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2016年11月10日のブックマーク (11件)

  • ヒラリー・クリントンから少女たちへの最後の言葉 「ガラスの天井をいつか誰かが打ち破る」

    敗者は、いつもと変わらぬ笑顔を浮かべて会場に入ってきた。 アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏に敗れたヒラリー・クリントン氏が、一夜あけた現地時間11月9日、支持者たちに敗戦の弁を語った。 いつものように夫と娘とともに姿を現し、壇上に立ったクリントン氏。満場の拍手に笑顔を浮かべ、右手を上げて答えた。まるで勝者のように。 最初にトランプ氏について「彼がアメリカ大統領として成功することを望む」と勝利を祝福した。その上で、大統領選をともに戦った支持者に感謝の言葉を述べ、憲法に基づく、民主党から共和党への平和的な権力の移譲を訴えた。 選挙戦の結果が明らかになった直後から、トランプ氏に対する抗議デモが各地で発生している。そのことを念頭に置いた発言だったのかもしれない。 クリントン氏は「憲法に基づく民主主義」について、もう一つ付け加えた。 「憲法に基づく民主主義は、私たちの参加を求めます。4年に1度

    ヒラリー・クリントンから少女たちへの最後の言葉 「ガラスの天井をいつか誰かが打ち破る」
  • “宇宙大国”になった中国、その実力は? そして、日本が取るべき戦略は? (HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    先日お伝えしたように、中国は今年9月、新しい宇宙ステーション「天宮二号」の打ち上げに成功。10月には2人の宇宙飛行士が乗った有人宇宙船「神舟十一号」の打ち上げにも成功し、宇宙で両者はドッキング。今現在も2人の中国人宇宙飛行士が宇宙で滞在を続けている。2018年からは大型宇宙ステーションの建造も始まる予定で、その先には月や火星への有人飛行も見据えている。(参照:「HBOL」) しかし、中国の宇宙開発の勢いは、人を宇宙へ送る有人宇宙開発の分野だけにとどまらない。ロケット開発や人工衛星の輸出、さらに宇宙科学の分野など、あらゆる面で近年活発な動きを見せており、名実ともに宇宙大国になった。そして今、宇宙開発においてアジア最大の極にもなろうとしている。 ◆半世紀ぶりに刷新された長征ロケット 中国は現在、「長征」と名付けられたロケットを運用している。長征には主に「長征二号」と「長征三号」、「長征四

    “宇宙大国”になった中国、その実力は? そして、日本が取るべき戦略は? (HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
  • 博多陥没事故、50分前にトンネル天端が「肌落ち」

    事故が起こった工区は、大成建設・佐藤工業・森組・三軌建設・西光建設JVが施工していた。JR博多駅から西に延びる「はかた駅前通り」の直下に、地下鉄七隈(ななくま)線の博多駅と線路が通るトンネルを築く。 工事区間279.3mのうち、東側のJR博多駅寄りの83.7mはアンダーピニング工法と開削工法を併用して掘削。現在は土留め壁の構築作業などが進んでいる。一方、西側の195.6mは駅部と線路部を含むため、トンネルの断面を柔軟に変えられるNATMを採用した。 NATMを採用する区間では、幅約9m、高さ約5mの小規模なトンネルを先行して掘り抜いた。その後、工区の西端で先行トンネルを拡幅して完成時のトンネルの上半断面を掘削している最中に、大量の土砂と地下水が坑内に流れ込み、地上の道路が陥没した。 事故現場の土かぶりは約20m。地表から16mほどの深さまでは砂層などが堆積し、その下は岩盤層となっていた。

    博多陥没事故、50分前にトンネル天端が「肌落ち」
  • 博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水

    午前5時15分頃、福岡市のJR博多駅前に位置する博多駅前2丁目交差点付近で、道路が幅27m、長さ30m、深さ15mにわたって陥没する事故があった。現場の地下では、地下鉄七隈線の延伸工事を実施中。隣接工区のシールド機がUターンするための空間を、大成建設JVがNATMで構築している最中に出水した。 道路全体が大きく陥没した事故現場。陥没穴には水がたまり、巨大な池のようになった。生コン車とポンプ車が横付けされ、流動化処理土による埋め戻しが始まっている。正面奥はJR博多駅。11月8日午後3時45分ごろ撮影(写真:日経コンストラクション) 事故が起こったのは「福岡市地下鉄七隈線博多駅(仮称)工区建設工事」。施工者は大成建設・佐藤工業・森組・三軌建設・西光建設JV。契約金額は112億9800万円(税込み)、工期は2013年12月から19年3月だ。 同工区の延長は東西に合計279.3m。このうち東側の

    博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水
  • 【電通問題】背景にネット広告業界の闇 過労死と不正請求をつなぐ線

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    【電通問題】背景にネット広告業界の闇 過労死と不正請求をつなぐ線
  • 圧迫接客をするセレクトショップや飲食店が増えてきた。

