復活した250cc4気筒エンジンを引っさげ、遂にその姿を現したカワサキ・ニンジャZX-25R。まさに“祭り”と表現できそうな騒ぎの中、我々ヤングマシンは東京モーターショーのプレスデーでカワサキブースに[…] 最初にその存在をキャッチしたのはいつだったか……。徐々に浮かび上がってきたマシンコンセプトなどを報じる我々も半信半疑だったことは否めない。それが“ほぼ確実”となったのが、本誌8月号(6月24日発売号)だった。車名はNinja ZX-25Rで間違いないだろう、フレームはNinja H2で培ったスチールパイプフレームで……。少しずつ聞こえてくる情報に、わくわくせずにはいられなかった。 詳細スペックの発表はまだしばらく先になるだろうが、これほど「レッドゾーンは何回転から!?」「50馬力を超えるの!?」などと数値が気になるバイクも久々だろう。特に250ccクラスでは、あの熱い1980年代を思い
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