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2009年7月11日のブックマーク (5件)

  • 「逆ドーナツ化現象」を放置するな 富める者は内側、貧しいものは外側――の格差社会 | JBpress (ジェイビープレス)

    戦後の高度経済成長で大都市の中心部の土地の値段が高騰し、生活環境も悪化して、住人たちは都心から数十キロ圏内の周辺都市へと移っていった。人々は満員電車に揺られて会社や学校に通い、夜になるとまた電車に乗って自宅へと帰っていく。人口分布はまるで真ん中に穴の空いたドーナツのようになった。これが「ドーナツ化現象」だ。 だが、バブル経済崩壊後は都心部の地価や不動産価格が安くなり、近年は住民の「都心回帰現象」が起きている。高い賃料やローンを払っても通勤時間を短縮できるなど時間を有効に使うことができるからだ。未婚者や離婚者などの単身世帯では特にこの傾向が顕著だという。

    「逆ドーナツ化現象」を放置するな 富める者は内側、貧しいものは外側――の格差社会 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 爆笑問題・田中は「日本人」を象徴するモンスターなのか - テレビの土踏まず

    7 日放送の NHK 総合「爆笑問題のニッポンの教養」は『刑事裁判』がテーマでした。爆笑問題と一橋大学大学院の後藤昭教授の 3 人が「裁判員制度」の話題を中心に番組を進行していきます。 ふだんのこの番組で議論の中心になるのは太田光と毎回テーマごとに異なる大学教授の対話です。太田が特攻精神を発揮するときはアツい激論になったりもします。 しかし今回の放送では田中裕二が議論の中心になっていました。稀なことです。このほど法制化された「裁判員制度」が日人の生活に密着した問題であることの裏返しと言えるのかも知れません。 田中は「裁判員にだけは絶対なりたくない」と全力で主張していました。 そんな田中を太田はいつものように横から罵倒しますが、まったく屈することなく、主張を貫こうとします。 田中といえば「てれびのスキマ」さんの「田中の好きなものはヒットする」エントリが印象に残ってます。たしかに人の日頃の

    爆笑問題・田中は「日本人」を象徴するモンスターなのか - テレビの土踏まず
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩

    CAUTION! 以下、最大級のネタバレ警報を発令します。 自分はネタバレというのをほとんど気にしませんが、今回のネタバレだけはこれから見る人の映画体験を著しく損なう可能性がありますので、見る予定があって見ていない人は読まないことを強く勧めます。 (文とは無関係のスペースを空けるための動画なので見なくていいです) (以下文) 封切りから二週間経ち、この映画の感想や批評もだいぶ出てきた。 動員数もかなりいいようで評価も概ね高いと言っていいだろう。むろん、不満のある人も見受けられるが、たいがいが「みんな優しそうで丸くなったこんなエヴァは俺のエヴァじゃない」とかいうものだ。 だが、この作品、一つの映画として当に素晴らしい出来なのだろうか? 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。 しかし、この点に関

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩
  • 液晶テレビは1/4がOEM,委託率が高いのはPhilipsや東芝

    FPD関連の市場調査を手掛ける米DisplaySearch社は,2009年第1四半期(1月~3月)の液晶テレビ世界出荷台数のうち25%がOEM製品だったと発表した。韓国Samsung Electronics Co., Ltd.や韓国LG Electronics Inc.,シャープいったメーカーの生産委託比率は10%にも満たないが,ファブレスの米Vizio, Inc.が生産台数の全量をOEMでまかなっているほか,オランダRoyal Philips Electronics社が6割強,東芝が4割弱を生産委託している。 2009年第1四半期の液晶テレビOEM市場で出荷シェア首位に立ったのは台湾TPV Technology Ltd.だった。Vizio社やPhilips社を顧客に持ち,第1四半期は20.6%のシェアを獲得した。2位はトルコVestel Groupで17.2%,3位は台湾Amtran T

    液晶テレビは1/4がOEM,委託率が高いのはPhilipsや東芝
  • 東北大学,MRIを用いてLiイオン2次電池の内部撮影に成功

    東北大学 多元物質科学研究所 教授の河村純一氏や岩井良樹氏らの研究グループは,MRI(磁気共鳴断層撮影法)を使って,Liイオン2次電池の内部を断層撮影することに成功したと発表した。同大学によれば,Liイオン2次電池の内部を画像として検出することに成功したのは世界で初めて。さらに,MRIをLiイオン2次電池に適用したのも世界初という。この研究は,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託研究の一環である。

    東北大学,MRIを用いてLiイオン2次電池の内部撮影に成功