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2018年2月26日のブックマーク (3件)

  • 平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル

    25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男性器に見えると指摘する人がいます。 「第一印象が男性器なのは否定できません。社会的な男性性、欲望の象徴です。男性のたくましい体の頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。家父長的な文化で、男性中心的な社会を生きていかなければならないという意味で、武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い人間の性があることを表現したのです。美術史におい

    平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル
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  • 小島秀夫が観た『シェイプ・オブ・ウォーター』 | 文春オンライン

    「“愛と映画”を深く愛する人のために作った」 2017年11月、東京国際映画祭での『シェイプ・オブ・ウォーター』上映前のビデオメッセージで、ギレルモ・デル・トロ監督はそう語った。 すでにヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞するという快挙を成し遂げた作だが、その栄誉に恥じない、デル・トロ成分120%の傑作だった。 (C)2017 Twentieth Century Fox 「デル・トロというジャンル」 さらに、ゴールデングローブ賞でも最多7部門にノミネートされ、監督賞と作曲賞の2冠に輝いた。放送映画批評家協会賞では、最多の14ノミネート、作品賞、監督賞など4部門で受賞。既に、いくつもの映画祭や賞でノミネートや受賞を果たしている。 第90回アカデミー賞において最多13部門にノミネートされているのにも納得の作品である。アカデミー賞の栄光に最も近いと言えるだろう。 そこには“愛と映画”を深く愛す

    小島秀夫が観た『シェイプ・オブ・ウォーター』 | 文春オンライン