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建築と交通に関するfutoshi0417のブックマーク (62)

  • 銀座の高速、緑の遊歩道に 中央区が東京都に提案

    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 東京都中央区の山泰人区長は21日、銀座のビルの屋上などを走る東京高速道路(KK線)を緑化し遊歩道とする再開発の案を公表した。区は日橋を通る首都高速道路(首都高)の地下化にあわせて地下に別の道路を整備し、KK線を遊歩道へと再生する案を都に提案した。銀座地区での新たなにぎわいの創出を目指す。 山区長が小池百合子知事と会談し「ニューヨークのハイラインのように、人でにぎわう緑のプロムナードにすることを願っている」と述べた。知事は「海外の事例も参考にして(KK線の)活用策を考える。とても画期的な案で20世紀の車の時代の次を象徴するビジョンを示していただいた」と応じた。 KK線は全長約2キロで、八重洲と新橋などを結ぶ。電通や三菱地所などが出資する東京高速

    銀座の高速、緑の遊歩道に 中央区が東京都に提案
    futoshi0417
    futoshi0417 2019/10/23
    ゆるく回遊して楽しい街になっていく流れとしては良いかも
  • 桁を待つ巨大橋脚群の“旋律”

    横浜市と首都高速道路は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路の港北IC(こうほくインターチェンジ)を結ぶ、延長約7.1kmの横浜環状北西線の建設を進めている。 工事現場の撮影が静かなブームとなっていることを背景に、横浜市では横浜環状北西線建設現場のフォトコンテストを開催。合わせて、3回にわたる現場見学撮影会が実施された。 第3回の今回は、横浜市都筑区の川向(かわむこう)地区での橋梁工事の現場見学撮影会になる。2017年(平成29年)12月6日、事前に申し込んだ208名のうち、当選した53名が参加した。 (関連記事:第1回 東名横浜青葉ICをまたぐ巨大ランプ橋 / 第2回 国内最速、東名から掘り進む横浜北西線)

    桁を待つ巨大橋脚群の“旋律”
  • 極薄の橋、前例のない施工尽くし

    日経コンストラクション11月27日号で取り上げた東京・中央区の朝潮運河に架かる「桜小橋」。ウェブ後編では、仮設構台で製作したPC桁を、台船を用いて架設した話などに焦点を当てた

    極薄の橋、前例のない施工尽くし
  • NYの「幻の地下鉄」、90年の時を経て開通

    米ニューヨーク市の地下鉄路線の1つ、IND2番街線(計画時の呼称はセカンド・アベニュー線)は、マンハッタンの東側を縦断する、全線完成時には16の駅を擁する路線である。10年に及ぶ工事を終え、2017年1月に区間の一部が開通した。 IND2番街線・72通り駅。開通したのは3駅、約3kmの区間(写真:© Charles Aydlett courtesy AECOM-Arup JV)

    NYの「幻の地下鉄」、90年の時を経て開通
  • 東名横浜青葉ICをまたぐ巨大ランプ橋

    横浜市と首都高速道路は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路の港北IC(こうほくインターチェンジ)を結ぶ、延長約7.1kmの横浜環状北西線の建設を進めている。 工事現場の撮影が静かなブームとなっていることを背景に、横浜市では横浜環状北西線建設現場のフォトコンテストを開催。合わせて、3回にわたる現場見学撮影会が実施される。 2017年(平成29年)10月12日、第1回として横浜青葉IC付近の横浜市青葉区下谷地区で、橋梁工事の現場見学撮影会が行われた。

    東名横浜青葉ICをまたぐ巨大ランプ橋
  • 中央区で「66番目」の橋、桁の薄さを追求

    東京都の勝どき地区と晴海地区を結ぶ「桜小橋」が10月に開通した。朝潮運河を通行する船の桁下限界をクリアし、かつバリアフリーの5%以下の勾配を実現するという制約条件のもと、橋の桁高を1mに抑えた。

