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2018年1月30日のブックマーク (6件)

  • 「タダで泊めて」というだけで不快感与えてる、ネットの「インフルエンサー」 - いつか電池がきれるまで

    www.huffingtonpost.jp nlab.itmedia.co.jp 僕の感覚でいうと、「宣伝してやるから、タダで泊めろ(しかも恋人同伴で5泊!)なんて、厚かましいにもほどがある」なのです。 このホテル側の対応は、第三者的にはスカッとするのですが、僕はこのホテルには泊まらないと思います。 リッツ・カールトンだったらどうするか、なんて考えるのには無理があるし、最初はこの不躾な問い合わせの名前は出さずに晒していたみたいではあるのだけれど。 僕がこのホテルを利用したくない理由は、いくら気に入らない問い合わせだったからといって、顧客(ではない、という判断なのかもしれないけれど、顧客になるかもしれない人なわけですよね、とりあえずは)とのプライベートなやりとりを、名前は消しているとはいえ、相手の許可もなくみんなに公開するというのが不安だからです。 ホテルの基盤って、安全性とプライバシーの堅

    「タダで泊めて」というだけで不快感与えてる、ネットの「インフルエンサー」 - いつか電池がきれるまで
  • 落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで

    落語をときどき聴きにいくようになりました。 20代くらいの頃は、漫才やコントはさておき、落語には、まったく興味がわかなくて、時間は長いし、背景はわからないし、この時代に落語を聴くなんていうのは「古典芸能に理解があることをアピールしようとしている腐れインテリ」みたいだな、と思っていたんですよ。 でも、40代も半ばになって、あらためてこの世界に触れてみると、落語というのは噺の内容そのものだけでなく、演者の個性というか、「どう客に聞かせるか」を楽しむものなのだな、ということがわかってきました。 率直に言うと、昔の落語の「ネタ」って、いま聴いても、そんなに面白くはないと思うんですよ。 少なくとも、それが作られた時代にリアルタイムで聞いていた人たちと同じ感覚では、楽しめない。 でも、その「そんな現代的ではないネタを、面白く聴かせる落語家の話術」は、当にすごい。 まあ、こんなことを書きながら、僕自身

    落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで
  • 6年に及ぶ不妊治療を経て里親、そして特別養子縁組へ。 自分たちは「里親制度に救われた」と語る漫画家 古泉智浩さんに聞く、親になる楽しさ。 | UMU

    6年に及ぶ不妊治療を経て里親、そして特別養子縁組へ。 自分たちは「里親制度に救われた」と語る漫画家 古泉智浩さんに聞く、親になる楽しさ。 6年間で600万円を使った不妊治療のどん底で見つけた希望の光、里親制度。5ヶ月の赤ちゃんを里子として迎えた前作の子育てエッセイ『うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門』が好評の漫画家の古泉智浩さん。今回、里子の「うーちゃん」を特別養子縁組し、晴れて「自分の子ども」となり、『うちの子になりなよ 里子を特別養子縁組しました』を刊行。聖人君子でもない、“ダメダメな”男でも親になれる? ざっくばらんに、率直なところを伺いました。 古泉 智浩 / Tomohiro Koizumi 1969年生まれ。新潟県出身・在住。漫画家。ヤングマガジンちばてつや賞大賞受賞。代表作『ジンバルロック』『チェリーボーイズ』『ワイルド・ ナイツ』、原作漫画『青春★金属バット』、『ライ

    6年に及ぶ不妊治療を経て里親、そして特別養子縁組へ。 自分たちは「里親制度に救われた」と語る漫画家 古泉智浩さんに聞く、親になる楽しさ。 | UMU
  • 精神科医に聞く、日本社会から「寛容さ」が失われている理由

    精神科医の視点から不寛容な日社会に切り込んだ著作を持つ、昭和大学医学部の岩波明教授 Newsweek Japan <不倫報道をはじめ、このところ、メディアとネット民の双方による過剰なバッシングが目立つ。その背景にある要因を、精神科医である岩波明・昭和大学医学部教授に聞いた> 政治家や著名人の不祥事や失言を糾弾するのがメディアの専売特許だったのは今は昔。インターネットが普及した90年代後半以降、匿名という特性を活かしたネット民による過激な発言は苛烈を極め、数々の炎上騒ぎを巻き起こしている。 そんなメディアとネット民の双方による過剰なバッシングに、日社会から寛容さが失われていると感じる人も多いのではないか。 なかでも不寛容さが垣間見えるのが、芸能人の不倫報道だ。昨年も大手週刊誌が毎週のように芸能人や著名人の不倫現場をスクープ。今年に入ってからも早速、大物ミュージシャンの不倫疑惑が大々的に報

    精神科医に聞く、日本社会から「寛容さ」が失われている理由
  • 「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵

    米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン

    「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵
  • 人工知能はアートのしっぽを掴んだか | 此ノ木よしるは今日も更新しません

    イラスト自動生成の現在 以前はクリエイティブな分野は人工知能にはハードルが高いとか言われてましたが、最近は人工知能の進化スピードがめちゃめちゃ早くて、かなりびっくりするレベルのものが出てきていますね。 ディープラーニングで大量のイラストを学習して、萌え系のイラストを自動生成する仕組みが最初に話題になったのは確か2015年の後半だったと思います。その頃のシステムで生成した画像がこちら。 これらを見て、当時もDCGANすげー!自動でこれが作れるとは面白いことになってきた!って思っていましたが、、、、 なんと2017年現在はこんなレベルまで進化しています。 上記が #MakeGirlsMoe  による自動生成なんですが、このレベルのイラストが1クリックするごとにどんどん生成されるんです。この品質で人工知能が描いたイラストだというんだから当に進化スピードがシャレにならないですね。(このシステム