よりの物体X』、そして1982年にジョン・カーペンター監督がが同名でリメイクした『遊星よりの物体X』。さらには2011年に前日譚として作られた

    南極の研究者たちは伝統でSFホラー映画『遊星からの物体X』を見る
  • 未知の海洋生態系、南極で調査開始 棚氷の下に最大12万年潜む

    南極のラーセン棚氷から分離した氷山。英南極調査所提供(2017年11月22日撮影、2018年2月21日提供)。(c)AFP PHOTO / BRITISH ANTARCTIC SURVEY / ALI ROSE 【2月22日 AFP】英南極調査所(BAS)率いる国際科学者チームは21日、棚氷の下に最大12万年間隠れていた未知の海洋生態系の調査に出発した。 2017年7月、「A68」として知られる氷山が南極のラーセン(Larsen)棚氷から分離し、その下に隠れていた海底の部分が姿を現した。BASによると総面積は5818平方キロで、英ロンドン(London)市の4倍近い広さに匹敵するという。 BASは声明を発表し、「これは緊急のミッションだ。海底の生態系は数千年にわたって氷の下に隠れていた可能性が高く、太陽光が海の表層を変え始めるのに伴って生態系が変化してしまう恐れがある」と述べている。 英領

    未知の海洋生態系、南極で調査開始 棚氷の下に最大12万年潜む
  • 南極はかつて森だった、古代の木の化石を発見

    260-Million-Year-Old Fossil Forest Discovered in … Antarctica https://t.co/fI95xnSVp3 pic.twitter.com/iXXjxcVUbY — Live Science (@LiveScience) 2017年11月15日 米ウィスコンシン大学の教授、エリック・ガルブランソン氏とジョン・イズベル氏は夏の南極を探検していた。 気温は氷点下。猛烈な風が吹き、太陽は24時間休みなく照りつける。ガルブランソン氏、イズベル氏と国際研究チームのメンバーはパーカを何枚も着込み、化石の破片を探した。探検隊は2016年11月から2017年1月にかけて、雪をかぶったマッキンタイア岬の斜面を登り、南極横断山脈の灰色の堆積岩を調査した。そして、13個の化石の破片を発見。すべて木の化石で、地球史上最大の絶滅が起きた約2億6000万

    南極はかつて森だった、古代の木の化石を発見
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