    中央区で「66番目」の橋、桁の薄さを追求
  • 北関東道に新しいPA、深夜の一括架設

    9月26日の夜間、北関東自動車道の一区間を通行止めにして、建設中の太田パーキングエリアに接続する橋の一括架設が行われた。

    北関東道に新しいPA、深夜の一括架設
  • ラジエイト – 国土と交通に関するイベントアーカイブ

    東京都は、都市計画道路放射第35号線および放射第36号線(板橋区小茂根四丁目─練馬区北町五丁目)の整備を進めています。このうち、環八通り(環状第8号線)の下をくぐる放射第35号線の平和台トンネルが開通することを祝し、開 […] 記事を読む

  • 日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか

    7月21日、国土交通省の石井啓一大臣と東京都の小池百合子知事がそれぞれ記者会見で、首都高地下化の検討を格的に始めると表明。地元の中央区の矢田美英区長も同日、歓迎するコメントを発表した。国交省と都は今後、事業主体となる首都高速道路会社と共同で、日橋周辺の街づくりと連携しながら検討を進めていく。

    日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか
  • 西武、池袋線上に新旗艦ビルの鉄骨現る

    「びっくりガード」西側から西武鉄道池袋旧社ビル建て替え現場を見る。西武池袋線の線路上に新たなビルを建設する(写真:大野 雅人) JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ副都心線・有楽町線・丸ノ内線、東武東上線、西武池袋線の電車が行き交う巨大ターミナル、池袋。この駅の南側の西武池袋線の線路上を含むエリアに、巨大な鉄骨とクレーンが出現し始めた。 この構造物は、西武鉄道の旧社ビル跡地に建設中の「西武鉄道池袋ビル(仮称)」だ。建築主は西武鉄道、設計・監理は日建設計、施工は大林組・西武建設 JV。総事業費は約380億円。2019年春の開業を目指し、躯体の鉄骨工事が進んでいる。 この建て替え計画は、もともとこの地にあった池袋旧社ビルの敷地に加え、西武池袋線の線路上空、線路西側の同社所有地も活用し、地下2階・地上20階、延べ面積約5万m2のオフィスビルを建設するもの。低層部分に商業スペースを

    西武、池袋線上に新旗艦ビルの鉄骨現る
  • 品川駅西口、国道の上空に大規模広場

    東京国道事務所によると、事業計画の策定前に民間の街づくりと連携した提案を取り込むのは全国の直轄国道で初めて。 品川駅西口の駅前には、「第一京浜」と呼ばれる幅33.5mの国道15号が通り、向かい側の商業エリアを隔てている。この道路は都市計画上、西口駅前で53.6mに拡幅することになっている。 一方、品川駅は羽田空港に近く、リニア中央新幹線の駅を整備する予定もある。今後、再開発によって利用者の大幅な増加が見込まれることから、限られた空間を有効利用するため、国交省と東京都は今年2月、立体道路制度を使って西口駅前を整備する方針を打ち出している。

    品川駅西口、国道の上空に大規模広場
  • 首都高上空にトラス橋を一括架設、再び150倍速動画で

    首都高速道路1号羽田線の大規模更新。2016年11月28日深夜から翌29日未明にかけて、高速道路の上空にトラス橋を送り出す工事があった。一晩の架設作業で、縦取りと横取りを連続して実施するのは珍しい。動画で紹介する。

    首都高上空にトラス橋を一括架設、再び150倍速動画で
  • 首都高またぐアーチを一夜で撤去、150倍速動画で

    首都高速道路で初の大規模更新工事として注目される1号羽田線。最初の難関となる大井水管橋の撤去工事を150倍速のタイムラプス映像で紹介する。

    首都高またぐアーチを一夜で撤去、150倍速動画で
  • 銀座線一部区間を4日間運休、渋谷駅移設の一環

    東京メトロは11月5~6日と19~20日の計4日間、銀座線の一部区間を終日運休し、渋谷駅の線路を176mにわたって南に約3.5m移動したルートに切り替える。渋谷駅のホームを約130m東に移設する工事の一環だ。今回の線路切り替えで、新しいホームを築造するスペースを線路上に確保する。 渋谷ヒカリエから西側に広がる渋谷駅を見下ろした。銀座線渋谷駅の線路は、JR山手線渋谷駅のホームに近接する中央奥のホームから東(手前)に延びている。東京メトロは今回の切り替え工事で、赤線で囲んだ辺りに銀座線の線路を敷設する。周囲でも渋谷駅の様々な改良工事が進行している。9月14日に撮影(写真:日経コンストラクション)

