フィックスターズは,フルHD(1080p,30フレーム/秒)の映像をリアルタイムで「H.264/MPEG-4 AVC」にエンコード可能なソフトウエア・コーデックを,米国のベンチャー企業である米Broadcast International, Inc.と共同開発した。マイクロプロセサ「Cell Broadband Engine」向けのコーデックとしては,世界で初めてリアルタイム・エンコードを可能にしたという。ISPなどIPTVの配信事業者や監視カメラ・メーカーなどに向けて販売する。
フィックスターズは,フルHD(1080p,30フレーム/秒)の映像をリアルタイムで「H.264/MPEG-4 AVC」にエンコード可能なソフトウエア・コーデックを,米国のベンチャー企業である米Broadcast International, Inc.と共同開発した。マイクロプロセサ「Cell Broadband Engine」向けのコーデックとしては,世界で初めてリアルタイム・エンコードを可能にしたという。ISPなどIPTVの配信事業者や監視カメラ・メーカーなどに向けて販売する。
カシオ計算機は9月24日、業界最高となる546ppiの精細度を達成したアモルファスシリコンTFT液晶パネルを開発したと発表した。 2.0インチのパネルサイズながら、960×540ピクセルのQHD(Quarter High-Definition)解像度を実現した。視野角は上下左右とも160度。1677万色表示に対応する。 高精細・高開口率化する独自技術HAST(Hyper Amorphous Silicon TFT)をベースに、設計と製造プロセスを最適化し。開口部を確保しながら精細度を向上させた。トランジスタや周辺の配線構造設計に、多層配線化による新構造を取り入れ、高精細化による遮光ロスを低減。ドットピッチを15.5μメートル(同社の従来パネルは23μメートル)まで狭ピッチ化しても開口部を確保できたという。 フルHDと親和性の高い解像度のため、高品質な静止画や動画の表示など、さまざまなニーズ
緑のカーテン秘話 水やりは「セルフサービス」(1/2ページ)2008年9月25日8時31分印刷ソーシャルブックマーク 4階建ての屋上まで届いた=2日、板橋区役所外は強い日差しの中、緑のカーテンの内側では、柔らかな光を通していた=4日午後2時、板橋区役所 つる性植物で壁を覆って夏の暑さを和らげる「緑のカーテン」。板橋区の造園業の会社が、都内の区役所や小中学校などでこの「カーテン作り」を請け負っている。限られた土地に密集して植物を育てる技術は、社長の森正さん(67)が、水やりの管理を植物自身にまかせる栽培方法を開発したのがきっかけだった。 板橋区役所本庁舎の南館の南側壁面には、ヘチマとキュウリ、ゴーヤ、朝顔の「カーテン」が、幅10メートルで4階建ての屋上まで到達し、16メートルを超えている。杉並区役所本庁では、現在7階に達し、成長を続けている。 見事な「カーテン」のカギとなるのが、「自動灌水(
富士フイルムは9月24日、裸眼立体視できる3D動画・静止画を撮影・再生可能なデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix Real 3D System」を開発したと発表した。3D撮影用の「3Dデジタルカメラ」と、撮影した3D映像を再生する「3Dデジタルフォトフレーム」、3D画像を印刷できる「3Dプリント技術」で構成。来年中の発売を目指す。 3Dデジタルカメラは、新開発の「リアルフォトエンジン3D」を採用した。左右に2基のレンズと2つのCCDを搭載し、左右のレンズで微妙に角度差のある画像を同時に撮影。2枚の画像を合成し、立体視できるよう処理する。 撮影した動画や静止画は、カメラ背面の液晶ディスプレイ(約2.8インチ、23万画素)や、3Dデジタルフォトフレーム(約8.4インチ、92万画素)で再生すると、裸眼で立体視できる。それぞれ新開発の3D液晶パネルを搭載。左右の目に入る光を最適制
