タグ

2009年1月8日のブックマーク (5件)

  • 身近な悩みを解決する「謎の穴」が空いたプラグ?!【Universal Plug】

    Kim Seung Woo デザインの『Universal Plug』は、抜きづらいコンセントプラグに「指を引っかける穴」をつけることによって、いままでよりも少ない力で楽々とプラグを引き抜けるようにしたもの。 同様のコンセプトで、アダプタ側に「取り外し器具」が付いたアイテムとしては『楽々コンセント』というものがありますが、『Universal Plug』はプラグのほうに仕掛けを施したバージョンですね。 非常に単純な仕組みですが、これによって助かる人は随分といるはず、こうした皆が気付かない「身近な悩み・不便」を解決することこそ「ユニバーサルデザイン」の役割なのかもしれませんね。 >> Universal Plug (via Interior design room)

    身近な悩みを解決する「謎の穴」が空いたプラグ?!【Universal Plug】
  • 複雑すぎる規定はイノベーションを阻害する――全チャンネル録画機のPTPに聞く

    今後50年先まで通用する,テレビの新しい楽しみ方,新しいビジネスモデルを設計する――。 こうしたビジョンのもと,8チャンネルの地上アナログ・テレビ放送を1週間分すべて録画できる全チャンネル録画機「SPIDER」シリーズを開発しているのが,代々木に居を構えるベンチャー企業のPTPである(Tech-On!関連記事)。練り上げられたユーザー・インタフェース(UI)を武器に,2007年には法人向け「SPIDER PRO」を,2008年には一般向け「SPIDER zero」を相次ぎ世に送り出した。 だがSPIDERシリーズには,今もって地上デジタル放送に対応した製品がない。その背景の一つに,地上デジタル放送を表示する機器の仕様を定めた「ARIB運用規定」の存在があるという。革新的な機器の開発を,何が妨げているのか。PTP 代表取締役社長の有吉昌康氏と,技術開発を担当する取締役の籠屋健氏に話を聞いた。

    複雑すぎる規定はイノベーションを阻害する――全チャンネル録画機のPTPに聞く
  • Day4:日本独特の「サブプライムの余波」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2008年10月下旬、当時まだ西海岸在住だった筆者は、ニュースで麻生太郎首相が時価会計緩和策についてコメントを読んで不安を感じた。 麻生首相はこう述べていた。 「これはもともと、株を満期まで持っている人にとっては、時価会計は手続きが大変になるだけで、おおよそあまり意味がない。(中略)時価会計に、どうしてもしなきゃいけないという米国の意見に『そーかねー』と言い続けてきた。その米国がやめるという話をしているんだから、日も時価会計にこだわる必要あるのかねー。『検討してみたら』とは言いました」 隊長が麻生首相に突っ込むことが可能だったとしたら2点ある。 まず、株には、「満期はありません!」。 満期という表現を、持ち合い株の意味で述べていたとしたら、

    Day4:日本独特の「サブプライムの余波」:日経ビジネスオンライン
  • 手厚いセーフティーネットが強い国を作る:日経ビジネスオンライン

    「官から民へ」。この言葉が金科玉条のごとく唱えられていた小泉政権下、構造改革のバックボーンである新自由主義的経済学を批判し続けた東京大学の神野直彦教授。その著書『人間回復の経済学』では、人間を「利己心に支配された経済人」と捉える新自由主義に対して、「人間の行動基準は利己心ではなく夢と希望」と断言した。 規制緩和による競争促進、公営企業の民営化、公共サービスの縮小――。この10年、日は経済成長を実現するために、小さな政府を目指す数々の改革を実行してきた。だが、未曾有の金融危機に見舞われて以降、私たちの足元は急速に揺らいでいる。 公的年金への不信は極限に達した。医療を支える医師不足も深刻の度を増している。「派遣切り」や「内定取り消し」も頻発、雇用を巡る環境の悪化は急速に進む。針路なき日。今こそ、国家の在り方や社会のあるべき姿をわれわれ一人ひとりが考えるべき時ではないだろうか。セーフティーネ

    手厚いセーフティーネットが強い国を作る:日経ビジネスオンライン
  • ヤスタカ・ウィルスについての考察

    ヤスタカブームを経験した人々と中田ヤスタカについて話すと、皆一様に狐につままれたような顔で、あれは何だったんだろうという話になる。 曰く、ハマるとほとんど中田ヤスタカの楽曲しか聴けなくなるほどのめり込むが、数週間、長くて数ヶ月で嘘のようにその熱が冷めるのだという。 まるで麻疹かノロ・ウィルスに感染したかのようだ、という話になる。 しかもハマっている間に周りの人間に布教するので、自分の熱が引いたころに周りがハマりだし、自分だけ蚊帳の外な気分を味わう。 これらの性質から、中田ヤスタカの一連の楽曲をヤスタカ・ウィルスと呼ぶことにする。 ウィルスという呼称はその性質から付けたものであって、他意は無い。 面白いのは、ヤスタカ・ウィルスがいくつかの種類に分かれていることだ。 COLTEMONIKHA型ヤスタカ・ウィルス、capsule前期型ヤスタカ・ウィルス、capsule後期型ヤスタカ・ウィルス等で

    ヤスタカ・ウィルスについての考察