Windwos8のモダンUIモードでは左右のスワイプがヒストリー(戻る/進む)として割り当てられる スワイプ等の操作をWindows8のモダンUIモードでのIEで行わせる場合は注意が必要です。 モダンUIモードでのIEは左右のスワイプの挙動が履歴の前後の移動として割り当てられているため、操作が競合してしまいます。 例えば下記のような操作をユーザーに行わせようとすると、対象のオブジェクトの移動(送り)が行われずヒストリーの前後移動が行われてしまいます。 スライドを次々にスワイプで送って閲覧する 複数のサムネイルを横並びに配置して横スライドバーを表示する代わりにスワイプして送る 既に上記のような機能を実装しているサイトなどではモダンUI用に対応が必要になります。 解決策 IE10用のタッチに関するCSS プロパティ(-ms-touch-action)が用意されていますので、これを対象のエリアや
タッチ系の操作をスマホでもデスクトップPCでも動くようにするため、タッチイベントがある場合はtouchstartやtouchmoveを使い、タッチイベントをサポートしていないブラウザではmousedownやmousemoveを使って同じ挙動にするというケースがあります。 例えばこういうやつ。 flipsnap.js DEMO そのようなケースでは僕はこれまで次のように書いていました。 var supportTouch = 'ontouchstart' in window; var touchStartEvent = supportTouch ? 'touchstart' : 'mousedown'; var touchMoveEvent = supportTouch ? 'touchmove' : 'mousemove'; var touchEndEvent = supportTouch
私の身の回り(といっても多くはSNS経由だが)の知人でWindows8の評判はすこぶる悪いようです。100人が100人ダメというわけでもないのですけどもどうにもその使い勝手の悪さに手こずり、怒りすら覚えているようです。 多くの人が苛立ちを感じているのはどうも次のようなことらしい。 1.デスクトップが表示されない Windows8起動直後にデスクトップ画面が表示されない、という違和感。 しかしデスクトップが表示されることそのものにはあまり意味はないのでは?旧WindowsOSがそうであったからといって、デスクトップ画面自体がユーザーに何かをなしてくれたことはこれまでもなかったはず。 そしてPCを起動する目的はデスクトップ画面を眺めるためではなく何らかのプログラムを起動したいから、でしょう。 Win8Tips記事に散見するところをみると外部シェルプログラムを導入したりレジストリを改変したりタス
Windows:Wi-Fiルーターを持っていなくても、『Virtual Router Plus』を使えば、手持ちのPCをWi-Fiホットスポットして使用できます。Wi-Fi対応のデバイスと自宅のインターネット回線を共有したい場合に便利です。Windows 7でのやり方は以前にも紹介しましたが、Windows 8ではこのオプションがなくなっているかのように見えます。実は機能自体はまだあるのですが、使うには結構な量のコマンドライン作業が必要となります。 Virtual Router Plusならそんな手間はいりません。プログラムをダウンロードしたら起動させ(インストールも不要)、共有したいネットワークを選択します。Wi-Fiネットワークに名前とパスワードを割り当てたら、後は起動させるだけ。Wi-Fiのみ対応のデバイスも、これでサクサクと使用できるはずです。 Virtual Router Plu
さまざまなプラットフォームに実装できるHTML+JavaScript+CSSで作られたオープンソースのWindows8のModern UI風のダッシュボードを紹介します。 Droptiles Droptilesのデモ Droptilesの特徴 Droptilesのデモ デモではDroptilesの気持ちいい操作感を試すことができます。 デモページ Droptilesは各パネルのスクロール表示もスムーズで気持ちよく、またその名が示す通りタイル状のパネルをドロップ操作することが可能です。
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