NEXT BIG THING! ベンチャーキャピタリストはIT(情報技術)、バイオの“次に来る巨大潮流”を追い求めている。本稿ではNEXT BIG THING「クリーンテック分野」の投資で先行する海外(主に米国)事例を拙訳書『クリーンテック革命』(ファーストプレス)に触れながら紹介する。さらに、この分野はわが国にも先進的な事例がある。ニッポンの事例とニッポンの投資実務家の思いも語ろう。 スマートグリッド時代の生活 我が家の屋根の太陽電池兼小型風力発電機は働き者だ。真夏日の今日は、発電メーターがドンドン増加している。その電気でエアコンが動いているので真夏日なのに快適な週末、部屋で高校野球観戦中だ。 一昔前は真夏日と言えばエアコンの使用を控え、ピーク電力対策で節電が呼び掛けられていたものだが、電力網のスマート化が進んだ今は違う。 家電やオフィス機器からの電力消費情報に基づいて、電力需要予測シス
知人のご夫婦が鎌倉で個展を開いていたので、今日はそこにお邪魔してきました。 写真いっぱい載せちゃったので、重いです>< 個展が開かれていたアトリエキカ*1は、鎌倉宮の目の前にありました。 「アセビマコト+キクタヒロコ うつわとあかり展」旦那さまがうつわで、奥さまがあかりを作ってます。 ちょっと暗めの室内に、柔らかい光とすてきなうつわ 中のコケ玉は、旦那さまの陶芸教室の生徒さんの作品だそうです。 コケ玉、うまく育てれば何十年も生きるんだそうな。しらんかったー アトリエで常設されている作品たち。 あひー おふー あばばば(瞳孔ひらきっぱなし) 一時間近く眺めては楽しく悩んだ結果、お皿2枚とコケ玉を買わせてもらいました。 アトリエの人も作家のご夫婦も、放っといてほしいときはいつまでも放置してくれるし、尋ねたいときは感じよく対応してくれたので、とても居心地がよかったです。 さらにこのアトリエはケー
カプコンは、本日9月23日に東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールにおいて、「NEW逆転裁判 NOTゲーム」プロジェクト発表会および、「逆転裁判 特別法廷2008秋 オーケストラコンサート」を開催した。 前半はプロジェクト発表会、後半はオーケストラコンサートという2部構成で行われた本日のイベント。1部の発表会では、シリーズお馴染みの登場キャラクター“裁判長”が観覧の際の諸注意を読み上げた後、『逆転裁判』と「宝塚歌劇」による特別舞台公演「逆転裁判 -蘇る真実-」が、2009年2月~3月にかけて行われると発表された。 まず「舞台化」の文字がステージ上のスクリーンに現れると、会場からは「ええ!?」という驚きの声が。続いて「宝塚歌劇」のロゴが映し出され、歌劇団による華やかな舞台の様子が流れると、どよめきは大きな歓声へと変化していった。 次いで、カプコンの『逆転裁判』シリーズプロデューサ
カトマンドゥからバスで11時間、東ネパールのジャナクプルへ。 大きな地図で見る ジャナキ寺院を中心に広がるジャナクプルは、詩聖ヴァールミーキによる壮大な叙事詩、ラーマーヤナの舞台となった場所だ。 これまでのネパール旅行記は、こちらで。 6/2 バスを降りて、砂塵舞う朝焼けの街をゆく…。とその前に、バスパークにダッシュで戻ります。バス車内に上着を忘れてたことが発覚したので、車掌さんに事情を話して見つけてもらった。「Oh, danger danger...」 気を取り直して地図をジロリと睨みつけ、街の中心部に移動していくと… …えぇ? 「ブタが、こんなところにだとーっ?!」 富野台詞がつい口をついて出てしまうね。まともに突進を食らったらアバラの2〜3本は持ってかれちまいそうなサイズで、それも立派なたてがみつきのやつです。そこら中をウシやヤギが闊歩しているネパールとはいえ、自由に街を闊歩するブタ
9月14日(日)は、八甲田山の周辺を観光してみました。 酸ヶ湯温泉の駐車場から八甲田山に取り付く。 登りは「地獄湯ノ沢」を通ってみることに。強い硫黄の臭いがする。 かつては湿原だった「仙人岱」。正面は「小岳」。 「大岳」が八甲田山でいちばん高い山。 山頂まであと少しというところで、ガスが張り出してきた。 ガスの中の大岳山頂。寒いのですぐに下山の準備。 大岳ヒュッテ。立派な避難小屋。 山はひとあし早く秋。 下毛無岱を見下ろす。池塘がいくつか見える。 きれいに整備された階段。 登ってきた「大岳」は向かって右。 駐車場は満車状態。手前が酸ヶ湯温泉、奥が酸ヶ湯温泉駐車場。どちらも洗面所完備で快眠できそう。 八甲田雪中行軍遭難記念碑。『八甲田山死の彷徨』の一読者として。 後藤房之助伍長。立ったまま仮死状態で発見された姿をそのまま銅像にしたとのこと。 青森市の郊外にある「幸畑(こうばた)墓地」。遭難し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く