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精神疾患と人生に関するfuronu114のブックマーク (10)

  • わたしが発症したときのこと のつづき(思春期の統合失調症) - くるんちゅ日記

    こんばんは、くるんちゅです。 ちょっと前にわたしはこんな記事を書きました。 kurunchu.hatenablog.com 公開するのにとてもおおきな勇気が必要な記事でした。なぜなら、病状がかなり克明にしるされているからです。 わたしは、病気であることについて、色々なことを色々な人に言われて育ちましたので(人はこれを差別と呼ぶのかもしれませんが、そのような単純な話ではございませんのでそれについてのわたしの考えはあとでお話します)、自分の病気や感情についての生々しい話をすることを無意識に避けていたのです。 しかし、いただいた反響はあたたかいものでした。 つづきを読みたいというかた、へーと思って読んだというかた…。星もたくさんいただきました。 ですので、これからつづきをおはなししようとおもいます。 前回よりさらに暗いおはなしになってしまいますので、一応閲覧注意です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    わたしが発症したときのこと のつづき(思春期の統合失調症) - くるんちゅ日記
  • 重度の統合失調症患者が見た世界 - くるんちゅ日記

    こんばんは、くるんちゅです。 ちかごろ、アクセス数などが伸びてきて、すこし病気らしい記事が書きにくくなってきた、とわたしは感じていました。 しかし、「統合失調症の世界を多くの人に知ってもらう」という当初の目標を達成するための土台ができた、ということなのではないかとも考えられます。 ですので、勇気を出して、エイ!と、このインパクトのある記事を、あえて書きました。 途中、おそろしい文章がでてきたり、刺激の強い内容となっておりますので、読まれる際はご注意くださいませ。 では、どうぞ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 わたしが発狂しはじめた少女時代のことはすでに記事にまとめましたが、一番狂っていた時は19〜20歳の頃です。 kurunchu.hatenablog.com kurunchu.hatenablog.com この少女時代の記事については、

    重度の統合失調症患者が見た世界 - くるんちゅ日記
  • 大学に入って二年。なんだかとってもつらい。

    二年前、大学に入ったばかりのころが懐かしい。入学したとき、田舎とは違うなにもかもに驚いた。人の数が多くて、夜中までそこらじゅう明かりがついていて、ネットで話題になった店には電車一でいける。当時の僕は起業に漠然とした憧れを抱いていて、渋谷でよく分からんなりに勉強会とかMeetupに参加した。大学の講義が終わった後は、高校の頃から疑問に思っていたことや、講義で納得いかないところを教授にぶつけて議論をして、好奇心の赴くまま、成長を求めて邁進していた。大学には思ったよりまじめな人がいなくて、みんなどうやって楽に単位と点数を得るのかとか、家系ラーメンTwitterの話ばかりしていてびっくりしたけど、そういう人々とも楽しくやっていた。なんだかやけにキラキラとしていて、これが大学生活というものかと思った。一方で都会と田舎の格差を感じていたので、絶対ここでチャンスをつかんでやる、勉強するぞと意気込んで

    大学に入って二年。なんだかとってもつらい。
  • 僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌

    さて、いよいよ新卒の皆さんもXデイが近づいて来ましたね 2月も半ばを過ぎました。このブログが始まってもう半月以上が過ぎたわけです。早いものですね。さて、新卒の皆さん、残った猶予時間も少なくなってきましたね。思い残すことはありませんか?十分にモラトリアムを満喫しましたか?泣いても笑ってもあと一ヶ月と少しです。悔いを残さないようにやりたいことをやってください。 僕も、3月に向けて新卒向けの「生存手引き書」シリーズを完結させる予定です。それに向けて、僕の失敗談を少し書き連ねて行こうと思います。 僕のキャリアは文句のつけようのないホワイト企業から始まりました。もちろんそれなりの激務感がゼロだったわけではありませんが、一般的な水準から見れば給与は高く、休みは多かったと思います。福利厚生はこれ以上ない水準で揃っており、教育環境は極めて高いレベルで完備され、正しく文句なしの職場でした。大学4年生の2月の

    僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌
  • 風俗に売られた「3児の母」の壮絶すぎる半生

    「んああ、えんああぁ、んぁああ……」 神奈川県某市。足元がおぼつかなく、マスク姿で現れた山内里美さん(48歳、仮名)が何を言っているのか、わからなかった。聞き耳を立てて近づいたが、わからない。彼女はカバンからメモ帳とペンを取り出す。「20分後には薬が効くと思うのでしゃべることができます。申し訳ありません」と書いてあった。達筆だった。 精神障害と向精神薬の副作用、脳脊髄液減少症に長年苦しむ。この4年間は働くどころか、普通の日常生活も送れない。普段は自宅から出ず、一日中横になって療養する。服装はジャージ、首にはコルセット。自宅から徒歩5分程度のここにも、なんとかやって来たという状態だ。普段は動けないが、服薬すると一時的に回復し、しゃべることができるという。 バツ1のシングルマザーで、子どもは男1人、女2人。現在は近くの古い団地に21歳の長男、19歳の次女と3人で暮らす。彼女と次女は、生活保護