    銀座線一部区間を4日間運休、渋谷駅移設の一環
  • 世界初の「地下公園」構想、昼光利用で廃墟を再生

    魅力的かつ安全な地下空間を創造することは、大都市が抱える課題の1つでもある。重要な要素の1つは「光」だ。廃墟となっていた既存地下空間を緑豊かな都市施設へと変える、太陽光反射システムを使ったニューヨークでの試みを紹介する。(菊地 雪代/アラップ) 米国・ニューヨークで構想されている、世界初の地下公園「ロウライン(Lowline)」。建物の密集したマンハッタンの街なかの廃駅となった地下空間で植物を育てるため、太陽光を追尾する反射鏡システムなどを使って自然光を取り入れる計画だ。 コンピューター・シミュレーションだけでは分かり得ない複雑な昼光システムをテストするため、クラウドファンディングで調達された資金によって、ジェームス・ラムゼイ(James Ramsey)がコンセプトを構想した最初の実験展示「Imagining the Lowline」を2012年に発表した。その反響は大きく、現在また新しい

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  • ロンドンを走る新路線クロスレール、巨大マシーンが建造中

    ロンドンを走る新路線クロスレール、巨大マシーンが建造中2015.12.03 15:00 SHIORI ロンドンに新しい風が吹くのも近い。 クロスレールといえば、現在ロンドンで建設中の鉄道路線にして、ヨーロッパ最大のインフラ計画。それがついに、完成に近づきつつあります。線路が通る穴はすでに掘られ、今はその中身を整える作業に入っているようです。 クロスレールが公開した新しい画像には、掘られた後のトンネルの様子が写っています。巨大な機械によって組み立て車両がトンネルの中に入り、5種類の線路を敷いていく一方、駅もただの何もない空間から乗客が乗り降りできる場所に変わっていきます。 最初の乗客を乗せた電車が走るのは2017年頃になる予定で、全線開通は2019年までに実現する見込みです。その全てが完成した時、ロンドンは喉から手が出るほど欲しかった、これまでの古くて過密状態だった路線状況を緩和できるように

    ロンドンを走る新路線クロスレール、巨大マシーンが建造中
    futoshi0417
    futoshi0417 2015/12/06
    トンネル写真
  • トンネルを重ねた外殻で築く地下大空間

    大成建設は、小断面の円形シールドトンネル(以下、シールド)で外周構造を構築して大断面の地下空間を施工する「リボルバー工法」を開発した。2015年9月に国土技術研究センターから建設技術審査証明を得た。

    トンネルを重ねた外殻で築く地下大空間
  • 現場潜入、新宿の巨大交通ターミナル

    国土交通省は11月4日、JR新宿駅のホーム上部で整備を進めている「新宿南口交通ターミナル」の現場見学会を報道機関向けに開催した。新宿駅周辺に点在する高速バスの停留所を集約するとともに、タクシー乗降場や駅施設、歩行者広場を新たに整備。各種交通機関との乗り換えを容易にする狙いがある。2016年春の完成を目指している。

    現場潜入、新宿の巨大交通ターミナル
  • パリ新駅を隈氏が設計、分断された市街地をつなぐ

    フランス国鉄はシャルル・ドゴール空港とパリの間に整備する新駅、「サンドニ・プレイエル駅」の計画を、日の隈研吾氏の設計で進めていることを明らかにした。駅舎の屋外テラスが屋上までスロープ状に連続し、東西通路となる陸橋へと人々を導く構成だ。

    パリ新駅を隈氏が設計、分断された市街地をつなぐ
  • おおさか東線が新大阪へ、新たな高架や鉄橋が現る

    単線の貨物線を複線化・電化し、新大阪と久宝寺の間(20.3km)を旅客線として整備する「おおさか東線」の工事が佳境を迎えている。2019年春の開業を目指して工事が進む淀川橋梁付近を歩くと、新たに建設中の橋や駅、盛り土、防音壁などが見えた。

    おおさか東線が新大阪へ、新たな高架や鉄橋が現る