    どうも鳥井です。 最近よく思うのですが、お客さんを選ぶお店がめちゃくちゃ増えてきたなと。 普段、町中でそう感じる機会も増えてきましたし、実際に店主の方からそういったお話を聞く機会も多くなりました。 「コンセプトをちゃんと理解している人に来て欲しい。」というような。 具体的にはどういうことか?今日はそんなお話を少しだけ書いてみようと思います。 デスティネーション・ストアの出現。 近頃、スマホのマップ機能やSNSの普及により、大通り沿いにお店を作らなくてもよくなってきました。 なぜなら、路地裏にあるようなお店でも、ちゃんとお客さんが辿り着いてくれるようになったし、集客はSNSで済むようになってきたからです。 その分、浮いた家賃や広告費などで、内装や商品(サービス)の品質向上に資金を投資する、そんなお店が増えてきました。 いわゆる「デスティネーション・ストア」と呼ばれるような、そのお店を目的にそ

  • 電車の座席が窮屈な理由は「肩幅」にあった

    通勤電車のシートに座っていたら隣の乗客が下車。次にその席に座った人が大柄で窮屈な思いをした――。こんな体験をした人は少なくないだろう。 たとえば横1列に7人が並んで座れるロングシート。以前は色分けやくぼみなどによる座席区分はなかった。小さい子供が座る場合、1人分のスペースを必要としないので、浮いたスペースを有効に使えるし、車内がそれほど混んでいない場合は、乗客同士がほどよく隙間を空けて座ることもできる。しかし、誰か1人が中途半端な位置に座ると6人しか座れない。そこで、最近の通勤列車では7人が隙間なく座れるように、座る部分にくぼみを付けたり色分けしたり、あるいはロングシートが2人、3人、2人と区分できるように仕切り棒を付けたり、といった座席区分を行なっている。 JIS規定のシート幅は43センチ とはいえ、7人が整然と座ったとしても、隣の人が大柄だったり、あるいは隣の人がひざの上に大きな荷物を

    電車の座席が窮屈な理由は「肩幅」にあった
  • 人は「死」を意識すると、本当にパフォーマンスが向上する:研究結果

  • 沖縄で1年ニートをやって分かったこと

    「沖縄」って入れちゃったけど半分釣りタイトルで、実は東京時代から6年ニートをやっている。 こっちにきて時間に余裕もできたので、たまったノウハウなどを書いてみようと思う。 バックグラウンドを話すと、東京でニートをしていたときに沖縄から来た人が「うちのコミュニティ回ってないんだよね」と相談を受けて、僕が1年沖縄に行く決心をした次第。住んでいる家主に相談したら「XX君頑張ってるから、沖縄行って来なよ。お金は出す」と言ってくれて、いまのところ滞在費はかかっていない。 そんなわけで、僕は初めて東京から沖縄へ移住をした。 僕のやっているニート業務は3つ ①場の管理 (掃除洗濯) ②人としゃべり続ける ③情報収集 だいたい、お金にならない仕事をすべて引き受けるという感じ。東京のコミュニティも、沖縄のコミュニティも差はあれど、ニートは必須という感じ。〝お金にならない仕事〟って働いている人にとって、けっこう

    沖縄で1年ニートをやって分かったこと
  • うつ病のわたしが健常者の彼氏と別れて分かったこと。 - CindⅢ site

    2016 - 11 - 09 うつ病のわたしが健常者の彼氏と別れて分かったこと。 うつ病 スポンサーリンク わたしには大好きな彼氏がいました。 お互いに結婚を考えていました。 彼氏はわたしの抱えるハンデ(など)を全て知った上で、2人で乗り越えよう、幸せにすると言ってくれました。 できない分は僕に頼ればいいといつも言ってくれました。元気にならないでいいとまで言ってくれました。病気とは付き合いながら生きていけば良いと。 その言葉にいつも励まされてきました。 でも、無理でした。 彼は不満を溜め込んでいたのです。 うつ病と、それによって起こる日常の失敗の数々、そしてそれに対するわたしの考え方や対応に彼は違和感を覚えていて、彼に限界がきてしまいました。 健常者の彼は、うつ病を理解できませんでした。 わたしは、まだうつ病をすぐに寛解に持っていけるほど良くなっていませんでした。 今回はそんな、うつ

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  • 超格差社会フランス、最貧困層の移民と話してわかったこと

    マダムリリーが以前、フランスで失業手当をもらっていた頃の話だ。フランスのハローワーク(ポール・アンプロワ)との面談で、ビジネスフランス語を学べる講座があることを知り、さっそくオリエンテーションに行ってみることにした。パリ・イルドフランス地方の外国人失業者全てが集まる会で、郊外(バンリュー)南のかなり辺ぴなところで催された。 当日、会場に行ってみると、50人くらいの外国人がいた。アフリカ系、アラブ系、東ヨーロッパ系…。 オリエンテーションでは、まず主催者が出席者リストを回し、それにサインをするよう指示された。すると、あるアフリカ系の女性が困ったようにこう言うのだ。 字が読めないのでわかりません。 どうやら自分の名前をリストのなかから見つけられないらしい。仕方なく周りにいた外国人が彼女の代わりに名前を探し、サインをしてあげる。その後も、同じように自分の名前が読めない人が数人いて、私も近くにいた

    超格差社会フランス、最貧困層の移民と話してわかったこと