    風俗に売られた「3児の母」の壮絶すぎる半生
  • 双極性障害の私がブログをやる理由 - このつまらない世界に終止符を

    今まで内緒にしてたけど、実は5年近くうつ病を患っていました。 それが最近やっと「治った*1」と言える状態になったので書きます。 昔は酷い状態でした 発症したのは社会人としてバリバリ働いている時です。何が原因だったのかは分からない。いろんな要因が考えられます。 うつが重い時の状態は以下のような感じでした。 ベッドに体が沈み込む感覚 一番ひどい時期は立っているのもままならない状態でした。器洗いをしただけで長距離マラソンを走ったかのように体力を使い果たして動けなくなる日々。 例えるなら幼い頃、運動会や陸上競技大会とかで1日中走り回った後ってベッドに沈み込むくらい体が重くなりませんでしたか?覚えてる? 毎日がその状態。 それが私のうつ病のひどい時でした。。 すっごくお腹が空いてる時みたいな感覚 それからスッッゴくお腹が空いてる時、何も力が入らなくてフラフラするじゃないですか? それもうつの酷い時

    双極性障害の私がブログをやる理由 - このつまらない世界に終止符を
  • 私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート

    心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族

    私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート
  • うつ病患者に運動や筋トレを押し付けるのはやめてくださいませんか? - おどりば

    2016 - 11 - 04 うつ病患者に運動や筋トレを押し付けるのはやめてくださいませんか? うつうつ病-治療 Twitter Google Pocket 【スポンサーリンク】 こんにちわ、サユです。 うつ病 の治療法の一つとして、 運動療法 が挙げられることがあります。 「 運動が うつ病 を改善に向かわせる効果を持つらしい 」というのは、ちゃんと学術的に実験・調査を行なった結果として発表されている、それなりに根拠のある話です。 運動と うつ病 の関係を調査する大々的な実験として有名なのはアメリカで1999年に行われたものですが、「運動が うつ病 に効く」という調査結果は1970年代から繰り返し報告されています。決して目新しいものではありません。 はてな ブロガーにはおなじみの「瞑想、運動、野菜」の うつ病 撃退三点セット(?)の中では、一番昔から存在するものなのではないでしょうか

    うつ病患者に運動や筋トレを押し付けるのはやめてくださいませんか? - おどりば
  • アスペルガー(自閉症スペクトラム)特有の想像力の欠如について - メンヘラ.jp

    アスペルガー……今は自閉症スペクトラムの特徴に「想像力の欠如」というものがあります。 僕が自閉症スペクトラムと診断されたとき、先生から自閉症スペクトラムについて書かれてあるプリントにもこの特徴が書かれてありました。 僕はこの特徴を見たとき「あれ?」と思いました。 なにせ僕は昔から想像するのが好きで、なにかとあればアニメ・マンガの二次創作をしたり、「宇宙の端っこはどうなってるんだろう」などそんなことを考える子供でしたし、このプリントをもらったときの僕だって、それは変わってなかったからです。 ただ、僕がコミュニケーション苦手なのは確かで、人の顔を覚えられないような人であるために、この「想像力の欠如」こそ「人(相手)のことを想像できない」という意味だと捉えました。実際そういう意味を含めての「想像力の欠如」だと思いますし、気の利いた言葉が言えないとかなんとかの異常性を言っているのだと思ってたんです

    アスペルガー(自閉症スペクトラム)特有の想像力の欠如について - メンヘラ.jp
  • 自殺願望者が自分の人生を肯定できるようになった話

    この記事に感化されたので書く。 http://anond.hatelabo.jp/20161009130305 手段が手段なので叩かれるの覚悟で。    中学生くらいの頃からずっと死にたい死にたいと思って生きていて、ただずっとその原因が分からず悶々としていた。    母親は、いわゆる毒親だったのかなと思う。 何をするにも自分が承認しないと気が済まないし、ちょっとでも自分の意にそぐわないことがあると自分の意にそぐうまで延々と指摘し続けた。 親の口癖は「言われるようなことをするあなたが悪いのよ、言われるようなことをしなければ私は何も言わない」だった。 おかげで、自分の自己肯定感はズタボロになった。 毎日死にたいと思っていたし、自分は価値のない人間だと思うようになった。 将来に希望もやりたいことも無いし、早く死ぬ日が来るのを待ち続けていた。 あまりに生きるのがつらかったので、毎晩酒を飲まないと潰

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