シャープとソニーは2月26日,シャープの第10世代液晶パネル工場を分社化し,大型液晶パネル・モジュール生産販売の合弁会社(JV)を2009年4月までに設立することで,意向確認覚書を締結した。フラットパネル関連業界における評価はさまざまだが,筆者は「シャープ,ソニー両社にとってポジティブ」という結論に至った。ただし,シャープは高リスクのパネル事業での安定的収益拡大,パネルとテレビ事業との均衡保持,ソニーは液晶テレビ事業の収益改善と有機EL関連技術の確立が急務となっており,課題も多い。
![中根レポート:FPD業界再編を読む(4)シャープとソニーの提携の背景,今後の展開を探る(1)ソニー編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
NTTとNTTエレクトロニクスは,人の体の表面などを伝送路とする人体通信技術「レッドタクトン(RedTacton)」を実用化したと発表した(RedTactonについての関連記事)。この技術を用いた入退室管理用の認証システム「Firmo(フィルモ)」を開発,その評価用キットのサンプル出荷を2008年4月23日に開始した。サンプル価格は,組み込み用受信機1個とカード型送信機5個,および受信機用タッチ・プレートのセットで80万円である。 今回のNTTの人体通信技術は容量結合方式を利用している。これは,人体に電流を流すのではなく,人体表面の電位の変化を利用して情報を伝送する方式である。体だけでなく服やゴム底の靴といった絶縁体があっても伝送できるのが特徴だ。 Firmoは,7mm厚のカード型ID送信機と,センサ電極を備えた受信機からなるシステム。送信機は,カード内に記録したID番号を約230kビット
キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日本人男女を指している。 最初に断っておくが、安易な結論「高齢化社会になったから」ではない。確かに高齢者は増えているが、老人の犯罪者はそれをはるかに上回るスピードで蔓延っている。もっとも、老人が老人に襲い掛かる老老犯罪が増えている文脈で「高齢化社会」を語るならまだ分かる。しかし、そもそもキレやすい老人が増えている事実を糊塗して「高齢化社会になったから」と、したり顔で全部説明した気になっているマスコミ、コメンテーター逝ってよし! 目次は次のとおり、長いデ。 激増す
前記事(画像サイズ:800x600版) ぽんすブログ: ぼけねこボケ ボケと一緒に写っている方がsnoopy_goldさんです。 2007年2月7日 ダンボール箱の上でぼけーっ エサ箱の周りをうろうろ ディスプレイ台の上でごろごろ 以上、約14ヶ月前に撮った写真です。 CD屋さんのネコ写真は、未公開分がまだありますので、ネコ・シリーズはもうちょっと続けるつもりです。 今後も時間を見つけて更新していきま〜す。 気長にお待ちくださいませ。それ、待たせすぎ。 誠に勝手ながら、この度GOLDは今月7月29日をもって閉店する事となりました。 長年のご愛顧、誠にありがとうございました。 ◆29日最終日まで平常営業(最近は連日延長営業ですが…)致します。 =追記= 8月12日まで営業延長決定です! 待たせすぎて、ネコたちの居たCD屋さんが閉店してしまったぢゃないか! 廃墟と化しているであろうゴスの聖地に
“携帯電話の無料通話サービスを利用して、友だちや彼氏と話もせずに携帯電話をかけっ放しにしている中高生がいる” という話が、最近ネット上で話題になった。通話状態の携帯を放置したまま、ゴソゴソという生活音だけをお互いにただ流しているというのだ。現実にかけっ放しをしている中高生がどれだけいるか、真偽のほどは定かじゃない。だが、正直「あり得るだろうな」と思った。 誰かとつながっていたい。そう思う気持ちは誰にでもある。前回取りあげた『「痴呆老人」は何を見ているか』(大井玄著、新潮新書)でも、人が幸福に生きるうえで他人との「つながり」が大きなウェイトを占めていることが示されている。 いまの世の中、「つながり」を物理的に実感させてくれるツール(ネットや携帯電話)にあふれている。「つながり」を求めずにはいられない人々は、さらなる「つながり」を求めて携帯の、パソコンの、液晶画面を注視する。その究極の現われが
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