タグ

2018年5月9日のブックマーク (6件)

  • 自動車部品メーカー・東プレはなぜ高級キーボードを作り始めたのか 「REALFORCE」17年の進化の歴史

    東プレといえば、高級キーボード「REALFORCE」を製造する国内メーカーとして有名。ですが、同社の「プレ」は“プレ”ス加工に由来しており、旧社名は「東京プレス工業」。現在も、自動車部品などのBtoB事業をメインとしています。 REALFORCEは「高級キーボード」という概念がなかった時代に、同社としては珍しいコンシューマー向け製品として誕生。現在はワイヤレス化などに向けた開発を行っているといいます。 なぜ自動車製造に関わるメーカーが、キーボードの世界に挑戦するに至ったのか、そして、REALFORCEは今後、どのように進化していくのか。同社に取材しました。 【前編】高級キーボードの「使えば分かる良さ」って一体、何なんです? 「REALFORCE」の東プレに聞いてみた 電子機器部門がある相模原事業所 自動車の会社が、高級キーボードを作るまで ―― 「東プレ=REALFORCEの会社」という認

    自動車部品メーカー・東プレはなぜ高級キーボードを作り始めたのか 「REALFORCE」17年の進化の歴史
  • “ひきこもりながら働こう”|NHK NEWS WEB

    ひきこもりたいなら、ひきこもっていてもいいんだよ」。そう言われたこともあった。でも親もいい年だし、今後どうやって生きていくのか不安だ。会社に行ってフルタイムで働くのは急には難しい。でも当は働きたい。それなら、ひきこもりながら働くことはできないか。新しい生き方を模索する「ひきこもり」の人たちの話です。 (ネットワーク報道部記者 高橋大地) 「おはようございます。日は、50%で始業します」 午前10時すぎ、自宅のパソコンに向かう平野立樹さん。その日の体調をチャットサービスを使って、会社の上司や同僚に知らせます。無理せずに働くためのルールです。 平野さんは34歳。高校時代から神奈川県内の自宅でひきこもりの状態にありましたが、去年から東京都内の会社に所属し、自宅でリモートワーク仕事を始めました。 主に担当しているのは、ホームページの制作や管理など。出社はせずに、自分のペースにあわせて仕事

    “ひきこもりながら働こう”|NHK NEWS WEB
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

  • 美女による祝福キス、ツール・ド・フランスでパリ市が廃止の意向

    女性モデルから祝福のキスを受ける自転車競技選手(2011年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ANP / ROBIN VAN LONKHUIJSEN 【5月7日 AFP】自転車レース「ツール・ド・フランス(Tour de France)」の優勝者に「セクシー美女」たちが表彰台でキスを贈る慣行は「性差別を助長するステレオタイプ」だとして、仏パリ市がこれを廃止しようとしている。 自転車競技界では昨年、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana)が先にこの「ポディウムガール」と呼ばれる女性たちによる祝福のキスを廃止。パリ市議会はこの件について採決し、代わりに優勝経験のある若いアスリートたちにツール・ド・フランス優勝者の祝福を担わせる意向だ。 この議題を提出したファディア・メアル(Fadiha Mehal)氏は「(ポディウムガールは)不変的な性差別的ステレオタ

    美女による祝福キス、ツール・ド・フランスでパリ市が廃止の意向
  • 今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー

    某書店員のブログがきっかけでツタヤ書店への批判が集まっているけど、いやいやいや、現実を知らない批判ばっかりで並行する。 「出版文化を破壊している!」と鼻息荒くしているけども、あのね、すでに出版文化はスマホその他で破壊されているの。 その現状に対して抵抗しようと、収益を見込めるように試行錯誤しているのが実際なの。 (1)なぜ書棚をおしゃれにするのか そもそも屋には人が来ない。だから見た目もこじゃれた感じにして、新規ユーザーの興味を引かなきゃいけない。それがダメって言うんならあんたら読書家たちで経営が成り立つぐらい購入してくださいよ。現状の収益じゃ成り立たないから新規層の開拓をしなきゃいけないの。 (2)なぜカフェを併設するのか だけじゃ利益率が低いから。それがダメって言うなら(以下同文) おそらく批判している人は都会に住んでいて行動範囲内にツタヤ以外の大型書店があるんだと思う。でも、ちょ

    今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー
  • 「ひきこもり」の高年齢化 40~60歳の初調査へ 内閣府 | NHKニュース

    学校や職場になじめず長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の高年齢化が指摘される中、内閣府は実態を把握するため、40歳から60歳ごろまでを対象とした初めての調査を行うことになりました。 内閣府は、これまで2回、ひきこもりに関する全国的なアンケート調査を行いましたが、いじめや不登校をきっかけとした若い世代の問題と位置づけて15歳から39歳までを対象としたことなどから、中高年層の詳しい実態がわかっていませんでした。 このため、内閣府は、実態の把握に向けて、ことし秋をめどに40歳から60歳ごろまでを対象とした初めてのアンケート調査を行うことになりました。 内閣府は、全国の5000世帯程度を対象に、人や家族から調査票を回収する方式で調査を行う予定で、自宅に閉じこもるようになったきっかけやその期間などについて質問し、調査結果を今後の支援策の策定に役立てることにしています。

    「ひきこもり」の高年齢化 40~60歳の初調査へ 内閣府 | NHKニュース